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はなやぎひろし-花柳寛


はなやぎひろし-花柳寛
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  1. この馬鹿は強欲にもまだまだ居座っている。しかも、勝手に自分の孫を後継者に指名している。この孫は詐欺も後継するのか。醜い奴だ。地獄に落ちるのは必至だろう。
  2. 馬子も馬鹿だから辞退することもしない。悪徳の一族が家元を乗っ取った勘定だ。この糞一族を引きずり下ろすことは出来ないのか。 
  3. 補佐役が乗っ取るなんて最低の男だ。補佐でも何でもなかったことが分かる。直ぐにも除名されるべきは花柳寛の方だ。
  4. 花柳寛を支持する連中は金と利権に目が眩んだ亡者ばかりだろう。醜い限りだ。連座で地獄に落ちるだろうか。この馬鹿な自称家元は嫌がらせまでしていた。恥も何もない欲の亡者は早く退くべきだろう。日本文化の恥だ。
  • こういう世界は血筋が最優先なのだ。この男花柳寛は天皇制にも反対しているのだろう。
  • 頑張れ!花柳貴彦!





http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2638670.html
 
日本舞踊「花柳流」お家騒動、4代目家元が初出廷

 日本舞踊の最大流派、「花柳流」の後継争いを巡る裁判で、現在の4代目家元と除名された3代目の親族が初めて法廷で顔を合わせ、双方の尋問が行われました。

 「自分の血筋としての使命というか、宿命というか、運命を受け入れて家元に」(【原告】花柳貴彦氏)

 血筋の「プリンス」か、それとも実力者の家元か。

 「自分が後継指名されたという主張自体、花柳流に対する誹謗中傷です」(【被告】4代目 花柳寿輔(本名 寛氏)

 花柳流のお家騒動は、法廷での直接対決の日を迎えました。

 『花柳流』は、門下生2万人を抱える日本舞踊の最大流派。その頂点に立つ宗家家元、『花柳寿輔』の名は、代々親から子へと受け継がれてきました。しかし、2007年に4代目を襲名したのは、分家の実力者、花柳寛氏(84)でした。

 「(3代目の)本葬の場で寛氏が『自分が4代目を襲名する』と。まさか、そのように筋と違うことが行われるとは思わなかった」(【原告】花柳貴彦氏)

 異をとなえたのは、3代目の親族で「花柳流のプリンス」と呼ばれた花柳貴彦氏(40)。3代目から後継指名をうけていたと主張しています。しかし去年、寛氏はさらに自分の孫を後継の5代目に指名。貴彦氏は流派を除名されました。寛氏にもインタビューを申し込みましたが、受けてもらえませんでした。

 貴彦氏が『除名処分は不当だ』と訴えた裁判。18日、東京地裁の法廷では、2人が初めて顔を合わせました。

 「後継者は家元の指示で血縁者の中から決められるもので、4代目は正統ではない。除名処分は寛氏が立場を守るために行ったものだ」(【原告】花柳貴彦氏)

 一方、寛氏は貴彦氏にルール違反があったと主張しました。

 「花柳流の型や振りなど守るべきルールを貴彦氏は守らず、再三注意をしたが従わなかった。除名されたからといって、日本舞踊が出来なくなる訳ではない。自分で新しい流派をつくればいい」(【被告】花柳寛氏)

 お家騒動を専門家はどう見るのでしょうか。

 「(寛氏は)4代目として本当にすばらしいと思う。新しいこともどんどんなさるし。次世代(貴彦氏)が育つため、受け継ぎましょうと言っていれば良かったのに。こんなことで分裂してほしくないですね」(日本舞踊批評家 西形節子氏)

 Q.「自分で流派をつくればいい」と言われたが?
 「3代目から託された者として花柳流にいる必要性があると思っている」

 伝統芸能を揺るがす法廷闘争。次回は来月15日に予定されています。(18日15:33)