ゆずりはともよし-杠共芳
- 杠共芳(ゆずりはともよし)
- 焼き肉店オーナー
姓も名も変わった名前だ。見た感じでは日本人ではなさそうだ。韓国人か朝鮮人か台湾人か中国人か。
- 川本秀行(かわもとひでゆき)さん(被害者)
- この人も杠(ゆずりは)の被害者かも知れない。
- 中川直(なかがわすなお)さん(被害者)
真実はこれから明らかになるだろう。関係性があること。手口が同じこと。前回の捜査がいい加減だったこと(これを隠蔽されると意図的な迷宮入りにされるか?)。引っ越して逃げていること。
川本さん疾走時の警察の担当は何を思い何をしているか?。きになるね。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181201-00010002-kyt-soci
二つの切断遺体事件に接点? 被害者と被告が一時同居
12/1(土) 11:51配信
京都新聞
二つの切断遺体事件に接点? 被害者と被告が一時同居
最初に右脚が見つかった湖岸緑地付近(近江八幡市牧町)
10年半の時を経て、事件は解決に向けて大きな一歩を踏み出した。2008年に滋賀県近江八幡市などの琵琶湖岸6カ所で相次いで切断遺体が見つかった「琵琶湖バラバラ殺人事件」。身元が野洲市の川本秀行さん=当時(39)=と判明し、さらに草津市で切断遺体が見つかった別の事件で逮捕、起訴された男と知人同士だったことも分かった。「本当に時間が掛かった」「犯人を捕まえて」。川本さんの知人や発見現場の住民からは真相究明を求める声が挙がった。
【写真】身元判明を受けて滋賀県警が改めて作った報奨金のポスター
右脚が見つかった近江八幡市牧町の湖岸緑地。人の姿はなく、白い花がひっそりと咲く。近くの特別養護老人ホーム職員の男性(37)は「最近はバラバラ殺人が県内で多いが、当時は本当に物騒だと思っていた。身元が分かって良かった」と語った。
近くの浜でボランティアの清掃を続ける男性(63)も「やっと身元が分かったんやね。早く犯人を見つけてもらわんと」と捜査の進展を願った。
事件発覚後、身元の特定は難航した。滋賀県警は捜査員延べ3万1千人を投入し、身元不明者約10万人を調べた。解決に結びつく情報提供に報奨金300万円が払われる制度を活用。情報提供は10月末時点で約850件に上った。
川本さんが所在不明になっていることを県警が把握したのは1、2年前。膨大な運転免許の未更新者の中から不明者を一人ずつ調べ上げ、親族らの聞き取りやDNA鑑定などを進め、11月上旬に身元を特定した。
捜査幹部は「あらゆる捜査を尽くして、犯人を検挙する」と力を込めた。
野洲市の県営住宅には1996~03年の川本さんの入居記録が残る。ただ自治会費の支払いは01年11月を最後に途絶えていた。住人の女性(61)は「(事件の似顔絵と)目元は似ている気がする」と話す。15年ほど前には、妻と幼い息子と生活していたという。
さらに今年8月に草津市の中川直(すなお)さん=当時(69)=の遺体が見つかった事件で、死体遺棄罪などで起訴された被告の男(68)=守山市=と、川本さんのつながりが浮上した。
関係者によると、2人は10年以上前、中川さんも入居していた草津市内の建設会社寮で生活、その後、2人で栗東市内で一緒に暮らした時期もあった。連れだってパチンコに行くこともあったという。
2人を知る男性は「川本さんは温厚で子煩悩な人だった。もしも、10年前のバラバラ殺人と草津市の死体遺棄事件がつながっているとしたら、恐ろしい話だ」とつぶやいた。
京都新聞
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琵琶湖バラバラ事件の被害者 別の事件の被告と知人関係
2018.12.1 12:35産経WESTできごと
滋賀県警が遺体の身元判明にあわせて更新したポスター(滋賀県警提供)
滋賀県近江八幡市の琵琶湖岸などで平成20年、切断された人の頭部や手足が相次いで見つかった事件で、捜査から10年を経て身元が確認された被害者の職業不詳、川本秀行さん=当時(39)、同県野洲市永原=が、別の死体損壊・遺棄事件で起訴された同県守山市古高町の焼き肉店経営、杠共芳(ゆずりは・ともよし)被告(68)と知り合いだったことが1日、捜査関係者への取材でわかった。滋賀県警は2人の関係や事件との関連を慎重に調べている。
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捜査関係者らによると、川本さんは杠被告と滋賀県内の建設現場で知り合ったとみられる。川本さんは野洲市永原の公営集合住宅に住民登録されていたが、15年に退去したとの記録が自治会に残っていた。川本さんの生存が最後に確認されたのは19年11月の免許更新時。県警が川本さんの足取りや交友関係などを捜査する中で、杠被告との接点が明らかになった。
杠被告は今年8月、同県草津市芦浦町の無職、中川直(すなお)さん=当時(69)=の遺体の頭部や両手足を切断し、同市の農業用排水路などに遺棄したとして逮捕、起訴されていた。
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