こくどいくと-國土郁音|ぱーまたいさ-パーマ大佐
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- 真っ黒クロスケ、全くアウト。
- レコード会社も適正な手続きを取ったなどといい加減なことを言っている。適切でなかったから騒ぎになっている。作詞家からクレームをもらったら先ず恥じ入るべきだろう。担当者は会社の看板の陰に隠れないで表にでてしっかり謝罪すべきだし、損害賠償に応じるべきだ。
- この芸人は謝罪もしないし見苦しい。パロディをその場でやっているだけなら兎も角映像に残るような場所では駄目だろう。しかも、CDにして販売するなんて論外だ。そもそもパロディにする時点で問題だ。資料の余興でない。芸人のパロディは飯のタネなんだから迂闊な取り込みは駄目に決まっている。
- 事前の仁義も何も切らないで勝手にやっておいて居直るのは駄目だろう。芸人以前に人として駄目だ。
- メディアは面白おかしく取り上げて宣伝しているがこれだって疑問だ。
- こういう勢いで勝手なやり得、やり逃げ、逃げ得 は決して許してはいけない。あまりにひどい歌詞を埋め込んで勝手に売り出すなんて言い訳できないだろう。この馬鹿野郎は一度も作詞したひとと話をしていないのではないか。最初から犯罪覚悟。酷い奴は。メディアに顔を出すな。
http://www.hochi.co.jp/topics/20170118-OHT1T50218.html
パーマ大佐びっくり「森のくまさん」パロディー「著作権侵害」で提訴も
2017年1月19日6時0分 スポーツ報知
パーマ大佐による「森のくまさん」の替え歌が収録されたCD
米国民謡が原曲の童謡「森のくまさん」の歌詞を無断で改変されたとして、日本語訳詞を手掛けた作家で作詞家の馬場祥弘さん(72)が18日、お笑い芸人のパーマ大佐(23)とレコード会社のユニバーサルミュージック(東京都港区)に対し、CDやDVDの発売中止と慰謝料300万円などを求める通知書を送った。この日、馬場さんの代理人は会見で「何の承諾もなく発売され、著作権が侵害された」とし、今後の対応次第では法的措置も辞さない構えを見せた。
誰もが一度は聴いたことのある「ある~ひ~ もりのなか~」で始まる「森のくまさん」の歌詞を巡って、訳詞者とお笑いタレントの間でトラブルが発生した。
ピアニストの母親の影響で2歳から音楽の英才教育を受けているパーマ大佐。人気に火が付いたのが今回問題となった「森のくまさん」のパロディー版だった。童謡の歌詞の間に「クマと恋に落ちて警察から逃げる」という全く異なる世界観の歌詞を加え、ダチョウ倶楽部の上島竜兵(55)とタレント・鈴木奈々(28)が出演したPVも話題となった。
馬場さんの代理人の三木秀夫弁護士によると、昨年11月ごろ、日本音楽著作権協会(JASRAC)を介し、ユニバーサル側から「歌詞に加筆する承諾を得たい」と連絡を受けたが拒否。しかし、12月に「許可をいただいた」として、CDのサンプルが届いた。歌詞カードには「訳詞」として馬場氏の名前が明記されていた。
オリジナルの歌詞には手は入れられていないが、勝手に書き加えられたことを馬場さんは問題視。三木氏によると「自分の詞とは情感に反する。改変後の詞も自分が作ったような表記はおかしい」と話しているという。馬場さんはCDとDVDの発売中止、回収と慰謝料300万円、動画投稿サイト「YouTube」の動画削除を求める内容証明を送付。応じない場合には、損害賠償請求など法的措置を取ることを示唆した。
これに対しユニバーサル側は「当該商品につきましては、適切な手続きを踏まえ販売致しております。現時点では当社に書面が届いておりませんので、これ以上のコメントは差し控えます」とコメント。一方、パーマ大佐の所属事務所・太田プロは「手続きに関しては、すべてレコード会社側に任せております」と回答した。本人に状況を伝えたところ、驚いていたという。パーマ大佐はこの日、都内で行われたライブに参加したが、「森のくまさん」は歌わなかった。
◆パーマ大佐(パーマ・たいさ)本名・國土郁音(こくど・いくと)。1993年8月26日、埼玉県北本市生まれ。23歳。高校在学中の2008年から活動を開始。ピン芸人での活動のほか、過去にはお笑いコンビ「スタートライン」「酒井・國土」「豆腐マーシャン」の名前で「M―1グランプリ」「THE MANZAI」などに出場経験あり。特技はボイスパーカッション、縦笛、ウクレレ。血液型B。
◆過去の著作権騒動
▼森進一 2006年のNHK紅白歌合戦で、川内康範氏が作詞した「おふくろさん」の冒頭にセリフを追加。川内氏が「自分の作った歌じゃない」と森に抗議。08年、謝罪がかなわないまま川内氏は死去。関係者を通じ和解し、この年の紅白で再び解禁した。
▼沢田知可子 ヒット曲「会いたい」の替え歌をテレビの番組で披露したり、改題して歌詞を変更した楽曲をアルバムに収録したことなどから、14年11月、作詞の沢ちひろ氏から提訴される。15年7月に沢氏側が訴えを取り下げ。
▼平浩二 15年12月、沢久美氏が作詞した「ぬくもり」(同年5月発売)がMr.Childrenのヒット曲「抱きしめたい」の歌詞に酷似し騒動に。「ぬくもり」が収録されたCD「愛・佐世保」は回収となった。
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