ますもりこうめい-舛森公明
- 「ネットで記事にするぞ」恐喝未遂
- ますもりこうめい-舛森公明(66)容疑者
- 自称ジャーナリスト=松山慎一郎
- 企業や政治家を批判する記事をネットに公開。
- ネット記事を書くだけにしておけばいいのに、自分が不正行為の被害者とか関係者でもないのに電話までして金品要求なら悪質だろう。
- 本人は恐喝未遂を否定しているようだが、ひょっとすると正義のために不正業者を摘発しているつもりだったのだろう。『金』を口にすると世の中は急に難しくなる。年齢的に年金生活者だろうが、少ない年金が犯罪を作る。厚生省とその外郭機関~天下り団体の不正の結果だ。巨悪を働いた彼らは誰一人逮捕されていない。今なお蓄財したもので優雅なシルバーライフの中にある。そう思えば世の中の矛盾を感じる。合法的犯罪?。法律を作る段階で利権をもくろんでいるのだから既に犯罪だろうに。
- 舛森公明を逮捕する意味が分からなくなる。巨悪を放置して些細な犯罪者を見せしめにしている可能性も。疑心暗鬼というやつだ。
http://www.asahi.com/articles/ASHCL4G61HCLUTIL01F.html
大手エステを恐喝未遂の疑い 自称ジャーナリストを逮捕
2015年11月18日14時42分
東京・新宿の大手エステサロンの美容脱毛に因縁をつけて現金を脅し取ろうとしたとして、警視庁は、住所不定の自称ジャーナリスト、舛森公明容疑者(66)を恐喝未遂の疑いで逮捕し、18日発表した。「1年以上前のことで覚えていない」と容疑を否認しているという。
池袋署によると、舛森容疑者は昨年5月上旬ごろ、新宿区の大手エステサロンの広報担当者に「美容脱毛は法律違反だ」と電話し、自身が管理するネット新聞にその内容を掲載して「記事はすぐに消せる。金額はご一任します」などと言って金を脅し取ろうとした疑いがある。
舛森容疑者は「松山慎一郎」の名前で、企業や政治家を追及した記事を「九州ジャーナル」というネット新聞に掲載。会社側は金銭のやり取りに応じず、昨年8月に署に被害を相談していた。
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