すみはるみ-鷲見晴美
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- 名前が読めない。女性の名前に見える。案外詰まらないことで苦労しているのではないか。
- 弱い子供に向けた殺意は何が原因だろう。自暴自棄なんだろうか。生活が破綻していたのか。不健全世帯を放置する地域社会にも問題があったのではないか。この手の事件が増えると社会全体が歪んでくる。政治行政が利権ばかりに目が言っているとこういう事件が起きるのではないか。
- 地域社会に孤立者を作ることは地域社会が機能不全と言うよりは、犯罪を誘発させている悪のコミュニティと理解すべきものだ。
- イスラム国の悪さに通じるものがあるんではないか。
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20160705/CK2016070502000029.html
2016年7月5日
殺人未遂の容疑者「以前も危険な運転」 海津ひき逃げ
取り調べを終えて海津署を出る鷲見容疑者(中)=同署で
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海津市で登校中の小学生の列に乗用車で突っ込んで八人にけがを負わせ、殺人未遂などの容疑で四日に逮捕された鷲見晴美容疑者(68)=同市海津町平原。以前から児童の列に幅寄せしたりする危ない運転を繰り返しており、住民たちは「危険な人物」として警戒していたという。
保護者らが警察に相談し、当時の自治会長の男性(68)が注意したところ「子どもがかわいいと思って見ているだけだ。なぜ警察を呼ばれなあかんのや」と反論されたという。
危険な運転は一年ぐらいで収まったが、事件の一週間ほど前、登校中の児童に車で再びつきまとう容疑者を、交通安全ボランティアの男性(73)が目撃している。男性は「おとなしくなったと思い安心していたら、再び現れて『あれっ』となった。いま思えば事件の下見でもしていたのだろうか」と話す。
鷲見容疑者は一人暮らしで、人付き合いはほとんどなかったとみられる。
(平井剛)
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