たにさえこ-谷査恵子
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週刊文春を買うしかありません。発売日は?。8月9日。えっ、もう販売中だ。在庫あるかな。
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水戸黄門の助さん格さんの役割をやった人だね。
谷査恵子は法的な意味での犯罪者かどうかは分からないが、倫理的には、あるいは国民への信頼責務の観点からは、極めて怪しい存在だ。 栄転になろうが退職しようが、恐らく死ぬまで説明責任を問われる可能性がある。安倍晋三が歴史に名を遺す長寿で不毛な総理大臣だったことを支えた一人かも知れないからだ。
国民からの視線は容疑者を見るそれに同じだろう。
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この人が悪人ではないだろう。たまたまそういう仕事を貰ってしまった。希望したかもしれないが悪意の企みが何かあった訳ではない。
しかし
国民への背信行為になっているかも知れない時にどのような行動が正しいか。全てを明らかにすべきか。もしかすると犯罪者を守るべきか。犯罪者でないなら明らかにできるが、それをしないと言うことは犯罪者だと言う確信があるのだろう。
国民の金で生きていて国民を裏切っている。国民にも色々いるから声援を受けるかもしれないが、江戸の仇が長崎で討たれることになるかも知れない。そう思うとやはり大変だろう。家族もいるんだと思えば大変な立場に立たされてしまった訳だ。
- 佐川宣寿
- 安倍昭恵
- 安倍晋三
これは基本的に安倍晋三と安倍昭恵の問題が公務員の問題にすり替わった事例だ。命を絶った人もいる。栄転の人もいる。世渡り術の差だろうか。国民を裏切る側に旨みを残すのは悪代官の世界と同じ。
谷の世渡りを黙って見ているのかな。
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https://bunshun.jp/articles/-/39723
森友疑惑のキーパーソン「安倍昭恵夫人付き」谷査恵子氏がイタリアから経産省本省に栄転
「週刊文春」編集部
source : 週刊文春 2020年8月27日号
3年前まで安倍昭恵首相夫人付き職員を務め、森友学園の国有地売却問題の鍵を握るとされる経産官僚・谷査恵子氏。森友疑惑が発覚した後の2017年8月に在イタリア大使館一等書記官に就任していた谷氏が、今月の人事で経産省本省に戻っていたことが「週刊文春」の取材でわかった。谷氏の海外赴任は、森友問題の追及を逃れるためだと指摘されていた。
安倍昭恵氏 ©JMPA
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経産省関係者が明かす。
「表沙汰にはなっていませんが、実は谷さんは8月3日付の辞令で経産省の産業技術環境局国際室に異動になりました。役職は筆頭課長補佐で、ノンキャリアの職員としては栄転と言えます」
谷氏は、経産省から出向する形で、安倍昭恵夫人付きの職員となり、森友学園の国有地取引を巡る問題では、自ら財務省に問い合わせ、籠池泰典理事長(当時)にFAXでその結果を連絡していた人物。森友問題を巡っては、安倍晋三首相が「私や妻がこの認可あるいは国有地払い下げに、もちろん事務所も含めて、一切かかわっていない。私や妻が関係していたということになれば、私は、それはもう間違いなく総理大臣も国会議員もやめる」と国会で答弁しており、谷氏のFAXが昭恵夫人の関与を示すものではないかとして、昭恵夫人や谷氏の証人喚問を求める声があがった。
しかし、谷氏は、森友問題の渦中だった2017年8月にイタリアに異動。経産省は異動と森友問題は「全く関係ない」と説明していた。
帰国した谷氏が、森友問題について説明するのか、注目される。
経産省に事実確認の書面を送付したところ、谷氏の異動について「事実です」と回答した。
安倍晋三首相 ©共同通信社
8月19日(水)発売の「週刊文春」では、17日慶応病院に「追加検査」のため7時間半滞在した安倍首相に何が起きているか、急浮上する9月退陣、10月解散の行方、事実上の総理として内政を取り仕切る菅義偉官房長官との関係、GoToキャンペーンを巡る中小旅行業者の悲鳴などについて5ページにわたって詳報する。
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