さむらごうちまもる-佐村河内守
- 佐村河内守
- サモンプロモーション
- 新垣隆
- この男が性懲りもなく、金を目当てに騒いでいるらしい。権利権利と主張しているが、実際の著作権者ではない。新垣が主張するしないの問題ではない。新垣が自分はかかわりたくないと言うことと、著作権が佐村河内に帰属することとは全く別問題。茶作者が主張しないのは著作権フリーの作品と言うことになる。
2016.10.4 23:38更新
佐村河内守氏がJASRACを提訴 楽曲使用料の支払い求め
佐村河内守氏(矢島康弘撮影)
耳が聞こえない作曲家として活動し、平成26年に作曲者偽装問題が発覚した佐村河内守さんが、楽曲の使用料が分配されていないとして、日本音楽著作権協会(JASRAC)に支払いを求め、東京地裁に提訴していたことが4日、分かった。第1回口頭弁論が6日、開かれる。JASRACは、作曲家や作詞家らから著作権の管理委託を受け、テレビ、ラジオの放送やカラオケなどで利用された楽曲の使用料を徴収、著作権者に分配している。
佐村河内さんが発表した作品は、作曲家、新垣隆さんが代作していたことが26年2月に発覚。JASRACは26年末、「誰の作品で誰に著作権があるかが不明」として、佐村河内さんから委託を受けた約100曲の著作権管理契約を解除した。佐村河内さんの代理人によると、楽曲の著作権は佐村河内さんに帰属することで新垣さんと合意し、契約解除前に使われた楽曲の使用料をJASRACに請求したが、支払われていないという。
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http://www.daily.co.jp/gossip/2014/11/26/0007534481.shtml
佐村河内氏に損害賠償請求 企画会社が
2014年11月26日
損害賠償請求を起こされた佐村河内守氏
耳が聞こえない作曲家として活動していた佐村河内守氏の楽曲がゴーストライターによる代作と判明し、予定していた全国ツアーを中止せざるを得なくなったとして、企画した「サモンプロモーション」(大阪)が、佐村河内氏に約6100万円の損害賠償を求める訴訟を起こし、大阪地裁(川畑正文裁判官)で25日、第1回口頭弁論が開かれた。
佐村河内氏側は争う姿勢を示した。
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佐村河内守は果たして犯罪者なのか?。倫理的には嘘偽りを続けて金品ばかりか音楽ファンを超えて人心までを手にした訳だから完全なる犯罪者だろう。日本中、世界中を騙してきたのだから、どれだけ詫びようが駄目でしょう。
法的には虚偽契約に基づく、CDなどの売買、コンサートチケットの販売あるいは営業、著作権料の不正取得(権利者を偽っての取得だから詐欺?窃盗?)など。
盲目の人が綱渡りをすれば見世物として金を払うが実は見えていましたでは金返せとなる。
だから法的にも十分犯罪者でしょう。ただアメリカみたいに取りまとめに動く正義の弁護士がいないから裁判が殆ど起こされていない。そういう意味では日本の弁護士は正義感が薄いのかもしれない。法律家は別の発想をするものだろうか。
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今回の裁判は少し違う。佐村河内が手に入れた金の不当性を追求するのでなく、彼の嘘がビジネスを破たんさせたことに対する訴え。契約無効の訴えでなく、損害賠償請求だ。
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