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さかたもとひろ-酒田元洋








さかたもとひろ-酒田元洋

  • 「桜を見る会」疑惑
この男自身が桜を見る会の問題の首謀者ではなかったのに、この男の国民と真実に対する不誠実をもって、今は、この酒田なる男が首謀者に成り下がってしまった。全ての罪を一人で覆い隠す形になったからだ。視点を変えればたまたまお鉢が回ってきただけの犠牲者に見えなくもないが、この男はいつでも真実を口に出すことができるのに、悪徳に支配されて、真実を隠してしまった。最も悪質な犯罪者と言ってもいいだろう。

こういうレベル、この程度の役人が霞が関を支配しているなら、確かに日本の没落は止めることが出来ない。チャレンジャーとして、日本をもっとよくするにはどうするべきか、日本の未来を全く見ていない。

暗部を隠ぺいするのは悪徳の安倍晋三によって左遷される心配はないだろうが、国民と歴史は鉄槌を振り下ろし続ける。親子孫子々孫々まで。

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  1. 1年以内に廃棄。公費で行った公務の記録は国民の情報資産。これを廃棄する文書に指定していること自体が問題。説明責任を放棄する姿勢。
  2. 誰が1年以内廃棄文書に指定したのか。廃棄指定の妥当性は誰が承認したのか。1年未満廃棄指定の文書に関する公務は100%が悪事と思っていいだろう。
  3. 名簿の策定手順が未確認。前年度データを利用しない手順なのか。各年度の手順と実績を確認していない。
  4. 推薦書の類(各議員等に割り振られた推薦枠で出てきたもの)の管理基準が未確認。
  5. シュレッダー利用予約はいつ出たのか。予約記録と利用記録の整合性はあるのか。
  6. バックアップ文書は本物と等価でなければ意味がない。欠落があってはバックアップの意味をなさない。公文書のハンコが押してあろうがなかろうが、名簿として成立しているものだから、要求があれば提示できた。それを秘匿したのは隠蔽(国民に対する背信。立派な犯罪行為)そのものだ。
  7. バック保存期間は業者と決めたと言っているが、業者は関係ない。業者はクライアント(酒田?)の言いなりだ。
  8. 分かりましたの詭弁。「この部屋に入ってはいけません」と注意されて、「分かりました」と答えてまた部屋に入る人と同じ。公務員の代表がこれで通るなら、国民全員が「わかりました」で謂ったことは分かっただけで承諾していないで対応していたらどうなるか。無責任な発言だ。こういう詭弁を犯罪と言わないで何というか。こういう詭弁を通して政治の王道が鳴るものか。晩年の見苦しい安倍晋三は悪徳にも及ばない惚け者か。
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こいつは死ぬ気だな。全ての出鱈目を一人で背負って 、意気に思っている訳でもないだろうが、国民を馬鹿にしている。国会を乗り切ればいいのは政治家であって、人間としては一生追及される。一段落などない。リタイアした後でも追及は続く。



この男は馬鹿じゃない。一応東大辺りを出ているし、官僚で先頭を走ってきたはず。?

だから、

自分が馬鹿を言っていることは十分わかっている。承知で馬鹿を言っているし、その悪質性も知っている。覚悟している訳だ。豊田商事の右翼の事件を思い出すが、ここまで平気で国民を馬鹿にした事々の罪を一人で背負うなんて、まったく不幸な人だ。上が逃げたから、お鉢が回ってきて逃げられなくなったのだろう。

気の毒だけど。

それでも、テレビで顔を見せて国民に唾を吐くことを続けている事実は残ってしまった。

彼と彼の家族や周囲に天誅とか天罰とか どんな不幸が生じても誰も疑問には思わないだろうね。

安倍晋三は本当に罪深い人だ。周りで犠牲者が次々と作っている。真実に立ち向かう勇気がないのだろう。

在任期間が一番長くなっても、やるべきことは一つも出来なかったのではないか。総理の椅子を守ることが目的になってしまった。総理になって何かをやるはずだったのに、掲げtあビジョンの何一つできていない。

結局、課長辺りに馬鹿答弁をさせて、そういうことの繰り返しばかり。







https://www.excite.co.jp/news/article/Buzzap_60215/

【桜を見る会】「分かりました」は「趣旨は理解したが必ずやると承諾したわけではない」という意味、内閣府が明言

BUZZAP!2019年12月4日 10:50 1

【桜を見る会】「分かりました」は「趣旨は理解したが必ずやると承諾したわけではない」という意味、内閣府が明言

日本人の誰もが知らなかった「分かりました」の意味が内閣府の官僚によって明らかにされました。詳細は以下から。

政治資金規正法違反の疑いも含め、紛糾の続く「桜を見る会」。招待者の分類の中にいわゆる「総理枠」が5000人程度存在するのではないかとの指摘から、安倍首相が税金を自らの支持固めのために使用しているのではないかとの疑惑が浮上しています。
この詳細を探るための野党のヒアリングで、内閣府が招待番号の詳細を知る職員がいることを明らかにしました。今井雅人議員はその場で「その方に、(招待番号の)60から63の違いを確認してもらえませんか?」と要求。
【桜を見る会】「分かりました」は「趣旨は理解したが必ずやると承諾したわけではない」という意味、内閣府が明言

