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すぎたみお-杉田水脈

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すぎたみお-杉田水脈



  1. 週刊新潮って右翼雑誌?。
  2. 月刊誌になると右左が固むことが多い。読者が限定的だからだろうか。思い切った議論を吹っかけて来るんだろうか。
  3. 誰がどのような議論を始めようが、政治家であり議論(主張)を始めた杉田自身が記者の前に姿を現さない事実が全てだ。
  4. 自分が安全だと好き勝手を言う。相手を攻撃し、侮辱までする。
  5. 自分が攻撃されると何処かに隠れて黙っているだけ。
  6. 本人が説明責任を果たそうとしないのに回りで擁護している。主張の本当の主みたいに。


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https://www.asahi.com/articles/ASL9J61VWL9JUCVL00M.html

杉田水脈氏への批判は「見当外れ」 新潮45が掲載へ

高久潤

2018年9月16日19時06分

杉田水脈衆院議員が「新潮45」に寄稿した文章

 自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が同性カップルを念頭に「生産性がない」などと主張した問題で、きっかけとなった寄稿を掲載した月刊誌「新潮45」が「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」とする企画を10月号で掲載することがわかった。寄稿をめぐっては、人権侵害などとして撤回を求める声や批判があがっていた。

 18日発売の10月号では、8月号に掲載された杉田氏の寄稿「『LGBT』支援の度が過ぎる」について、「見当外れの大バッシングに見舞われた」と説明。「特別企画」とうたった1ページ目に、「主要メディアは戦時下さながらに杉田攻撃一色に」染まったと書き、「LGBT当事者の声も含め、真っ当な議論のきっかけとなる論考」を届けるとしている。論考は、教育研究者・藤岡信勝氏の「LGBTと『生産性』の意味」、文芸評論家・小川栄太郎氏の「政治は『生きづらさ』という主観を救えない」、元参院議員・松浦大悟氏の「特権ではなく『フェアな社会』を求む」など7本。

 杉田氏は寄稿で、「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです」などとしていた。世論の反発を受け自民党は8月、「問題への理解不足と関係者への配慮を欠いた表現がある」として、杉田氏に今後注意するよう指導したとの見解をホームページに掲載した。新潮45編集部は、批判や掲載経緯などについてのこれまでの朝日新聞の取材に対し、「個別の記事に関して編集部の見解を示すことは差し控えさせて頂きます」と答えていた。(高久潤)




新潮45 2018年10月号

880円(税込)


【特別企画】そんなにおかしいか「杉田水脈」論文

◆LGBTと「生産性」の意味/藤岡信勝
◆政治は「生きづらさ」という主観を救えない/小川榮太郎
◆特権ではなく「フェアな社会」を求む/松浦大悟
◆騒動の火付け役「尾辻かな子」の欺瞞/かずと
◆杉田議員を脅威とする「偽リベラル」の反発/八幡和郎
◆寛容さを求める不寛容な人々/KAZUYA
◆「凶悪殺人犯」扱いしたNHKの「人格攻撃」/潮匡人