ページ

ラベル とみたなおや-冨田尚弥 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル とみたなおや-冨田尚弥 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

やなぎたになおや-柳谷直哉


やなぎたになおや-柳谷直哉

  • 公開された映像を見ると柳谷はこれでよくも犯人を特定できたものだ。もしこの映像がスモールカットなら尚更慎重な判断が求められる。もっとも肝心なカメラを盗むところの映像はどうなったのか?。この映像では単にバッグに入れて立ち去るだけじゃないか。この人物は恐らく冨田氏だろう。歩き方を分析すれば直ぐにわかるが、それこそが問題のすり替えだ。
  • 誰もいないところにカメラだけが置いてあったのか?。これってもしカメラマンのものなら大事なカメラを放置するのも変だ。一切が仕組まれているのではないか。
  1. 柳谷直哉の罪は極めて重い。日本の団体役員なのに日本選手を守ろうとしないのは大いに問題があるが、誰かわからない映像を見て、思い込みかも知れないが個人の特定に合意している発言をした。
  2. 柳谷自身がパニック状態だったのかと、今更ながら呆れると言って済ます問題ではない。これには意図があるだろう。柳谷は韓国側を通じたどこかからお金をもらっているのではないか。柳谷の銀行口座にいきなり韓国側から入金があったら疑われるから不健全な日本人か日本にいる日本名の韓国人からの入金だ。数百万円だろうか。
  3. 犯罪者として柳谷を調べる必要があるのではないか。少なくとも、柳田自身が記者会見で真実を説明するべきだ。


http://news.livedoor.com/article/detail/9988730/


http://news.livedoor.com/article/detail/9988730/

冨田選手裁判 監視映像、人物の特定至らず
2015年4月9日 19時12分

日テレNEWS24
冨田選手裁判 監視映像、人物の特定至らず

写真拡大
 韓国でカメラを盗んだ罪に問われている競泳の冨田尚弥選手の3回目の公判が開かれ、検察側が有力な証拠としている現場の監視カメラ映像が初めて再生された。しかし、映像にある人物の特定には至らず、決め手にはならなかった。

 3回目の公判は、9日午後2時過ぎからソウル近郊の仁川地裁で始まり、検察側は現場となったアジア大会の競泳会場の監視カメラ映像を証拠として再生した。映像には、記者席に座った男性がバッグに黒いモノを入れる様子が映っていた。

 この映像について検察側は「冨田選手がカメラを盗んだ場面だ」と主張したが、裁判官は「映像の人物を特定することはできず、バッグの中に入れたものがカメラかどうかもわからない」と指摘した。

 一方で、冨田選手側は「“見知らぬアジア系の男”が自分のバッグにカメラを入れた」と主張しているが、映像には1人の人物しか映っていなかった。

 9日の法廷には、検察側の証人として冨田選手を取り調べた警察官も出廷し、「事情聴取を始めると、すぐに容疑を認めた。当時、“見知らぬアジア系の男”の話は聞いていない」と述べた。

※ 


韓国側に求められることは監視カメラ映像の一部始終を公開することだ。 余計な細工は無用。ありのままを流せばよい。そこには真の犯人も真の被害者も見えている筈だ。隠し立てしている態度こそ、韓国側の不健全性を明らかにしている。韓国の裁判所の真実と正義に対する姿勢もはっきりするだろう。

かとうたつや-加藤達也


かとうたつや-加藤達也


http://www.sankei.com/smp/world/news/150213/wor1502130056-s.html?utm_medium=app&utm_source=smartnews&utm_campaign=android

【本紙前ソウル支局長公判】度重なる出国禁止解除要請を“無視” 国際社会で高まる批判、外交問題にも発展「民主国家としてあるまじき」

2015.2.13 18:06更新

ソウル行政裁判所での審尋に出席した産経新聞の加藤達也前ソウル支局長(右)=13日午前(共同) 【ソウル=藤本欣也】韓国のソウル行政裁判所は13日、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長の出国禁止措置を解除しない決定を下した。加藤前支局長側はこれまでも検察や裁判所などに解除をたびたび求めてきたが、いずれも“無視”されている。人道上問題があるとして国際社会から批判の声が上がる中、日韓の外交問題にも発展している。

