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はくほうしょう-白鳳翔


はくほうしょう-白鳳翔

  1. 今や疑惑まみれの男だ。
  2. 白鳳は結局偽物だった。既に殆ど犯罪者だ。大相撲伝統の破壊者に過ぎない。 
  3. 白鳳の相撲は下品の極み。こんな奴横綱でも何でもない。 
  4. 日本の相撲界に残るべき奴ではない。


白鳳の乱
  • 問題の構図は明確。大相撲の正道を主張する貴乃花はモンゴル流のただの喧嘩スポーツを否定している。加えてモンゴル人力士の馴れ合い相撲または八百長まがいの相撲の疑いは広く知るところだ。闇の序列の中で身勝手な星勘定が取引されている。白鳳はモンゴル人力士マフィアのドンとして貴乃花を嫌っているが、見せしめに貴ノ岩をリンチすることにした。
  • 協会は事件現場の白鳳は説諭したと説明しているが説諭ではない。一次会でも二次会でも長々しつこく勝手に指導。喧嘩になるまで。喧嘩のチャンスを待っていたんではないか。これは、モンゴルマフィアに加わらない貴乃花部屋のモンゴル人力士をリンチするために白鳳が仕組んだものだ。貴乃花部屋だったら誰でも良いのだ。
  • 相撲の正道を進めることに抵抗する喧嘩相撲の白鳳が貴乃花に仕掛けた戦争だ。モンゴル国籍で親方になりモンゴル流の相撲に大相撲を変えてしまえば、もっともっと多くのモンゴル人力士が日本で商売できるようになる。それが白鳳の目論見。
  • 白鳳の真っ黒い悪だくみを知る貴乃花は決して妥協的な態度を取らない。
  1. 日馬富士暴行事件の主犯は白鳳。


https://mainichi.jp/articles/20171201/ddm/003/050/100000c

クローズアップ2017
元横綱・日馬富士暴行問題 モンゴル勢、結束あだ 白鵬、部屋超え影響力

毎日新聞2017年12月1日 東京朝刊



 元横綱・日馬富士の暴行問題の経緯

 30日、発表された日本相撲協会の危機管理委員会(委員長=高野利雄・元名古屋高検検事長)の中間報告で、元横綱・日馬富士(33)の前頭・貴ノ岩関(27)への暴行問題の一端が明らかになった。見えてきたのはモンゴル力士の部屋を超えた結束の強さだ。貴ノ岩関は協会の事情聴取に応えていない。調査を拒否し続けている師匠の貴乃花親方(元横綱)は、鳥取県警の捜査終了後に応じる意向を見せている。【飯山太郎、上鵜瀬浄】

    <「白鵬の説諭が発端」相撲協会が中間報告>
    <貴乃花親方「正々堂々相撲を取ることが親睦」>
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    <日馬富士引退 モンゴル紙「協会の圧力」>
    <日馬富士が引退 これで落着にはできない>

 約3時間45分という異例の長さに及んだ、日本相撲協会の理事会。危機管理委員会の中間報告からは、横綱・白鵬関を中心に大相撲界で一大勢力を誇るモンゴル力士同士の横のつながりがうかがえる。

 中間報告や高野委員長によれば、そもそもの発端は9月に東京都内の飲食店で起きた貴ノ岩関が絡んだ騒ぎだった。モンゴル出身者の飲み会で、貴ノ岩関は秋場所を休場していた若手力士と口論になり、粗暴な行動があったという。

 10月25日、鳥取市内のちゃんこ料理店で、モンゴル力士を中心とした食事会が開かれた。同市の鳥取城北高の相撲部OBである貴ノ岩関や関脇・照ノ富士関、元日馬富士、白鵬関、鶴竜関の3横綱ら、翌日の鳥取巡業を前に部屋の垣根を越えてモンゴル力士が集まった。父が同部総監督を務める十両・石浦関や同高関係者など、日本人も同席した。

 食事会の終了間際、9月の騒ぎを聞いていた白鵬関が貴ノ岩関に説教。だが、貴ノ岩関を「弟弟子」と呼ぶほど可愛がっていた元日馬富士がかばい、その場を一度は収めた。高級ラウンジに場を移した2次会で、白鵬関が貴ノ岩関と照ノ富士関に母校の恩の大切さを説いているときに、貴ノ岩関がスマートフォンを操作。その態度に元日馬富士が腹を立て、暴行に及んだ。

 危機管理委は中間報告で、いわゆる「モンゴル力士会」についても言及。モンゴル出身力士は例外なく参加する生活互助会で、番付の地位に応じて会費を集め、会費はけがや病気の力士の見舞金や冠婚葬祭の費用に充てているという。その上で力士会の趣旨は生活互助であって食事会ではないとし、「モンゴル力士を集めた定例的な会合は、少なくとも近年は開かれていない。(したがって、そうした会合に出席する、しないが問題になるようなことはない)」とわざわざ書き加えている。

 こうした集まりは、学生出身力士の間にもある。しかし場所前に部屋の異なる力士が集まり、親睦を深めることは、世間には「なれ合い」とも映る。さらに白鵬関が、それぞれの部屋の親方を飛び越して貴ノ岩関や照ノ富士関に説教する姿は、モンゴル力士の間で強い影響力を持っていることも示す。今後、協会はこうした力士間の横のつながりについても自重するよう、指導する必要がある。
貴乃花親方「協力は捜査後」



