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いはらこうすけ-伊原康介



いはらこうすけ-伊原康介

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  • 冤罪

  1. DNA鑑定ミスだった訳ですか?。お粗末すぎませんか。初歩的な操作ミスで無期懲役ですか。謝罪だけじゃすまないでしょう。相当の慰謝料が必要だ。
  2. うまい具合にDNA鑑定ができたから再審に道が開けたが、それが出来なかったら本当に冤罪で無期懲役。一生を奪われてしまう。他にもあるんじゃないのか心配だな。否認を続けている人、発狂してしまった人、人間性・コミュニケーションを拒否した人の中にはその可能性の人が紛れていないか。逆に、模範囚の中にも冤罪は紛れ込んでいないか。怖い社会だ。



無期懲役の受刑者が再審請求 東京・文京の女性殺害事件

2015年6月24日13時55分

 東京都文京区のアパートで2002年、一人暮らしの女性(当時84)が殺害された事件で、強盗殺人などの罪に問われ、無期懲役が確定した伊原康介受刑者(35)=千葉刑務所で服役中=が24日、東京地裁に再審を請求した。弁護団は、犯行に使われたとされるタオルに付いたDNA型は「受刑者のものとは異なる」として、「冤罪(えんざい)」を主張している。

 日本弁護士連合会は5月、「冤罪の可能性が高い」として再審請求の支援を決定。この日、弁護団が会見し、発表した。

 確定判決の一審・東京地裁によると、伊原受刑者は02年7月、同区小石川2丁目のアパートの一室に窃盗目的で侵入。この部屋に住む井守きみさんの口にタオルを押し込んで殺害し、現金2千円入りの財布を奪った。

 伊原受刑者は、捜査段階で犯行を自白したが、公判では無罪を主張。地裁は04年、無期懲役を言い渡し、05年に最高裁で確定した。

 弁護団によると、公判には、タオルから被害者以外のDNA型が検出されたとする鑑定書が出された。だが、新たに弁護団が依頼した鑑定では、このDNA型は「伊原受刑者のものとは異なる」との結果が出たという。

 確定判決では、室内の小瓶についた伊原受刑者の指紋が有罪の根拠の一つになった。この点について伊原受刑者は、「事件の1~2カ月前に被害者宅に窃盗に入った際についた可能性がある」としているという。

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