 加藤前支局長の弁護人は昨年9月30日付でソウル中央地検に出国禁止解除要請書を、10月15日付でソウル中央地裁に出国許可申請書をそれぞれ提出した。

 今年1月9日にも、黄教安(ファン・ギョアン)法相やソウル中央地検トップの金秀南(キム・スナム)検事長(当時)、ソウル中央地裁刑事部に、出国禁止措置を解除するよう文書で要請。しかし黄法相は1月16日から3カ月間の出国禁止の延長を認めていた。昨年8月に出国禁止措置が取られてから延長は8回目となる。

 韓国当局による出国禁止措置については、海外メディアも懸念を示している。

 国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」は昨年9月、「(加藤前支局長の)行動の制限を解くよう当局に求める」とする声明を発表。フランス通信(AFP)も「(加藤前支局長は)行動の自由が奪われている」と問題視した。

 また、米紙ワシントン・ポスト(電子版)は昨年12月、韓国政府が報道機関を「弾圧」している実態を批判的に報じる中で、加藤前支局長の妻子は日本に帰国したものの、本人は昨年8月から出国を禁止されている状況にも触れた。

 加藤前支局長への出国禁止延長措置は日韓関係にも影響を及ぼしている。菅義偉(すが・よしひで)官房長官は1月15日、「人道上、大きな問題だ。韓国側に懸念を伝える」と指摘。加藤前支局長の在宅起訴にも言及し、「民主国家としてあるまじき行為だ」と批判した。日本側は同19日の日韓外務省局長級協議の場で、適切な対応を韓国側に要求している。

 これに対し、韓国外務省の報道官は「司法当局が裁判に必要な期間を考慮し、関連法に基づいて取った措置だ」と述べるにとどまっている。



いくら何でも非常識。こうなると韓国の国家犯罪だ。外務省も国民も問題を直視すべきだ。愚かな政治家を批判したら実質的な拉致。民主国家でもなんでもない。こうなるとますます慰安婦問題も捏造だろうと思わせる。ゴシップ記事を本国に送ったら拉致だって。殆どの韓国人は拉致していいのかな。というか、日本なら強制送還だね。ゴミは捨てるのが常識だから。

朴大統領は女性初の大統領?。でも、だから女は駄目と言わしめていたら残念だろう。日本生活時代に相当虐められたのだろうか。屈辱を受けたのだろうか。隠された部分をしれば朴大統領を理解できるのかも知れない。

サムスンも落日の道を歩んでいる。学んだ相手を馬鹿にして我が世の春を謳歌していたが、それは全部借り物で初期投資をスキップできたから出来ただけのことだ。払うものも払わないで盗み出して用済み技術者をポイ捨て。でもそれ以上先にはいけない。落ちるだけ。傲慢な企業が永らえることができる世界はない。



冨田尚弥選手が嘘をついてでも日本に戻ってきたのは正しい行為だったと今更ながら感心させられる。真実を主張したら、韓国が恥をかくから、言いがかりをつけていつまでも拘留していただろう。韓国の司法は独立性が弱いし正義感も低い疑いがあるから、逃げ出すのが一番だ。

韓国製品は買わない。でも、中国製品よりはましだ。韓国の映画・ドラマ・音楽は見ない。もう飽き飽きした。韓国には行かない。直ぐに行方不明になる。拉致される。

今の大統領も降りるときは逮捕されるんだろう。失態が多すぎる。よくもあんな大統領~我がままムスメ?~を選んだものだ。韓国の冬の時代は彼女が運んできたようなものではないか。




スー・チェン・ホ-蘇健和さん


スー・チェン・ホ-蘇健和さん
  • 台湾
  • 冤罪
  • 拷問


http://www.bengo4.com/topics/2293/

2014年11月16日 21時59分

警察の拷問に耐えきれず「嘘の自白」で死刑判決——台湾男性が語った「壮絶体験」

身に覚えのない強盗殺人の疑いで逮捕され、拷問を受けた末、やってもいない犯行を自白させられた。一度は死刑判決を受けたが、えん罪を訴え続けた結果、再審が行われ、逮捕から21年後に無罪が確定した。

