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おおにしひでお-大西英男


おおにしひでお-大西英男
  1. こいつらの謝罪の言い方も癖がある。迷惑を掛けたとすれば申し訳ない。誤解を与えたとすれば申し訳ない。条件付き謝罪なのだ。安倍晋三も同じ。相手を殴っておいて、痛みを与えたとすれば申し訳ないとやっているようなものだ。真面目に謝れよ。
  2. 大西英男は昨年上西小百合議員へのセクハラ野次問題も起こしている。こいつの反省って何の意味もない言葉だ。東京16区はこんな奴当選させるなよ。いい恥さらしだ。
  • 大西英男はマスコミ成敗を繰り返しているようだ。厳重注意も何のその正義は勝つとばかりに持論を展開。この男は「誤った報道」というが、間違えない人間がいないように完璧な報道などありえない。だから、マスコミは全て存在を無くせと言うようなものだ。誤った議員はどうするの?。大西に言わせれば辞職して当然だろうから、セクハラ発言の前科ものは先頭切って自分が辞めることだね。
  • 大西英男はただの自分勝手なご都合を言っているんだろう。傲慢。党の注意を無視するなら党は除名でもするのかな。でもそれでは済まない。責任を持って辞職させることだ。マスコミ弾圧を党外なら許すということでもないだろう。日本の何処にいても許さない筈だ。国会にはおいて置けない。辞職させるしかないだろう。


http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015063000604

安保批判報道「懲らしめる」=自民・大西氏が再び問題発言-執行部が厳重注意

衆院本会議に臨む自民党の大西英男氏=30日午後、国会内
 自民党の大西英男衆院議員(東京16区、当選2回)は30日午後、安全保障関連法案に批判的な報道について「懲らしめなければいけないんじゃないか」と述べた。また、「誤った報道をするようなマスコミに対して広告は自粛すべきじゃないか」とも語った。国会内で記者団の質問に答えた。同党執行部は、同じ趣旨の発言が繰り返されたとして、27日に続いて大西氏を厳重注意とした。

「言論圧力」繰り返す自民=関係者処分も幕引きならず

 自民党有志の勉強会で報道機関への圧力を求める発言が相次いだ問題で、党執行部が火消しを図っているさなかだけに、与党幹部は相次ぎ不快感を表明した。自民党の二階俊博総務会長は記者団に「言いたい放題を言っていい、というものではない」と強調。公明党の大口善徳国対委員長は、自民党幹部に対し「看過できない」と伝えた。
 自民党細田派の細田博之会長は30日、東京都内で同派所属の大西氏から事情を聴いた上で、注意した。
 大西氏は25日、保守系の党所属議員有志が開いた文化芸術懇話会で、「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなることが一番。経団連に働き掛けてほしい」と述べ、党執行部から27日に厳重注意を受けた。この発言について、大西氏は30日、「政治家が財界に圧力をかけて、マスコミを懲らしめろなんてことは一言も言ってない」と釈明し、「問題があったとは思わない」との認識を示した。 
 政府・与党は、報道圧力問題が安保法案審議に悪影響を与えることを警戒している。自民党の谷垣禎一幹事長は30日の党代議士会で「国会はますます緊張した局面に入る」と述べ、引き締めを図った。大西氏の発言は、この直後に飛び出した。
 野党は批判を強めている。民主党の枝野幸男幹事長は取材に、「大変恥ずかしい、情けない事態だ。安倍晋三首相をはじめ自民党がどう対応するのか厳しく見守りたい」と語った。維新の党の柿沢未途幹事長も「感覚を疑わざるを得ない」と述べた。(2015/06/30-22:02)



http://www.mbs.jp/news/jnn_2526691_zen.shtml

 「マスコミ懲らしめる」自民勉強会の発言が波紋

 自民党の勉強会で「マスコミを懲らしめる」と報道規制を求める意見が相次いだことが波紋を広げています。安全保障関連法案について国民の理解が広がらないことへの不満の矛先をマスコミに向けた格好で、安倍総理が国会で釈明に追われました。 

 25日に自民党本部で開かれた勉強会。安倍総理と親しい作家の百田尚樹氏を講師に萩生田・党総裁特別補佐など総理に近い中堅・若手議員37人が出席しました。

 出席者によりますと、安保法案に対する国民の理解が進んでいない現状を受けて、議員からは広告主やスポンサーを通じて報道規制をすべきという意見が出ました。

 「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番」(自民党議員)
 「不買運動を経団連などに働きかけてもらいたい」(自民党議員)
 「テレビの提供スポンサーにならないということが一番こたえる」(自民党議員)

 報道の自由を軽視した自民党若手議員の発言に、与党幹部はそろって苦言を呈しました。

 「クールマインドでやっていただきたいとは思っています。何で今そういうことを言うの、というようなことは、ないようにしてほしいと心から思う」(自民党 谷垣禎一 幹事長)

 「スポンサーをどう選ぶかは企業の選択であって、政治が直接働きかけるようなことは断じてあってはならないと思う。言論の自由、報道の自由は、しっかり尊重すべきだと思う」(公明党 井上義久 幹事長)

 一方、野党幹部は・・・
 「おごりでしょうね、自分たちに権力があると。メディアを自由に左右できるという、おごりの結果の発言だと思います」(民主党 岡田克也 代表)

 「これが事実だとすれば大変ゆゆしき問題で、言論統制をする独裁政党といわざるを得ない」(維新の党 今井雅人 政調会長)

