- 中村精寛
- はい終わり
- あおり運転
- 大阪府堺市南区茶山台2丁
- 警備員
こいつは立派な殺人事件の殺人犯だ。死刑以外は有り得ない。こういう悪人を放置した家族も親戚も同僚も許せない。
人相が悪い。ろくでもない奴だ。社会のゴミ。終身刑は税金の無駄遣い。直ぐに死刑を執行して欲しいね。
妻が居るらしい。直ぐに離婚して欲しい。
警備員。こいつの職業だって。何処の警備会社だろう。<中村精寛の勤務先の警備会社>
※
検察は何故死刑を求刑しないのか。こんな残酷な殺人は死刑でも不足。追い回される学生の恐怖を思えば遺族による拷問も認めていいんじゃないのか。
※
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40001460V10C19A1AC1000/
あおり運転事故初公判、被告が殺意否認 堺の学生死亡
2019/1/15 11:46
堺市で2018年7月、あおり運転の乗用車に追突されたバイクの男子大学生が死亡した事故で、殺人罪に問われた警備員、中村精寛被告(40)=堺市南区=は15日、大阪地裁堺支部(安永武央裁判長)で開かれた裁判員裁判の初公判で「あえて追突したわけではない」と殺意を否認した。その上で「事故を起こし被害者を死亡させたのは事実だ」と述べた。
あおり運転は、神奈川県の東名高速道路の夫婦死亡事故などをきっかけに社会問題化した。殺人罪での起訴は異例で「衝突すれば死亡させるかもしれない」という未必の殺意の有無や、殺人罪の成否が争点となる。
検察側の冒頭陳述によると、被告は前照灯をハイビームにしてクラクションを鳴らして急加速。車線変更して時速100キロを超える速度で車間距離を一気に詰めた後、ブレーキをかけ始めてから2秒後に追突し、バイクはガードロープの支柱に激突したとされる。
弁護側は「被害者に立腹して追跡し、故意に衝突した事実はない」と主張。自動車運転処罰法違反(過失致死)罪は成立するが、殺人罪には当たらないとした。
証拠調べで被告のドライブレコーダーの映像が流され、衝突直後に「はい終わり」という音声が残されていた。
起訴状などによると、18年7月2日午後7時半ごろ、堺市南区竹城台1丁の府道で車を運転中、追い抜かれたバイクに腹を立て、約1分間、追跡し追突。堺市の大学4年、高田拓海さん(当時22)に脳挫傷や頭蓋骨骨折などのけがを負わせ、殺害したとしている。
大阪府警が事故直後に自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで現行犯逮捕したが、あおり運転をしていたことが分かり、翌3日に殺人容疑などで再逮捕した。〔共同〕
※
(追記)
検察求刑18年の禁固に対して大阪地裁の判決は16年禁錮。
殺人罪の認定は評価できるが、なぜ2年も減刑するのか。裁判所って引き算しかできないのか。罪の重さの認定能力が欠落しているんじゃないのか。死には死をもって償うのが、イスラムでは原則でしょう。検察が最初から18年と腰の引けた罪状でいるのに、さらに引き算ってどういうことだ。
あれだけの悪質運転のビデオを確認しても反省の言葉もないのは当然ペナルティものだろう。飲酒運転だったことも悪質さを裏付けている。ビール2杯?なら問題ないというのか。
※