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ジュリー・アン・ハンプ



ジュリー・アン・ハンプ

  1. 只の鎮痛剤か麻薬かの判断が急がれる。処方箋、常用履歴などの確認はこれからだろうが、少し信じがたい報道だ。
  2. 麻薬中毒か常習者でも無ければ、麻薬を送りつける理由がない。誰かにはめられた可能性も疑うべきだろう。
  • ニュース続報を見ると麻薬錠剤は隠すように荷物の中に入れられていたらしいから、犯罪性を認識していた疑いが強まる。何かの間違いかと思ったが今の状況は黒だろう。中国とか豪州とかインドネシアとかだと終身刑とか普通だから、日本で良かった?。日本の麻薬犯罪の罪は(政治家が馬鹿だから)極めて軽い。
  • 外国人の登用のリスクの一端がまた明らかになった。どこまでも病めるアメリカだ。米国でも麻薬常用か、密輸の余罪の可能性など疑えば闇が深くなる。
  • トヨタは外人女性役員に対するケアが不十分だったと自責的なコメントを出しているが、今回初めて麻薬に頼ろうとしたのかどうかで判断は分かれるだろう。
  • 疑心暗鬼だが、彼女がトヨタや日本を舐めて掛かっていたということは無いか?。


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150618/k10010119481000.html

トヨタの米人女性役員 麻薬密輸容疑で逮捕

6月18日 20時26分

トヨタ自動車で女性として初めて役員に就任したアメリカ人の常務役員が国際郵便で麻薬を密輸したとして18日、麻薬取締法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。調べに対し、「麻薬を輸入したとは思っていません」と容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、トヨタ自動車の常務役員で、アメリカ人のジュリー・アン・ハンプ容疑者(55)です。警視庁の調べによりますと、ハンプ常務役員は、今月8日にアメリカ国内から発送され11日に成田空港に着いた国際郵便の小包で麻薬の成分を含む錠剤57錠を密輸したとして、麻薬取締法違反の疑いが持たれています。
警視庁は税関から連絡を受けて捜査を進め、18日午前、滞在している都内のホテルで常務役員を逮捕したということです。
調べに対し、ハンプ常務役員は「麻薬を輸入したとは思っていません」と容疑を否認しているということです。
警視庁によりますと、密輸されたと見られる錠剤に含まれていたのは「オキシコドン」という成分で、日本では麻薬に指定されていますが、医師の処方箋があれば鎮痛剤として使われることもあるということです。
警視庁は輸入した詳しいいきさつにについて調べています。
ハンプ常務役員は、ことし4月に、日本のトヨタ自動車で女性として初めて役員に就任し、渉外や広報を担当していました。

ジュリー・ハンプ氏とは

トヨタ自動車のジュリー・ハンプ氏は、アメリカニューヨーク州クィーンズ地区の出身です。アメリカの大手自動車メーカーGM=ゼネラル・モーターズのヨーロッパ地域の広報担当の副社長や大手飲料メーカーペプシコの上級副社長などをへて、2012年6月にトヨタ自動車の北米での統括会社であるトヨタモーターノースアメリカに副社長として入社しました。ことし4月に日本のトヨタ自動車のはじめての女性役員として常務役員に昇格し、渉外、広報を担当しています。
トヨタ自動車のジュリー・ハンプ氏は、ことし4月、常務役員に就任した際、インタビューで、「初めての女性役員に就任することを光栄に思うとともに、身が引き締まる思いだ。日本で女性が活躍するための一翼を担っていきたい」と話していました。
前日は記者団との懇談に出席
逮捕されたトヨタ自動車のジュリー・ハンプ常務役員は、17日、愛知県豊田市の本社で行われたルロワ副社長の就任に伴う記者団との懇談に広報担当役員として同席していました。
ハンプ常務役員は集まった記者団の前で、新しく就任したフランス出身の副社長の経歴などを英語で紹介し、本人と握手を交わしていました。

錠剤の成分「オキシコドン」

厚生労働省によりますと、「オキシコドン」は医薬品の成分で、海外でも鎮痛剤などに使われる一方、法律などで規制の対象にもなっています。
国内では麻薬取締法で規制の対象になっていて、医師ががんが進行した患者などに対し、痛みを抑える目的で処方する場合などに限って使用が認められています。







  1. トヨタのイメージダウンは必至だろう。ドラッグ前科者ではなかったのか調べていなかったのか。成り上がりの人材の危ない面が出たようにも見える。

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