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むらいよしひろ-村井嘉浩



むらいよしひろ-村井嘉浩

  • 宮城県知事

宮城県GoToEatキャンペーン

春先、県主催のGoToキャペーンを始めて感染症を拡大させた。仙台市長の意向も無視して感染症対策よりも経済対策を優先させたつもりだったのだろう。

結果は、感染症を拡大させ、経済的ダメージも受けて、泣きっ面に蜂。

 <東京五輪宮城県会場有観客開催

主催歳の東京が無観客を決定しているのに、村井は独断で有観客開催を主張。

東京無観客は、感染を全国に広げたくない思いからのものだ。 都知事は宮城県へも迷惑掛けたくない思いがあるから。

感染症対策は歩調を合わせなければ、成立しない。

村井の非科学性

村井はGoToEatはOKと独断したが、壊れた頭の考えたものには何の意味もない。

東京から来る人数は300人程度だから問題ないと主張しているが、変異株の持ち主が含まれれば、人数に意味はない。

加えて、海外からのサポーターが会場に入れなくても宿泊先の周辺で 歓声を上げるだろう。300人には含まれない人たち。

無観客でも安心できないことを知るべきだ。

仙台市の繁華街を中心に大規模なクラスター迄発生するだろう。容易に想像できること。

村井の責任

村井は一人の犠牲者に対しても責任は取れない。命の責任など取れる訳がない。責任の取りようもないのに強行するのは犯罪に等しい。1人死んでも殺人犯。未必の故意。再度の感染爆発でだれかっ死ぬかもしれない。それでもかまわないと判断したのだから、どんな犠牲に対しても免罪は有り得ない。

村井の犯罪性

村井は馬鹿を言われようが阿呆と名指しされようが、知性が無いわけではない。むしろ、人並み以上だ。

村井の強硬は意図によるものだ。間違い勘違いの類ではなく、明確な意図による背信行為だ。

村井が宮城県民のことなど梅雨とも考えていないことも明らか。利権に繋がる一部の人とは気脈を通じているだろうが、一般の県民は材料に過ぎない。

宮城は村井王朝になっている。既に4期。多選で飽きられているし、多選は非難の対象。 

野心があれば中央に出たい。むしろそそのかされている。

村井の強行は忠誠を誓う踏み絵だ。

勝ち目尾内ギャンブルでも厭わないことを示すことが中央政府(自民党)から今の村井に課されたミッション。

責任は村井に取らせる。自民は高みの見物。


踏み絵を踏まされている知事は他にも大勢いる。その一人は鈴木北海道知事。

彼は、村井程高齢ではない。むしろ若手のホープで何から何まで言いなりにはならない。菅義偉の不人気を思えば、タイミングも重要で、道民を果然に実験モルモット扱いは出来ない。プライドもある。

村井は老醜そのものだ。

村井を増長させている宮城県民は救いようがない。


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