そんな壮絶な人生を送った人物がいる。台湾人男性のスー・チェン・ホ(蘇健和)さんだ。スーさんは11月16日、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルが東京都内で開いたシンポジウムに招かれ、自らの壮絶な体験を語った。

●「全身に電気ショック」

1991年8月、台湾で起きた強盗・殺人事件。その容疑者として逮捕されたスーさんは、自らが受けた「拷問」を次のように振り返る。

「私は30時間にもわたって取調室で拘束され、自白させようとする警察から拷問を受けました。

手足を縛られた状態で仰向けに寝かされて、鼻と口をタオルで覆われて水をかけられ、呼吸ができなくなりました。何とか呼吸をしようとしましたが、そのたびに大量の水を飲まざるを得ませんでした。

水をかけられても自白をしないと、次は全身や下半身に電気ショックを与えられたり、顔を殴られたりしました。

そうした拷問に耐えきれず嘘の自白をしてしまい、1995年に死刑が確定しました」

スーさんは逮捕当時、19歳だった。拘束されていたとき、スーさんの脚には2キロのおもりが付けられていた。そのせいで、今でも脚には後遺症が残っているという。

●支援者の活動により無罪確定

「当時は誰も、私が無罪だと信じてくれませんでしたが、父だけは別でした。父は1991年から2000年まで毎日、国会や立法院に行ったり、学者に会ったりして、息子の無罪を陳情してくれました」

スーさんが逮捕された事件は疑問点が多く、台湾の政治家や学者、市民などの関心を広く集めた。人権団体や弁護士、一般市民も支援に名乗りを上げ、「冤罪反対」「死刑反対」と書かれたプラカードを持って街をねり歩いた。

こうした支援もあり、2000年にスーさんの再審が開始され、刑の執行が停止されることになった。その後、2003年に無罪判決を受けて釈放されたが、検察側の上告などもあり、判決はなかなか確定しなかった。

しかしその間、改めて行われた証拠鑑定によって、殺害現場に残された指紋や毛髪がスーさんのものと一致しないことが判明。そうした結果、2012年8月に無罪が確定した。このとき、警察の拷問と偽の証拠作成が違法だと認められたという。

●「取調室の拷問は聞かなくなった」

この事件が1つのきっかけになり、「2003年頃から台湾の司法制度改革は大きく進歩した」とスーさんは語る。

「取り調べの全過程の録音・録画が認められるようになったため、取調室で肉体的な拷問が行われているという話はほとんど聞かなくなりました。

私の事件では、支援者たちの運動があったからこそ、司法制度改革が早く進みました。司法制度改革は、裁判所など司法に関わる人たちが努力するだけでは、なかなか変わりません。市民も含めて1人1人が関心を持ち、活動することが大切だと思います」

こうした「取り調べの全面可視化」は台湾だけでなく、香港、韓国でも実現しようとしている。しかし、「日本の司法制度改革は遅れている」。イベントに登壇した泉澤章弁護士はこう指摘する。

●「どんな取り調べが行われているか分からない」

「日本では、取り調べ室に弁護士が入ることができず、誰も、どんな取り調べが行われているか全く分かりません。来年制定される法律によって、取り調べの可視化が認められる可能性もありますが、全刑事事件の2%程度しか対象にならないといわれています」

日本の刑事司法制度改革がなかなか進まないのは、なぜなのだろうか?

「おそらく、日本の大多数の人は、えん罪で逮捕された人を可哀想だとは思っても、自分ごととは思わず、改革を進めるための活動をするまでには至らないのでしょう。

自分の人権だけではなく、他人の人権も守るのが、民主主義のあるべき姿です。みなさんは、虐げられている他人の人権に対して、どれだけ自分のことのように真剣に考えられるでしょうか?

