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さとうひとみ-佐藤仁美




さとうひとみ-佐藤仁美
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  1. 破廉恥な女だね。44歳にもなって善悪の判断がつかないわけはない。周りのスタッフも創業者の娘だから見て見ぬふりだったのか。内部告発でも早めにやっていれば。もしくは創業者の時代から流用は日常的だったのか。
  2. 辞任するというらしいが、創立者の娘だから学長になっただけで使命感も力量も何もなかったのだろう。こんな娘を学長につけた親も親だ。教育者で無くただの事業家。教育の場を金もうけの場とみていたのを、娘に見透かされたのだろう。娘は親を見習っただけだ。親子二代で悪事にまみれていなかったか卒業生も含めて徹底的に調査するべきだろう。だまされる連中にも三分の非はありそうだ。
  3. とにかく、すべての過去の帳簿類を全部点検すべきだ。
  • 父親は記者会見した。44歳の娘の不始末のために。娘は辞職した。逃げるだけのために。
  • 44歳になってこんな馬鹿を平気でやる女は幸せである筈がない。心の中の大きな隙間を埋めるものが無いのだ。内面的充実。きっと幼児体験に遠因があるだろう。それもこれも父親の責任に違いあるまいが、40過ぎたら馬鹿でも自らの愚かさに気付くだろうに、なんとも救いがたい御仁だ。




http://mainichi.jp/select/news/20150902k0000m040149000c.html

私的流用:埼玉の学園長、修学旅行で1000万円

毎日新聞 2015年09月02日 09時30分(最終更新 09月02日 11時24分)
校長が修学旅行などで私的流用をしていたことが判明した西武学園文理小学校=埼玉県狭山市で2015年7月17日、木村敦彦撮影
校長が修学旅行などで私的流用をしていたことが判明した西武学園文理小学校=埼玉県狭山市で2015年7月17日、木村敦彦撮影
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 埼玉県狭山市などで小中学校・高校や大学を営む学校法人「文理佐藤学園」の佐藤仁美・学園長(44)が2012〜15年、児童の海外への修学旅行に同行した際などに私的にテーマパークやカジノ、ミュージカルなどに出掛け、少なくとも計1000万円を学園の費用から流用していたことが、毎日新聞の取材で分かった。同学園は調査委員会を設置して「高額で合理的とは言えない出張費があった」と結論付けており、今後、返金を求める。

 佐藤氏は、同学園の創立者で理事長を務める佐藤英樹氏(80)の長女。09年4月に学園長に就き、10年4月から傘下の西武学園文理小学校の校長も務めている。

 毎日新聞が入手した関係資料によると、同校は毎年、修学旅行で5年生が英国を約2週間、6年生が米国を約1週間訪れている。仁美氏は14年の米国への修学旅行に同行した際、34日間にわたって渡米した。正規日程の前後に私的に「ディズニーワールド」など遊園地やラスベガスのカジノ、サンフランシスコの「ヨセミテ国立公園」などを訪れていた。この際、仁美氏にかかった費用は約1700万円だった。

 今年2月には「研修先の開拓」名目で単身渡米し、約600万円をかけて23日間の行程でミュージカル鑑賞などをしていた。

 同学園は毎日新聞の取材を受け、8月中旬に理事らで構成する調査委員会を設置し、これらの一部を含め12年からの4年間で、仁美氏による私的流用が少なくとも計1000万円あったと結論付けた。委員会は今月、仁美氏が自主的に役職を辞する▽仁美氏が父の理事長と連帯して不明朗な支出分を学園に弁済するか寄付する−−ことなどを求める報告書を提出する。

 調査委員会の弦間明委員長(同学園理事、資生堂特別顧問)は「親子経営をする中で公私の区分が甘くなったのではないか。今後は外部理事などがしっかり監視できる態勢をつくる」と話す。

 学校法人の会計などを担当する文部科学省私学部経営指導室は「同学園から報告を受けている。現段階で事実関係が明らかではないが、支出の適切性について調査したい」としている。

 仁美氏は毎日新聞の取材要請に同学園を通じて「体調不良でコメントできない」と回答した。【木村敦彦】

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