のぼりかわまさかず-登川正和
- 登川正和
- 容疑者
- 温泉地専門窃盗犯
- 温泉地は犯罪の温床。旅行で気が緩む以上にセキュリティが甘すぎる。犯罪目的に訪れる人もいるが、客が出来ごころを起す。従業員が出来ごころを起す。出入り業者が出来ごころを起す。
- 余罪多数。類似半多数。
- 忘れ物も多い。
http://www.sankei.com/west/news/161012/wst1610120054-n1.html
2016.10.12 12:46更新
「大きな旅館を狙った」…全国8県の温泉地を浴衣姿で窃盗行脚
有馬温泉(神戸市北区)や道後温泉(松山市)など全国の温泉街をめぐって窃盗を繰り返したとして、兵庫県警捜査3課などが窃盗容疑で、住所不定、建設作業員、登川正和被告(69)=同罪で起訴=を逮捕していたことが12日、分かった。県警は同日、平成27~28年に8県13カ所の温泉街での35件の犯行を裏付け、捜査を終えたと発表。被害総額は約700万円に上るという。
逮捕・送検容疑は今年4月、兵庫県豊岡市内の温泉街のホテルの1室から現金約3万円を盗むなど、33件(被害総額約690万円)の窃盗を繰り返したとしている。「旅行誌などを見て、宿泊客が多そうな大きな旅館を狙った」と供述している。
県警によると、登川容疑者は昼間に宿泊客に紛れるなどして旅館に侵入し、旅館内を下見。浴衣を盗んでいったん外に出た後、着替えて再度旅館に入り、客室内から現金などを盗んでいた。盗んだ金は生活費に充て、移動には新幹線や特急電車などを利用していたという。
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