人間らしく自由に生きる権利が自分だけではなく、すべての人にあるのだという意識が1人1人の心にあれば、すべての人の人権が守られる社会に変わっていくのではないかと思います」

泉澤弁護士はこのように話していた。

(弁護士ドットコムニュース)


  • こういう事件・事例があるから、韓国でカメラ窃盗容疑にされた冨田選手の判断はあながち間違っていたとは言えない。民主化で遅れている韓国でもたもたするより日本に戻ることを優先させた冨田選手の判断は正しいと言えそうだ。

とみたなおや-冨田尚弥

  • 25歳
  • 韓国アジア大会カメラ窃盗事件
  • 冤罪
  • JOC平眞事務局長

2014年11月06日16:16

冨田選手がかわいそう!ネットでは冤罪ではないかという声が多数

韓国の仁川で開かれたアジア大会でカメラを盗んだとして略式起訴された競泳男子平泳ぎの冨田尚弥選手(25)が6日に名古屋市内で弁明のための記者会見を開いた。冨田選手は一転して容疑を否認し「盗み行為はやっていない」と弁明。これに対してネットでは「もしかして本当にやっていないのではないか」「冤罪ではないか」の声が広まってる。

6日に開かれた記者会見の様子は早速YouTubeなどにアップされており、弁護人が今回の件に関して弁明、その後冨田選手が自ら「やっていない」と全面的に容疑を否認。またその際、なぜ「否定」をしているのかについて詳しい状況をまとめた写真ファイルなども配られ、この状況を踏まえネットでは「本当にやっていないのではないか」「冤罪なのではないか」という声も。

果たして真相はいかなるものなのだろうか。判定は覆るのであろうか。


冨田尚弥の「冤罪主張」会見 JOC関係者があきれ果てた矛盾点
2014年11月8日 6時30分
ざっくり言うと

    冨田尚弥の冤罪会見での主張に、いくつかの疑問点が上がっている
    カメラを「渡された」から「かばんに入れられた」に変わり、一貫性がない
    「その場しのぎで話しているとしか思えない」とJOC関係者

JOC関係者があきれ果てた冨田の疑問点だらけ「冤罪主張」会見
2014年11月8日 6時30分

東スポWeb
持参したカメラの模型を見せて会見を行った冨田

 真実はどこにあるのだろうか。9月に韓国・仁川で開催されたアジア大会期間中に、韓国通信社のカメラを盗んだとして略式起訴された競泳男子の冨田尚弥(25)が6日、名古屋市内で記者会見を開き、冤罪を主張した。3時間にわたり涙ながらに持論を展開した冨田だが、にわかには信じ難い話ばかり。一貫性のない説明は矛盾点も多く、今年話題の“あの人”との類似点を指摘する声まで飛び出した。 

 代理人の國田武二郎弁護士とともに会見場に姿を現した冨田は「僕はカメラを盗んでいません」と冤罪を訴えた。時折、涙を見せながら、約3時間にわたり自らの潔白を主張。しかし冨田の言い分は、疑問点だらけと言わざるを得ない。

 冨田側は緑色のズボンをはいた東アジア系の男が、かばんの中にカメラを入れたと主張した。

 その場で中身を確認しなかった理由を問われると「ゴミと勘違いしてしまいました」。しかし再度聞かれると「国際大会ではバッジなどを渡されたりすることもあるので、勘違いしました」と、ゴミから贈り物という対極の表現に変わっていた。

 さらにゴミとして捨てるはずのカメラを選手村の自室まで持ち帰り、開いた状態の自分のトランクの中に置いていた。「部屋が狭く、通路に置くと同室の先輩の邪魔になるので」と説明したが、他人のゴミを自分のトランクの中に入れるのは明らかに不自然だろう。

 また「防犯カメラの開示を希望するか?」を聞かれると「その時間(犯行時刻とされた10時48分)にはアリバイがある。公開してほしい」と希望。だが会見中に、韓国警察側が当初発表していた犯行時刻が10時48分ではなく11時48分だったと言っていることを指摘されると「韓国警察が公開するとなると、自分がとっている映像を作るしかないと思う」。さらに「韓国警察が『ビデオに写っている』と言っているのを聞くと(加工映像を)もう準備しているのかなと思う」と話した。

