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ひゃくたなおき-百田尚樹


ひゃくたなおき-百田尚樹
  1. 驚いた!こんな発言をどんな場所であれ大勢の前ではやるべきではない。報道とか表現とか信条とかに対する挑戦か。文字で飯を食っている男が言うことか。謝罪などしなくてもよい。本音なんだろう。
  2. まあ、二度とこの男の本は買わない。この男の本を見たら、踏んづけるか唾するか隠すか燃やすすか破るか投げ捨てるか無視してやろう。そもそも話題は取るがそれ程上出来とは思えない作品だ。暇つぶしであれ今後この男の作品を手にすることは無い。
  3. 右翼作家・戦争礼賛作家だろう。
  4. 何の罪?。偽計業務妨害罪?。名誉棄損?。報道の自由に対する妨害?。
  5. 誰だって潰したい新聞、テレビ、作家、議員、その手はたくさん居るでしょうが、著名人は発言場所・発言内容に注意すべきは当然でしょう。
  6. 元少年Aの犯罪本を売りまくる書店が選ぶ本屋大賞を取った作家。選ぶ方の書店も選ばれた作家もどちらも日本の屑だろう。


http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244806-storytopic-3.html

作家・百田氏「沖縄の新聞つぶさないと」 自民改憲派の勉強会で主張

2015年6月26日 2:33 

 安倍晋三首相に近い自民党の若手議員約40人が25日、憲法改正を推進する勉強会「文化芸術懇話会」の初会合を党本部で開いた。安全保障関連法案に対する国民の理解が広がらない現状を踏まえ、報道機関を批判する意見が噴出した。講師として招いた作家の百田尚樹氏に助言を求める場面も目立った。
 出席者によると、百田氏は集団的自衛権の行使容認に賛成の立場を表明した上で、政府の対応について「国民に対するアピールが下手だ。気持ちにいかに訴えるかが大事だ」と指摘した。
 出席議員からは、安保法案を批判する報道に関し「マスコミをこらしめるには広告料収入をなくせばいい。文化人が経団連に働き掛けてほしい」との声が上がった。
 沖縄県の地元紙が政府に批判的だとの意見が出たのに対し、百田氏は「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない。あってはいけないことだが、沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」と主張した。
 懇話会は木原稔青年局長が代表で、首相側近の加藤勝信官房副長官や萩生田光一・党総裁特別補佐も参加した。
 出席者の一連の発言について、自民党中堅は「自分たちの言動が国民からどのような目で見られるか理解していない。安保法案の審議にマイナスだ」と指摘。公明党幹部は「気に入らない報道を圧力でつぶそうとするのは情けない。言葉を尽くして理解を求めるのが基本だ」と苦言を呈した。
(共同通信)



  1. 「百田の百叩き(ひゃくたのひゃくたたき)の刑」が執行されるそうです。(嘘ニュース)



http://www.nikkansports.com/general/news/1498123.html

「県民の強姦の方が…」百田氏発言はもっとカゲキ

[2015年6月26日22時46分]
   
25日、自民党の若手議員による勉強会で講演する百田尚樹氏(中央)(共同)

 安倍晋三首相に近い自民党の若手議員による25日の勉強会で講師を務めた作家の百田尚樹氏が、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に関し「飛行場の周りに行けば商売になるということで(人が)住みだした。そこを選んで住んだのは誰なのかと言いたくなる」と語っていたことが分かった。出席者が26日、明らかにした。

 百田氏は「飛行場の地主は年収何千万円だ。六本木ヒルズとかに住んでいる」とも指摘。「ですから基地が移転したら、えらいことになる」と述べた。

 同時に米兵よりも沖縄県民による強姦(ごうかん)事件の発生率の方が「はるかに高い」と説明した。

 日本の高校生が街で女性に性的暴行をした場合を例に挙げ、在籍校を街から撤去させるのかと疑問を呈し「米兵が少女を犯したら米兵は出て行けと言うのか」と述べた。

 26日の衆院平和安全法制特別委員会で、百田氏のこうした発言を取り上げた民主党の寺田学衆院議員は「違和感がある」「信じ難い」と不快感を表明した。

 加藤勝信官房副長官は特別委で、自身も参加したこの勉強会について「心を打つ政策を立案し、実行する知恵と力を習得することを目的として開催された」と答弁した。

 25日の自民党若手勉強会での主な発言要旨は次の通り。

 ▽作家の百田尚樹氏 (政府は安全保障関連法案に関して)国民に対するアピールが下手だ。気持ちにいかに訴えるかが大事だ。

 ▽出席議員 マスコミをこらしめるには広告料収入がなくなることが一番だ。われわれ政治家には言えない。ましてや安倍晋三首相は言えないが、文化人、民間人が経団連に働き掛けてほしい。

 ▽井上貴博衆院議員 青年会議所の理事長のときにマスコミをたたいてみた。日本全体でやらないといけないことだが、広告料収入、テレビの提供スポンサーにならないことが一番こたえるということが分かった。経団連も商工会も「子どもたちに悪影響を与えている番組ワースト10」とかを発表して、それに(広告を)出している企業を列挙すればいい。

