すずきよしなり-鈴木美成
- 鈴木美成
- 矢巾北中学校
- 校長
- 不作為による虐め自殺事件
- 村松亮くん(被害者・列車への飛び込み自殺)
- 村松亮くんは1年のときからいじめを受けていた可能性がある。2年になってからははっきりと虐められていた。職員会議等で何のフォローもしていなかった。業務背信も甚だしい。事件発覚後も責任ある対応は何もしないで逃げ回る。
- 全く意味を成さなかった連絡ノート。これを見ると仕組みの問題ではないことがよく分かる。教育者の資質の問題だ。この担任の病欠理由の遁走、カメラに背を向けて何も語らない校長。これが教育者である筈がない。何十年も税金で養ってきた訳だが全部返してほしいものだ。
- 顔も出せない校長は珍しいが、それだけ責任感もない軽蔑してよい人間だろう。最初から逃げているのは確信犯。悠々自適の年金生活を頭に描いているんだろうが、子供の命を犠牲にした悠々自適で幸せなの?。いずれ開き直ってか弁明を準備して顔を出すのだろうが、口先の誤魔化しは通用しない。子供の霊は一生離れることはないでしょうね。
- 職員会議の議事録も警察は調べなさい。この管理職が職務を果たしていたのかどうか。担任に対する管理指導の状況も。
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中2男子が飛び込み自殺か 岩手、ノートに「暴行」記述
2015/7/8 1:35
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岩手県矢巾町で町内の中学2年の男子生徒(13)が5日に列車にひかれて死亡し、生徒が担任に提出するノートに、同級生からの暴行や「死ぬ場所は決まっている」と自殺を示唆する内容を記していたことが7日、生徒が通う中学校への取材で分かった。
男子生徒の父親(40)も自宅で取材に応じ、ノートには4月下旬ごろから「死にたい」などの記述があったことを明らかにした。「殴られたり、首絞められたり」との記述もあり「先生から電話一本もなかった。助けてほしいというメッセージだったのに」と涙を浮かべた。
校長によると、ノートは担任に提出し、一日の反省などを記入する。事故後に男子生徒の自宅で見つかった。担任教諭も内容を確認していた。
学校は同日、いじめの有無などについて全校生徒を対象にアンケートを実施し、保護者説明会を開いた。
説明会後に記者会見した鈴木美成校長は「担任の教諭にまだ詳しく聞いておらず、いじめがあったかどうかは分からない」としながら「生徒の死は絶対に防げなかったことではないと思う」と話した。
県警によると、男子生徒は5日午後7時半ごろ、JR東北線矢幅駅の線路内で普通列車にひかれ死亡した。〔共同〕
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大津市立中・川崎市大師中の虐め事件の教訓とは?
- 滋賀県大津の虐め自殺事件の教訓が生かされていないことがテレビで取り上げられていた。メディアも問題を履き違えている。教育界も誤魔化しを続けている。もっとも大事な懲罰がなされていないということ。共有すべき情報を共有しない自分で抱え込んでいたら、それは犯罪だし、懲罰の対象行為、許されない不作為なのだということ。裁判に掛けてよい犯罪的行為だ。担任への追求を徹底してやっていないことが問題なのだ。
- 問題を発見すること、共有すること、組織的解決を図ること。此処までが責任だし、果たさなければ懲罰を受ける。この基本を滋賀県大津でもやっていないし、川崎市大師中でもやっていない。今回も逃げ回る校長と担任を容認している。
- 問題教師・問題担任・問題校長が学んだ教訓は、逃げ回れば自分の責任は有耶無耶にできるというものだ。だから田口千賀子も逃げ回っている。
- 「生かされない教訓」と番組はやっているが、逃げ回れば風は止むと言う教訓は生かされ繰り返されているのだ。子供を見殺しにしたら徹底的に制裁を受けるという状況は何処にもない。教育界、政治家、メディア、父兄、世論が温すぎる。
- 不正教師を追及しているのは馬鹿なことにネット上だけだ。
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- この男(校長)は、以前の虐め問題を教育委員会に1度も報告していない。ずっと隠し癖があったのだ。何があっても虐めと認めないで無視する。今回の事件の前から、この男は犯罪者だったのだ。教育者の仮面を被った卑怯な奴だ。この男を無事に退職させるなら教育委員会も文科省も犯罪者だろう。
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- この少年の父親も嫌だな。
- 子供を突き放して鍛える方法がいつも有効ではない。簡単に離婚などするな。自分のことしか考えていないのだろう。自殺してからでは遅いでしょう。自分でなぜ学校に乗り込まないのだ。
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