 関係者によると、そもそも冨田が仁川で日本選手団関係者に「本当は(窃盗を)やっていない」と告げた際も「アジア系の男に渡された」「(カメラは)もらった」と話すなど、あいまいな供述だったという。それが、会見では「突然かばんに入れられた」に変化。主張に一貫性はなかった。

 この日、冨田の弁明会見を聞いた、ある日本オリンピック委員会(JOC)関係者は「子供すぎる。その場しのぎで話しているとしか思えない」と、露骨に不快感を示した。別のJOC関係者も「『STAP細胞はあります』と言って証明できない小保方(晴子)さんのようだ」とあきれ果てた様子で話した。

 こうした疑問の声が続出した弁明会見で、冨田は身の潔白は証明できたのだろうか。國田弁護士は「カメラについての知識も乏しく、興味もない。あんなに人目につきやすい場所でリスクを冒してまで、カメラを盗むだろうか。もし明確に窃盗場面が写っているなら、会見は恥の上塗りになる。何度も冨田くんに会見をしていいか直前まで聞いたが、彼は『絶対に盗んでいない』と言った」と、冨田の主張を信じていると説明した。

 一方、沈黙を保ってきたJOCは真っ向から反論。事務局で幹部数人とともに記者会見の中継を見守った平真事務局長は「驚いている。(監視カメラの映像を見た職員から、冨田が)カメラをかばんに入れている姿を確認した」と報告を受けている事実を示した。警察の聴取に付き添った通訳の日本語も堪能だったとの見解を示した。

 韓国からも反論が相次ぐなか、冨田は疑問点を明らかにし、潔白を証明する次の“一手”があるのだろうか。


冤罪主張した冨田捜査の問題点…元刑事が明かす韓国警察の手法
2014年11月09日 08時45分

國田弁護士(中)は冨田(左)がハメられたと主張するが…

 韓国・仁川アジア大会(9月)で韓国メディアのカメラを盗んだとして略式起訴され、日本選手団から追放された競泳元日本代表冨田尚弥(25)が6日に開いた弁明会見が波紋を呼んでいる。冨田の「盗んでいない」との冤罪主張に対し、捜査に当たった韓国警察は真っ向から反論。だが、日韓合同捜査の経験がある元刑事は、日本の警察とまったく異なる韓国の荒っぽい捜査手法を指摘した。

 本紙昨報通り、冨田は9月25日、競泳会場の報道陣エリアにあったカメラ本体を盗んだとして、26日に仁川南部署に任意同行されて容疑を認め、すでに被害者と示談成立済み。同署の事情聴取で「否認すると帰国できない」と言われて認めてしまったと釈明した。会見では淡々と「僕は盗んでいません」と訴えた。

 犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は警察庁刑事局に所属していた14年前、ある事件で日本から韓国に逃亡した容疑者を追い、現地警察と合同捜査した経験を持つ。韓国警察の印象は日本より荒っぽい捜査だった。

「容疑者の居場所が分かると、韓国警察は『明日、朝イチで捕まえに行く!』と言う。私が『もう少し内偵しよう。日本では任意で呼ぶ場合でも、否認されても大丈夫なくらい捜査を尽くしておく』と言っても、『日本の捜査は時間がかかるね。悪いやつのためにそんなに苦労することはないよ』だった」

 韓国では疑わしき相手は証拠が完全に揃わなくても身柄を取るのが基本だという。取り調べのテーブルにさえ着かせれば、勢いでなんとでもなるという考えのようだ。

 これらを踏まえたうえで、小川氏は冨田の事件について「警察の取り調べで通訳を通して、具体的になんと言われたのかが問題だ」と指摘する。

「『人の物を盗んだことに間違いないか?』と聞くのと『自分のカバンに人の物が入っていたのは間違いないか?』と聞かれたのでは、まったく意味が違う」。ただ、後者の問いにYESと供述し、それが言葉の問題から警察に「窃盗の自白」と捉えられる可能性は否定できない。

