たなかりょうが-田中了緒雅
- 田中了緒雅（３５）被告
- 満月マン
- 霊感商法
- 脱税・在宅起訴
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- このニュースは以前見ているね。どうして今頃になってまたやっているんだろう。起訴するまで証拠集めに時間が掛かったということかな。
- 清掃ボランティアするにも費用が掛かるからの出来心か、全て計算付くでやったことなのか。
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観音像売りつけ“霊感商法” 脱税で在宅起訴
不妊に悩み、女性が購入したという１体８万円の『観音像』。しかし、効果はありませんでした。
「子どもが欲しくて、私はすがりました」（“霊感商法”の被害訴える女性）
“霊的な力”があるとして商品を不当な高値で売りつける、いわゆる『霊感商法』。東京地検特捜部は３０日、『霊感商法』で得た所得などを隠し、およそ１億円を脱税したとして、東京・港区の通信販売会社社長・田中了緒雅被告（３５）と、自称・霊能力者の池田曠吉被告（７７）を在宅起訴しました。
田中被告はブログなどで、「池田被告は霊界と交信できる」「自分はその仲介人」だと称し、連絡してきた人に、『病気を防ぐ効果』や『金運が上がる』などとする商品を売りつけていたということです。
女性が購入した観音像。私たちは全く同じものを千葉県の観光名所で見つけました。
Ｑ．実はこれが８万円で売られていたようですが
「８万円？ いや～それはないでしょう。私どもがお分け（販売）しているのは１０００円で、あくまでいらっしゃった思い出とか記念とか」（「東京湾観音」土産店支配人）
田中被告らが『霊感商法』などで得た所得は２億７０００万円あまり。当初、「“お布施”なので税金はかからない」などと主張していましたが、最終的に起訴内容を認めたということです。
「人の弱みにつけ込んで、やはり詐欺師だと思います」（“霊感商法”の被害訴える女性）
一方、女性らは２人に損害賠償を求めていて、その裁判が東京地裁で続いています。（30日17:32）
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