しろたにさとし-城谷慧
- 城谷慧
- JTB中部
- 事件から1年以上が既に経過している。JTBがこの件で納得のいく説明をしたような報道が無い。不名誉と思って本社も隠蔽に走ったのだろう。問題発生の本当の容疑者はJTB中部の管理者かも知れないのに。75日で忘れてくれると思っているのだろうか。世間は忘れても張本人(管理者たち?)は忘れないし、学校の子供たちも忘れないし、人身御供にされた若者も忘れない。本当のレビューが公表されるまで。
- 既に2年経過した。世間は忘れた事件。忘れたがっている人もいるだろう。被害者となった高校の在学生ももう残っていないただのエピソード昔話になっているだろう。
- 旅行会社の社内の緊張感も消えてブラックJTBに戻っているかも知れない。偽計業務妨害って自分の管理責任を放棄した奴が言うことかな。上司や事務管理の担当が何もしないで前科者を社内から一人作ったのは問題となった社員に対しても謝罪して然るべきではないか。語られていない事情があるのだろうか。
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http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/05/05/kiji/K20140505008103760.html
バス手配ミスの元JTB社員 偽計業務妨害容疑で逮捕
JTB中部(名古屋市)の男性社員が岐阜県立東濃高校(御嵩町)の遠足に使うバスの手配を忘れた問題で、岐阜県警は5日、同校の生徒を装い、自殺を示唆して遠足の中止を求める手紙を届けて学校の業務を妨害したとして、偽計業務妨害容疑で、多治見支店の社員だった城谷慧容疑者(30)=名古屋市千種区=を逮捕した。城谷容疑者は同日付で懲戒解雇された。
逮捕容疑は4月24日、東濃高で25日に予定されていた遠足を中止させようと、同校生徒を装い「遠足に行くのが死ぬほどつらい。消えたい。中止してほしい」などと記した手紙を同校に届け、教職員に全校生徒の安否確認を行う必要を生じさせるなど学校の業務を妨害した疑い。「間違いありません」と容疑を認めている。
JTB中部によると、同容疑者は同社の調査にバスの準備ができていなかったことを認め、「ミスを隠すため遠足を中止させようとした」と説明したという。同社は「元社員が逮捕されたことは誠に遺憾。捜査に全面的に協力する」とのコメントを出した。
この問題をめぐっては、観光庁と中部運輸局が今月1日、旅行業法に基づき、同社本社と多治見支店を立ち入り検査し、営業停止や業務改善命令などの処分を検討している。
岐阜県の古田肇知事は同日の記者会見で、同社への損害賠償請求を検討していることを明らかにした。
東濃高は先月30日に同容疑で可児署に被害届を出していた。取材に応じた早野稔教頭は「捜査を静かに見守りたい。生徒たちが安定した生活が送れるよう願っている」と話した。
[ 2014年5月5日 20:48 ]
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