 ほかにも、防犯カメラが捉えたという映像そのものや、警察とのやりとりにも疑問が残るとみている。

「カメラの性能も、カメラの解析技術も韓国は日本に劣る。盗んでいるところが写っているか、不確か。取り調べに同席したJOCの人も警察から『冨田が盗んだ。本人の姿も写っているよ』と言われたら、信用してしまうと思う」(小川氏)

 この点について、日本オリンピック委員会(JOC)は本紙昨報通り「(監視カメラの映像を見た職員から、冨田が)カメラをカバンに入れている姿を確認したと報告を受けている」(平真事務局長)とし、JOC職員と、事情聴取には日本語に堪能な通訳が付き添っていたとしている。

 一方で、冨田の甘さも指摘した。「外国で警察に呼ばれたら誰でも動揺するのは理解できる。ただ、日本でも今では中学生でも警察に『弁護士呼んで』と言ったり『任意? 強制?』と聞いてくる。日本代表選手が血ヘドを吐いて練習しているのは分かるが、世間知らずな面もあったのでは」と小川氏。

 事件後からささやかれているのは韓国による“陰謀説”だ。冨田本人はその可能性を否定しているが、國田武二郎弁護士は「推論を出ませんが」と前置きしつつ「日本選手団の誰かになんらかのワナを仕掛けた。陥れた。そうとしか考えにくい。カメラのレンズを外して本体だけ入れた。バッグに入れるためにはレンズを外さないといけない。個人的な恨みじゃなくて、日本選手団への嫌がらせをしたのでは」とも語っている。

 韓国警察は、冨田への自白の強要を否定し、冨田が主張するカバンにカメラを入れたという人物は「防犯カメラに写っていない」としている。同検察も7日、略式命令謄本を日本国内の冨田の住所に送達するよう裁判所に申請。関係者は「謄本(コピー)を見て異議があれば正式に裁判を請求すればいい」と話している。


岡目八目

記者会見を見た人は概ね冨田選手冤罪説に傾くだろう。誰もが疑問に思うのはJOCが勝手に冨田犯行で既成事実化を図り冨田選手を擁護する姿勢が全くない事だ。平氏などはJOCではなく本当はKOCではないかという疑問。彼は冨田選手のために何をやったのだろう。韓国のアジア大会の運営にも疑問が多いがJOCは黙って見ているだけではないか。国際派の人材が不足しているようだ。

東スポの記事は残念な内容だ。文責も明記されていない。本当に真実に迫るなら正しいビデオを正しく見ることだ。そのことへの言及がないことはミスを犯した可能性のあるJOCを擁護する意図だろう。

同じ東スポの記事だが別記事とはまるで内容が違うのが不思議。世間の風を理解できたのかもしれない。いくら東スポでも読者を無視して冨田バッシングはできないだろう。仮に冤罪でなくても擁護する姿勢が求められていることも理解すべき。



冨田選手を応援しよう。韓国などへ行けば誰だって容疑者にされてしまう。



加藤達也(ジャーナリスト)が詰まらないゴシップ記事を流しただけで韓国司法によって実質的な長期拘留を強制されている現実がある。2015/2現在で既に半年?。いかにいい加減な司法体制かは誰の目に明らか。冨田選手が例え嘘をついてでも韓国を離れたのは立派な判断だ。不安に思ったことは完全に正しかった。無罪を主張しても言いがかりをつけて強制拘留するんだろうと思っても無理はない。不健全社会。



韓国は日増しに嫌な国になってきた。あのLINEももう使わない。韓国の会社じゃないか。日本企業みたいな顔をして韓国人は表に出さないが、胡散臭いと思っていたら、案の定ということだ。ラインに儲けさせても金は韓国に流れる。多分。やがて北朝鮮に。データがいつどのように使われるか分かったものではない。

人気の投稿:月間

Johnnie Walker Blue Label

Johnnie Walker Blue Label
ご褒美はコレ!

人気の投稿:年間

人気の投稿

memo:

(1)出典~ソースを必ず明確にしてください。
(2)ソースはニュースを優先します。