内閣府の酒田元洋官房総務課長はこの要求に「承知しました」と明言。しかし12月3日に回答を聞かれると「会の終了をもって使用目的を終えるということから内閣府においてこの情報は保有していない」と回答を拒否。
今井議員が「その時の担当者に確認してきてくださいって言いましたよね?」と当然のツッコミを行ったところ、酒田総務課長は「当時の担当者が特定できるということは申し上げたが、確認をするというところまで確約したかというと記憶にございません」と返答。
今井議員が「分かりましたって言いましたよね」とさらに追求すると酒田総務課長は「『分かりました』というのは、そういう趣旨は理解しましたが『必ず確認してきます』と承諾したということではない」と答えます。
【桜を見る会】「分かりました」は「趣旨は理解したが必ずやると承諾したわけではない」という意味、内閣府が明言

【桜を見る会】「分かりました」は「趣旨は理解したが必ずやると承諾したわけではない」という意味、内閣府が明言

年端もいかない幼児の会話であれば、この程度のすれ違いは可愛いものですが、いい歳をした大人が仕事上で先方の要望に「承知しました」「分かりました」と返事をして何もせず、こうした対応を取れば即刻大クレームとなることは社会人経験が少しでもあれば自明です。
【次のページ】とはいえ、内閣府の総務課長という日本の行政のトップ組織のエリートが公的な...
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https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201912/CK2019120402000134.html

「破棄」答弁時、予備データ存在 桜を見る会 5月衆院委

2019年12月4日 朝刊


「桜を見る会」を巡る問題で開かれた野党追及本部の会合=3日、国会で

 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」を巡り、今年の招待客名簿を政府が「破棄した」と国会で答弁した五月の時点では、電子データのバックアップ(予備)がまだ残っていたことが分かった。内閣府が三日、立憲民主党など野党がつくる桜を見る会追及本部で認めた。五月時点で予備データを復元していれば、名簿を示せたことになる。野党は「国会をだました虚偽答弁だ」と批判を強めている。 (妹尾聡太)

 内閣府はこれまでの国会答弁などで、紙の文書の招待客名簿は五月九日にシュレッダーで廃棄し、電子データも同時期に消去したと説明してきた。九日は共産党の宮本徹衆院議員が関連資料の提供を要求した当日だった。宮本氏が五月二十一日の衆院財務金融委員会で名簿の有無を聞いた際、内閣府は「既に破棄した」と答弁していた。

 内閣府の酒田元洋・大臣官房総務課長は三日の追及本部で、電子データについて「バックアップを最大八週間とっている」と説明。電子データを消去した日時の記録は「何らかの形で調べられると聞いている」と話した。

 宮本氏は「バックアップはいつでも復旧できるようにとってある。復元可能な時点でなぜ『破棄したから分からない』(という答弁)だったのか」と、内閣府の対応を批判した。酒田氏は「バックアップが公文書かどうかだ」とし、公文書に該当しなければ、国会答弁は誤りではないとの認識を示した。

 内閣府は今年一月から、公文書のデータ管理をサーバーに一元化し、職員らが使う端末のパソコンにはデータが残らない「シンクライアント」方式に変更。首相は二日の参院本会議で、同方式では「データ復元は不可能と報告を受けている」と説明していた。





https://mainichi.jp/articles/20191203/k00/00m/010/002000c

野党ヒアリング詳報「招待者名簿廃棄」問題、変わる政府答弁に野党「そんなの通ると思うか」

会員限定有料記事 毎日新聞2019年12月3日 00時15分(最終更新 12月3日 00時40分)

ジャパンライフの行政処分に関する消費者庁の内部文書とされる文書。「本件の特異性」「政治的背景による余波懸念」「政務三役へのレク必要性の有無」などの言葉が並ぶ=共産党提供

 首相主催の「桜を見る会」の問題を巡り、立憲民主、国民民主、共産、社民の野党4党の追及本部は2日も、内閣府などの事務局から経緯などの聞き取りを行った。主なやりとりは以下の通り。【大村健一、吉井理記/統合デジタル取材センター】
追及の急先鋒(きゅうせんぽう)・大門議員が語るジャパンライフと桜を見る会の関連

 大門実紀史・参院議員(共産) 消費者庁の内部資料を基に、経緯を申し上げますと、2013年くらいから…

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