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なかばやしまさよし-中林正善


なかばやしまさよし-中林正善
  • 中林正善(懲役刑服役中)
  • 藤井浩人・美濃加茂市長(30)


  • 中林は詐欺師らしい。司法取引に応じて市長を嵌めようとした疑いまでもたれている。億単位の詐欺を犯しておいて起訴は2千万でされて罪も軽くされている。検察は市長を無理矢理逮捕するつもりだったのが、今回は裁判所に見破られてしまった。そういう図式で解説されていた。この男は残りの金についても起訴されて追加の懲罰を受けるべきだし、嘘の証言で人を貶めようとした罪も加えるべきだ。
  • 藤井市長の収賄容疑は最初から違和感が漂っていた。美濃加茂市としても損失で検察と警察を市民は非難してもいいだろう。



http://www.asahi.com/articles/ASH3151Q9H31OIPE00V.html

美濃加茂市長に無罪判決 贈収賄事件で、名古屋地裁

2015年3月5日14時12分

 岐阜県美濃加茂市への浄水設備設置をめぐる贈収賄事件で、事前収賄などの罪に問われた市長の藤井浩人被告(30)に対し、名古屋地裁(鵜飼祐充裁判長)は5日、無罪(求刑懲役1年6カ月、追徴金30万円)を言い渡した。

 公判では、贈賄や金融機関への詐欺罪に問われ、実刑判決が確定した設備会社社長、中林正善受刑者(44)の証言の信用性が争点になっていた。

 検察側は、中林社長が藤井市長に賄賂を渡したとされる時期の金融機関の出入金記録や、市長との間でやりとりされたメールの存在を指摘。中林社長の証言と一致すると主張した。

 これに対し、藤井市長は昨年6月の逮捕以降、一貫して現金の授受を否認してきた。今年1月には中林社長の実刑判決が確定したが、藤井市長は「起訴内容を認めた中林社長の裁判は、私の裁判とは全く関係ない」と主張。弁護団は中林社長の証言の信用性について、「捜査機関が中林社長の詐欺事件の立件を一部控える代わりに、虚偽の贈賄証言を誘導した疑いが強い」と述べ、真っ向から対立してきた。

 藤井市長は市議だった2013年3~4月、中林社長から浄水設備導入に向けて職員に働きかけるよう依頼を受け、見返りに2度にわたって現金計30万円を受け取ったとして、起訴されていた。

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