しまだしんすけ-島田紳助
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- 吉本の灰色がだんだん黒くなってきている時期に復帰など考えられない。
- こういう観測を上げて世間の様子を見ようとしている奴も殆どブラックではないのか。メディア(バラエティ)でジャブを飛ばす芸人がいたらそいつはブラックの一人で要注意。
- 麻薬覚せい剤と同じで、一度染めたら色は抜けない。
- 一番の問題は吉本が島田と切れていないこと。無反省と言うしかない。夢をもう一度なんだろうか。
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https://news.livedoor.com/article/detail/17560036/
島田紳助2020年芸能界復帰に現実味 “ケツモチ”だった山口組No.3引退が追い風
2019年12月21日 15時0分
日刊ゲンダイDIGITAL
引退会見時の紳助(C)日刊ゲンダイ
「こりゃあ、紳助の復帰あるで!」
「山健組」の弱体化を招いた元ナンバー3への“絶縁処分”
11月中旬、6代目山口組極心連合会の橋本弘文会長(72)が引退したという話が広まると、在阪テレビ局関係者は思わずこう漏らした。
暴力団関係者との交際が明らかになり、島田紳助(63=当時55)が引退会見を開いたのは8年前。会見の2日前、紳助は吉本興業本社に呼ばれ、大崎洋社長(現会長)から携帯メールの資料を見せられた。
「二郎さんと会長に守られていると思うと、心強いです」
二郎さんとは元ボクシング世界チャンピオンで、極心連合会相談役の渡辺二郎のこと。紳助は渡辺を通じて橋本会長と知り合った。資料には自身が招いた右翼とのトラブルを解決してもらった橋本会長との親密交際をうかがわせるやりとりが100通以上、残されていた。
「オレのケツモチを誰やと思っとんねん。極心連合会やで」
紳助はかつて事あるごとに、暴力団との「親密な関係」を吹聴。2011年10月の「フライデー」に橋本会長と6代目山口組高山清司若頭(72)とのスリーショットが掲載された。
時を経て15年8月、6代目山口組が分裂。高山若頭と共に組の礎を築き上げた橋本会長はナンバー3の地位まで上り詰めた。
大崎洋社長は12年、年初の挨拶で「(紳助が)いつの日か吉本興業に戻ってきてくれるものだと信じています」と発言。紳助も同年4月の「週刊文春」で「いつか『テレビに出れる人』にはして欲しい。一連の報道の中で、まるで島田紳助が犯罪者のようになっているのが嫌や」と語っている。
これまで復帰の噂は絶えず、今夏にも長年、MCを務めた「行列のできる法律相談所」にゲスト出演する計画が進められていたが、宮迫博之(49)の闇営業問題でパーになった。
「吉本から再三暴力団との付き合いを断ち切るよう言われながらでけへんかったのも、会長に対する恩義や『裏切り者』のレッテルを貼られ、暴力団全員を敵に回すのを恐れたからや。右翼と揉めた時も『誰も助けてくれへん』言うてビビりまくっとったぐらいやからな。機を見るに敏な紳助のことや、会長が一般人になったこのタイミングで芸能界復帰を画策してもおかしない。戻りたがっとるいう話は耳にしとる」(芸能関係者)
紳助は「行列」のMCの宮迫と5月末ぐらいに会っている。親友・明石家さんま(64)の後ろ盾で、宮迫とのどさくさまぎれの「ダブル復活」もあるか。
日刊ゲンダイDIGITAL
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