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にしかわこうや-西川公也


にしかわこうや-西川公也


特定業界の利益のために発言し行動し、特定業界に政府補助金(国民の税金)を流して、見返りに寄付をもらう。これだけでも十分犯罪に値するだろう。

寄付金は返却したと言うがもらったその日の返却でない。何年ももらったままいて、マスコミにばれたら報道されるその日に返したというのだ。ばれなかったらもらったままであることが明らか。それをいけしゃあしゃあとカメラの前で答えている。恥知らずもいいところだろう。

13億円の補助金に対して100万円の寄付金。余罪は、金の動きの本流は他にあるだろう。既に消し回るように動いているだろうが痕跡が消せるものではない。そういう疑いは誰でも持つ。

黒い献金

もともと胡散臭いところがあったが、油断があったのか失態を続けている。安倍総理は西川を守っているような発言(国会答弁)をしたが、ここを間違えると前回の失脚劇が顔を出すよ。切るものはしっかり切るべきだ。李下に冠を正さず。西川の場合は冠の中に金が入っていたから完全アウトだろう。返したら良いとする発想は見つからなければOKの風潮につながる。国会議員がこれでは国政は持たない。

業界団体を実質は同じ2つ(精糖工業会, 精糖工業会館)に分けて法の網をくぐるのも悪質だ。より犯罪性が高い。

この男はカメラの前でコメより砂糖と叫んでいたが実態はこういうことだった。製糖業界は赤坂のビル火災を起こしたホテルオーナーも絡んでいなかったか。業界が利権の固まりのようだ。



http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2421451.html

最終更新:2015年2月17日(火) 18時22分

砂糖関連企業から献金、西川農水相「返金した」

 西川農林水産大臣は、国から補助金を受けた砂糖メーカーの団体と関連のある企業から自らの政党支部が献金を受け、違法性は無いが、返金したことを明らかにしました。

 西川農水大臣の会見などによりますと、西川大臣の政党支部は2013年7月、砂糖メーカーの団体「精糖工業会」の運営するビル管理会社「精糖工業会館」から100万円の献金を受けました。

 政治資金規正法では補助金の交付決定から1年間の献金を禁じていますが、「精糖工業会」は国から補助金13億円を交付されることが献金の4か月前に決まっていて、精糖工業会の会長と精糖工業会館の社長は同じ人物です。

 「違法性は無いということでありますが、農林水産大臣という職責に鑑みて、けさ早く一番で返金させてもらいました」(西川公也農水相)

 また、安倍総理は参議院本会議で西川氏が国から補助金交付が決まっていた企業から300万円の献金を受けていた問題について、「政治資金規正法上は問題は無い、と承知している」と答弁しました。(17日15:50)



この男は栃木県出身。先の選挙で落ちていて比例区で拾われている。要するに県民からも愛想を尽かされている訳だ。ウィキペディアを見ると闇のデパート状態。こいつの金にまつわる犯罪は確信犯レベルだろう。記載されたのはメディアに露出しただけだから氷山の一角と見るのが正しいだろう。

この男は「利権症候群」の患者。利権を目の当たりにしているうちに感染する。献身的という言葉はこの戸ことに限って存在しない。必ず見返りを要求する。国士ではない。弁士という商売。口利き士というビジネスマンだ。国を委ねるべき人物には非ず。



ウィキペディア抜粋

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%B7%9D%E5%85%AC%E4%B9%9F#.E6.94.BF.E6.B2.BB.E8.B3.87.E9.87.91.E5.95.8F.E9.A1.8C

政治資金問題[編集]

  • TPP関連違法献金問題[編集]

西川の政党支部が2013年、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉に日本が初参加する直前に、砂糖メーカー関連会社精糖工業会から100万円の献金を受けていたことが発覚した[18]。また、精糖工業会は同年3月、農水省の「さとうきび等安定生産体制緊急確立事業」で13億円の補助金交付が決まっていた。政治資金規正法は国の補助金の交付決定から1年間の政治献金を禁じている[19][20]。

  • 木材加工会社からの違法献金疑惑[編集]

政治資金規正法が補助金の交付決定を受けた会社が1年間献金することを禁じているにもかかわらず、西川の政党支部が、国の補助金をもらっていた選挙区内の木材加工会社から2012年に300万円の献金を受け取っていたことが発覚した[21][20]。

  • お土産代への支出[編集]

週刊ポストに、自身が支部長をつとめる「自民党栃木県第2選挙区支部」から「NA企画」という会社に「お歳暮」や「土産代」、「お礼」などの名目で、政治資金から約33万円を支出していた、と報じられた[22]。

  • 長男の会社への支出[編集]

西川が代表である「自民党栃木県第二選挙区支部」が、西川の政策秘書でもある長男が経営する会社から物品などを買っていた。2010~2012年に、土産代やお歳暮、スタッドレスタイヤ代などに計約39万円を支出していた[23]。

  • 長男の関連会社からの献金関連[編集]

2011年8月に破綻した那須塩原市の畜産会社安愚楽牧場から、2006年から2010年までの4年間で計125万円の献金を受けていた。西川の長男が同社の顧問を務めており、同社の三ケ尻久美子社長は西川の下へ陳情に訪れていた[24]。

  • 消費者金融関連[編集]

日本共産党の機関紙しんぶん赤旗に、消費者金融業界の政治団体「全国貸金業政治連盟」(全政連)からパーティー券の購入等による資金提供を受けていたと報じられた[25]。

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