日本相撲協会の理事会に臨む貴乃花親方(右奥)、八角理事長(左手前)ら理事たち=東京・両国国技館で2017年11月30日午後1時2分、竹内紀臣撮影

 日本相撲協会の危機管理委員会は中間報告を行ったものの、問題の全容解明には、やはり被害者である貴ノ岩関への事情聴取が欠かせない。カギを握るのは、かたくなに協会の調査への協力を拒み続ける師匠の貴乃花親方だ。

 協会理事会で、貴乃花親方は八角理事長(元横綱・北勝海)の真向かいに座った。この日も協会側から貴ノ岩関の聴取を求められたが、「傷も癒えておらず、精神状態も不安定なので」と拒否したという。一方で、中間報告には反論せず警察の捜査が終わった段階では協力することも伝えた。理事会後に記者会見した危機管理委の高野委員長は、「最悪、それを待ちたい」と、わずかながら安堵(あんど)の色も見せた。

 貴乃花親方には連日、報道陣が殺到しているため、理事会では3日から九州地方で始まる冬巡業について「暴行問題の調査もある」「巡業を見に来るお客さんが土俵そっちのけになってはいけない」と、巡業部長の貴乃花親方の同行を取りやめることを決め、貴乃花親方も納得した。

 協会に対し、軟化のきざしも見える貴乃花親方。しかし先月26日の九州場所千秋楽後に福岡県内で開いた後援会パーティーの席上では、貴ノ岩関の傷の状況について「稽古(けいこ)や、転んでできた単純な傷ではなかった」と重傷であったことを強調し、「誰が被害者で、誰が加害者なのか。正当な裁きを受けなければならない」と訴えたという。協会への報告より警察への通報を優先した理由は「巡業の責任者は巡業部長の自分。自分の判断で警察に委ねた」とした。協会による内々の調査に対する根深い不信感がうかがえる。

 貴乃花親方は、暴行が行われた3日後に鳥取県警に貴ノ岩関の診断書とともに被害届を提出。九州場所2日目の11月13日には、より症状の重い診断書を協会に出した。貴ノ岩関は場所を休場したが、その後に危機管理委が調査した結果では診断書の判断は「業務に差し支えない」となっている。貴乃花親方が調査に応じないため、貴ノ岩関の負傷の本当の程度は見えてこない。「孤高の横綱」と言われた現役時代さながらのかたくなさで、「こうと決めたら、てこでも動かない」とぼやく協会関係者もいる。27日の横綱審議委員会の後には、北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)が「(横審の)らち外の話」と断った上で、貴乃花親方の行動を「協会全体が進めることを、ぶち壊す動きで、不可解だという意見が(委員間に)あった」と指摘した。

 一方で「貴ノ岩関はあくまで被害者。弟子が頭から出血するけがをさせられれば、警察に行くのは当然の流れ」と理解を示す親方もいる。「相撲界の論理」と「一般社会の論理」の間で沈黙を守り続ける貴乃花親方。警察の捜査が終わった時、何を語るのか。




冬巡業の怪

日馬富士不在
  1. 凶器まで手にして傷害を与えた日馬富士は引退して土俵にいない。
貴ノ岩不在
  1. 暴行を受けて怪我を負い、バッシングを受け精神まで病んでいる貴ノ岩は土俵に上がることも出来ない。
白鵬出場
  1. 暴行事件のきっかけを作って暴行の一部始終を見届けた白鵬は平然と土俵に上がっている。
  2. 白鵬は加害者、確信犯だから平気を相撲を続けることが出来る。
  3. 白鵬の頭には責任の言葉はない。恥と言う言葉もない。
  4. 白鵬は力士会の会長なら更に責任は重い。力士会を代表して暴行を見過ごしたのか誰だって不思議に思う。
  5. 自分(白鵬)を倒した若手(貴ノ岩)が傷つけられるのを見届けるまで誰にも制止させなかった。
  6. これが今の白鳳の品格のレベルだ。
  7. 貴乃花で無くても馬鹿馬鹿しくなる。これを許す八角一派を信頼できないのは当然だ。
鶴竜出場
  1. 暴行現場にいても白鵬の目を気にするだけで止めようとしなかった横綱鶴竜その他の力士も土俵に上がっている。こいつらは結果的にhあ共犯者に連座だ。白鳳の目を恐れて土俵を休むことも出来ない。
力士会の会長
  1. 力士会の会長の前で 暴行事件。白鵬は貴乃花の巡業を拒否するのに安心がないと拒否した。安心して巡業に出れないのは当然だろう。自分の悪事が白日に晒されたくないからだ。
冬の巡業の今この瞬間も、他人がどのように犠牲になろうが関係なく真っ黒い白鵬が巡業に出ている。ファンの為と言う名目の裏は犯罪からの逃走劇ではないか。

暴行事件にかかわる問題の張本人が貴乃花を拒否して自分は黒い人間のまま毎日土俵を汚している。こんな馬鹿なことがあるか。

白鵬も八角も即時引退すべきだろう。