 自民党は、安保法制を審議する委員会の理事会で、陳謝に追い込まれ、安倍総理も野党側の追及を受けました。

 「報道に対する圧力ととられるような発言をされたのは御党の議員です。私は責任者であれば、おわびしたいと思いますけれども、何かしら、それに対する責任を感じたことはないんでしょうか」(民主党 寺田 学 衆院議員)

 「自由民主党がいわば、企業に圧力をかけ、スポンサー降りろとか、そんなこと考えられない。それは当然それぞれの企業が判断されるわけであります」(安倍首相)

 「普通はですね、社長だったら自分とこの社員に責任持つんですよ。こんな会議をして本当に自民党として、恥ずかしいとか申し訳ないと思うとか、なんかそういうね、総理自身の言葉ないんですか」(民主党 辻元清美 衆院議員)

 「報道の自由というのは民主主義の根幹である。当然尊重されなくてはならないというのが安倍政権の立場であり、そして自民党の立場でもあるわけです。自民党は誤解されることがないように、しっかりと襟を正しながら、報道の自由は守りながら、しかし主張すべきことはしっかり主張していく」(安倍首相)

 安全保障関連法案の成立に向けて国会の会期を延ばした直後に再び起きた「オウンゴール」。菅官房長官は「どう考えても非常識で、自らの発言には責任を持つべきだ」と若手議員を批判しました。

 また、25日の会合では講師役として出席した百田氏の発言も波紋を広げています。きっかけは、出席した議員の質問でした。

 「沖縄のメディアは左翼勢力に乗っ取られている。なんとか知恵をいただきたい」(自民党出席議員)

 沖縄の地元新聞社が政府に批判的だという意見に対し、百田氏は・・・
 「沖縄の2つの新聞社は、つぶさないといけない」(百田尚樹氏)

 その上で、「あってはいけないことだが、沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」と述べました。これに対し、地元紙は強く反発しています。

 「百田氏の発言は、政権の意に沿わない報道は許されないという言論弾圧の発想そのもの。言論の自由、報道の自由を否定する暴論ではないか」(沖縄タイムス編集局 石川達也 次長)

 百田氏は26日、一連の発言について、自身のツイッターで「質疑応答の雑談の中で冗談で言ったものだ」とコメントしていますが、地元・沖縄での受け止めは・・・

 「いい気はしないですね」(宜野湾市民)
 「とんでもない見当違いだね。沖縄の新聞はよくやっていると思いますよ」(宜野湾市民)
(26日18:01)



http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/06/28/kiji/K20150628010623340.html

またあの人…マスコミ懲らしめろ発言はセクハラやじの大西英男氏

問題発言の主と判明した大西英男議員

 自民党若手議員による勉強会で報道機関に圧力をかけるような発言が出た問題で、「マスコミへの広告料収入をなくせ」などと発言したのは大西英男衆院議員だったことが27日、分かった。過去には上西小百合衆院議員へのセクハラやじで問題になった当選2回の68歳。党執行部は勉強会代表の木原稔青年局長を更迭するなどの処分をしたが、“言論封じ”問題の余波はまだまだ続きそうだ。 

 勉強会は安倍首相に近い若手議員37人が出席した「文化芸術懇話会」。冒頭の数分間を除き、マスコミには非公開となった。出席者への取材などによると、講演が終了し質疑応答に移った後、大西氏が「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番。文化人や民間人の方々が、マスコミはとんでもないと経団連などに働き掛けてほしい」などと、講師として出席していた作家の百田尚樹氏に呼び掛けた。

 意に沿わない報道を排除しようとする考えがうかがえる問題ある内容。当初、誰の発言だったのか特定されていなかったが、取材が進められていた。

 大西氏は東京16区選出。江戸川区議、東京都議を経て2012年に初当選を果たした“安倍チルドレン”の一人。

 14年には、衆院総務委員会で、日本維新の会(当時)の上西小百合衆院議員が少子化問題について質問した際、「子供を産まないとダメだぞ」とのやじを飛ばし、騒動を起こした。大西氏は自身のやじだったことをいったん否定した後、上西氏に電話で謝罪。当時の石破茂幹事長から厳重注意を受けた。

 都議時代から大西氏を知る自民党関係者は「汚いやじを飛ばすことで有名だった。今回の発言者が大西氏だったと聞いても全く驚かない」とあきれ顔。別の関係者は「声が大きいので壁を通じて外まで届いてしまったのだろう」と話した。

 また、長尾敬衆院議員(比例近畿)は、「沖縄の特殊なメディア構造をつくってしまったのは戦後保守の堕落だった。左翼勢力に完全に乗っ取られている」との発言を自身のものと認めた。

[ 2015年6月28日 05:30 ]





http://www.huffingtonpost.jp/2014/07/04/sexual-harassment_n_5557158.html

国会のセクハラやじは自民の「やじ将軍」大西英男氏 上西小百合氏に謝罪

The Huffington Post

投稿日: 2014年07月04日 18時31分 JST 更新: 2014年07月04日 19時42分 JST ONISHI

日本維新の会の上西小百合衆院議員(31)=比例近畿=が4月の衆院総務委員会で質問中に「子供を産まないとダメだぞ」とセクハラやじを受けた問題で、上西氏は7月4日、やじを飛ばしたのは自民党の大西英男衆院議員(67)=東京16区=だったことを明らかにした。MSN産経ニュースなどが明らかにした。