 ▽別の出席議員 関連だが、沖縄の特殊なメディア構造を作ってしまったのは戦後保守の堕落だった。左翼勢力に完全に乗っ取られている。

 ▽百田氏 沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない。あってはいけないことだが、沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)は田んぼの中にあった。周りに行けば商売になるということで(人が)住みだした。騒音がうるさいのは分かるが、選んで住んだのは誰なのかと言いたくなる。基地の地主は年収何千万円だ。六本木ヒルズとかに住んでいる。ですから基地が移転したら、えらいことになる。沖縄に住む米兵が犯したよりも、沖縄県民自身が起こしたレイプ犯罪の方が、はるかに率が高い。左翼の扇動に対して立ち向かう言葉とデータをもって対抗しないといけない。(共同)




http://www.fukuishimbun.co.jp/nationalnews/CO/politics/981321.html

百田氏「商売目的で居住」  普天間飛行場めぐり

(2015年6月26日午後7時41分)

 安倍晋三首相に近い自民党の若手議員による25日の勉強会で講師を務めた作家の百田尚樹氏が、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に関し「飛行場の周りに行けば商売になるということで(人が)住みだした。そこを選んで住んだのは誰なのかと言いたくなる」と語っていたことが分かった。出席者が26日、明らかにした。
 百田氏は「飛行場の地主は年収何千万円だ。六本木ヒルズとかに住んでいる」とも指摘。「ですから基地が移転したら、えらいことになる」と述べた。
 同時に米兵よりも沖縄県民による強姦事件の発生率の方が「はるかに高い」と説明した。

  1. ここまで沖縄県民を侮辱するのは許しがたいことだ。プライベートな会合と言っても相手は国会議員だ。勉強会の間も税金を払っているんだ。百田が金をもらっていたらそれも税金だ。沖縄県民の金も入っているんだ。税金で養っている国民の代表の前での発言に無礼講など存在しない。百田が最も理解していることだろう。沖縄を侮辱するのは全ての国民を侮辱するのと同じ。
  2. なれべているのはご都合なデータをピックアップしたり、ご都合な状況を切り取ったりしているだけの浅ましい猿知恵の理屈。屈辱的な日米地位協定を知っていての発言なら更に許せない。自民党の馬鹿先生より更にお粗末な発想をしているからサプライズ。
  3. 作品は限りなく禁止本。少なくとも作家は禁止作家。ですね。



http://www.jiji.com/jc/zc?k=201506/2015062700282&g=pol

百田氏「私的な会合で軽口」

 作家の百田尚樹氏は27日、「沖縄の二つの新聞はつぶさなあかん」などとした自身の発言について、福岡市内で取材に応じ、「私的な会合での冗談で、一種の軽口だった」と釈明した。

百田氏発言を批判=翁長沖縄知事「怒り出てくる」

 百田氏は「非公開の会合で、雑談の中で飛び出したこと。内輪の席でしゃべったことを取り出して大騒ぎするのは卑劣で汚いやり方だ」と報道各社を批判。「言論弾圧」との指摘には「何が弾圧なのか」と反論した。
 また、百田氏に名指しされた沖縄タイムスと琉球新報が抗議声明を出したことについて、「2紙は伝聞を基にして抗議声明を出したが、なぜここまで百田を社会的に葬り去ろうとこん身の力を込めるのか不思議でならない」と語った。 (2015/06/27-20:45)




http://mainichi.jp/select/news/20150701k0000e010210000c.html

自民勉強会:南太平洋の国を「くそ貧乏長屋」百田氏発言

毎日新聞 2015年07月01日 12時41分(最終更新 07月01日 14時57分)

百田尚樹氏=小関勉撮影

 6月25日に行われた自民党若手議員の勉強会「文化芸術懇話会」で、講師に招かれた作家の百田尚樹氏が軍隊を持たないナウル、バヌアツ、ツバルなど南太平洋の数カ国を挙げ「くそ貧乏長屋」と述べていたことが分かった。

 勉強会の出席者によると、百田氏は講演の中で「軍隊は防犯の鍵」と指摘した後、南太平洋の島国について「泥棒が入っても、とるものがない貧しい家」などと発言した。出席した加藤勝信官房副長官は6月26日、「(百田氏の)講演が終わったところで退出した」と国会で答弁した。

 勉強会を巡っては、報道機関への圧力を求める発言をした衆院議員4人が処分された。これに関連し、同党の谷垣禎一幹事長は1日午前、東京都内で行われた公明党との会合で「一連の勉強会、報道の自由に関する発言の件で大変迷惑をかけた。心からおわびする」と謝罪した。公明党の井上義久幹事長は「気を引き締め緊張感を持って、丁寧に国会運営をしていこう」と応じた。【中島和哉、水脇友輔】

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http://www.47news.jp/CN/201506/CN2015062701001861.html

百田氏「野党は発言うまく利用」 安保法案で


 福岡市内で講演後、会場を出る作家の百田尚樹氏=27日午後

 作家の百田尚樹氏は27日、講師を務めた自民党勉強会での自身の発言が安全保障関連法案審議に影響するとの見方に関し「野党は僕の発言をうまく利用している」と述べた。福岡市で講演後、記者団の質問に答えた。

 沖縄をめぐる発言が波紋を広げている状況については「あきれている。僕以外の作家が言っていたら、こうなっていたかなと思う」と語った。

 勉強会での一連の発言を「ドアに鍵をかけてしゃべっているわけで、飲み屋の会と一緒。雑談の中で飛び出したことだ」と重ねて説明した。
2015/06/27 21:18   【共同通信】

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