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あらきゆたか-荒木豊



あらきゆたか-荒木豊


ソフトバンク、ヤフー、孫正義が率いる集団はやはりコンプライアンス意識が低い。急成長で半端な自在を登用した事情もあるが、法規制より成長機会を優先する風土の生み出すコンプラナンス違反は、常に事件になってきたが、今回も同様だろう。

個人の問題より、企業又hあ企業トップの問題ととらえるべきだ。

自分たちの公共サービスは常にテロの標的になっていること。公共サービスとしての責任意識が希薄なんだろう。

ソフトバンクはこのような副業(犯罪)も認めているのだろうか。認めていなかったら、荒木豊は二重に犯罪を犯していることになる。

ソフトバンク流の働き方改革なんだろうか。



https://mainichi.jp/articles/20200125/k00/00m/040/203000c

露通商代表部職員に機密情報漏えいか データ不正取得容疑でソフトバンク元社員を逮捕

毎日新聞2020年1月25日 21時00分(最終更新 1月25日 23時28分)

ソフトバンクのロゴマーク=東京都千代田区で、曽根田和久撮影

 勤務先の機密情報を不正に取得したとして、警視庁公安部は25日、通信大手ソフトバンクの元社員、荒木豊容疑者(48)=千葉県浦安市=を不正競争防止法違反(営業秘密の領得)容疑で逮捕した。公安部は、荒木容疑者が機密情報をロシア側に渡したとみている。

 逮捕容疑は、2019年2月18日に同社のサーバーにアクセスし、同社が営業秘密に指定している機密情報2件を不正に取得したとしている。「小遣いがほしかった。現金をもらったこともある」と容疑を認め、「ロシア側に資料を渡した」という趣旨の供述もしているという。

 捜査関係者によると、公安部は在日ロシア通商代表部の職員が機密情報を手に入れるため、諜報(ちょうほう)活動の一環として荒木容疑者に近づいたとみている。2人は少なくとも数回にわたって飲食を伴う接触を繰り返していたとみられる。

 警察庁は25日、荒木容疑者を唆して情報を入手した疑いがあるとして、通商代表部の職員と元職員を警視庁に出頭させるよう外務省を通じてロシア側に要請した。元職員は2017年に帰国しているという。

 ソフトバンクは同日、ホームページで「多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを深くおわび申し上げます」と謝罪。荒木容疑者が持ち出したのは、自らが管理職として関わっていた通信設備工事の工程管理に関するマニュアルで、個人情報や取引先の情報などは含まれていないとしている。昨年12月、同社などに家宅捜索が入り、荒木容疑者は懲戒解雇処分となっていた。【金森崇之】


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