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やまうちこずえ- 山内こずえ

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やまうちこずえ- 山内こずえ
  1. 二人の大人が一人の子供をかわるがわる虐めて遂に自殺に追い込んだ。副担任(こずえ)は長期に渡って執拗に虐めを繰り返した。少年は訴えたが学校側は聞く耳を持たない。校長も教頭も他の教師も誰も咎めない悪事。教育の衣を着せた犯罪行為。学校公認(?)の虐めを担任と共謀して続けた。少年が死ぬまで。彼には絶望しかなかった。山内こずえは長年にわたって執拗に虐めてきた少年を遂に葬ったのだから彼女の念願が叶ったのだろう。
  2. 山内こずえに家族はいないのだろうか。親も兄弟姉妹も配偶者も子供もだれもいないのだろうか。もし一人でもいればこずえに注意することが出来た。家族もまた鬼のようなものだったのか。 
  3. 発達障害の可能性を報道されていた。仮に発達障害なら更に罪は深い。病弱者を虐めるのと同じ行為だ。こずえは教育者の立場などお構いなしに自分の感情をぶつけてる日々だったのだろう。家のストレス、職員室のストレスを毎日のように少年にぶつけていた。
  • 池田町教育委員会は再発防止に努めると軽いコメントを出していた。無責任だ。適当なことを言って時間が過ぎればことは収まる。人騒がせな子供だで済まそうとしていないか。担任も副担任もまだ教職にあるように聞く。なぜ大事な子供の心を壊したのかを追及して被害届を出すべきだ。不当行為を訴えて逮捕させるべきだ。教育委員会は自分にも罪の意識があるから訴えることが出来ないのか。
  • 兎に角、担任副担任がやったことはどれだけ罵倒しようが結果死ぬことになっても構わないとした殺人事件だ。
  1. 福井県・池田町・教育長
  2. 内藤徳博
  • 山内こずえ
  1. 仁愛女子高校出身。福井のような田舎では、優秀な子供は公立。馬鹿は私立?。
  2. 相模女子大学卒業。


加害者である担任・副担任はなぜ逮捕されないのか

担任は現在も町外の中学校に勤務、副担任は池田中の別の学年を受け持っているとの記事もあったが、もしそうなら無反省な福井県の教育界と驚く。自殺に追い込んだ犯罪者に新たに他の子どもを担当させるのは非常識ではないか。


加害者も被害者も実名報道されないのはなぜか。事件の存在そのものが教育史から隠蔽されるのか。

このニュースが飛び込んできた時に、地元の新聞をチェックしたら記事になっていない。全国で大騒ぎになってようやく紙面を占めるようになった。保守王国の福井では自殺に追い込んでも先生は先生で通るようだ。

福井県警は事件の認識すら持っていないだろう。

原発をどこの地方よりも早く多く建設運転している福井は再稼働の最優先。もんじゅ停止決定には損が賠償まで請求。自然も安全も安心もない。何よりも金勘定。正義感の薄い県民性?。例の逃げ回る政治家稲田朋美はこの辺の出身ではなかったか。



http://www.asahi.com/articles/ASKBJ52PWKBJPGJB00F.html

小6から確執、「副担任代えて」母は訴えたが 中2自殺

2017年10月16日20時54分


 福井県池田町立池田中学校=福井県池田町稲荷


 福井県池田町の町立池田中学校で今年3月に2年の男子生徒(当時14)が自殺した問題で、家族が生徒を叱責(しっせき)した副担任を代えるよう希望するなど、学校側に改善を求めていたのに、適切な対応が取られていなかったことがわかった。両者の関係に問題があったことは校長や教頭にも報告されていたが、具体的な対応の指示はなかったという。

    「聞いた人が身震いするくらい怒られていた」 中2自殺

 同校は生徒数40人で、1学年1学級。有識者らでつくる調査委員会が作成した報告書によると、副担任は昨年4月、池田中に異動となり、男子生徒のいた2年生を受け持つことになった。副担任は生徒が小学6年の時、同じ小学校の家庭科の講師だった。当時ミシン掛けで居残りをさせられ、帰りのバスに間に合わなかったことがあり、生徒は家族に「副担任は嫌だ」と言っていたという。

 昨年5月、生徒は「副担任が宿題未提出の理由を言い訳だとして聞いてくれない」と言って登校をしぶった。同じ日の午後に担任が家庭訪問をした際、母親は「副担任を代えてほしい」と求めたという。

 しかし、担任は「代えることはできない。副担任と2人にならないようしっかり見ていきます」と答えた。この件は教頭に報告したが、学校からの指示は特になかったという。

 ログイン前の続き今年2月にも国語の宿題の件で副担任から怒られたとして登校をしぶり、生徒は母親に「副担任は何をいっても言い訳と決めつける」と訴えた。この日夜に家庭訪問をした担任は「副担任については私がちゃんとみます」と答えたが、担任は副担任には特に話をしなかった。また、校長と教頭には、副担任の指導には生徒の気持ちをくんでいない面があるなどと報告したが、校長らからの指示はなかったという。

 また、自殺する前日、副担任から課題の未提出の理由をただされ、生徒が過呼吸を訴えたが、この件についても担任から家族や管理職に報告はなかった。

 報告書では、「校長、教頭、事情を知っていた他の教員も生徒の気持ちを理解し、適切に対応することはなかった」とし、学校の対応について「問題があった」と結論づけた。

 生徒の同級生の保護者によると、15日夜に開かれた保護者会では、生徒の母親の手紙が読み上げられた。自殺後の学校の対応に関して不信感と憤りをつづった内容だったという。

 同校では16日、職員会議を開いて今後の対応を協議したが、町教委によると、具体的なことは何も決まらなかったという。

 一方、福井県教委は16日から同校にスクールカウンセラーを重点的に派遣し、教職員や生徒のケアにあたっている。17日には県内の小中高校と特別支援学校の校長を集め、再発防止に向けた研修会を開く。淵本幸嗣・県教委企画幹は「大変重く受け止めている。小中高校や特別支援学校の管理職の研修を実施し、再発防止を徹底する」と話す。



発達障害

この言葉を見たのは何年前か。割と最近だ。教育あるいは育児の現場で使われる言葉だろうと思うが、意味不明のものだった。理解不足は今も変わらない。

動物の成長には個性・個別差があるということ。先天性と後天性とあるし、そのばらつきの程度も固有のものに見える。

体重が人より重かったり軽かったり、身長の長短の違いもある。これ全て発達障害だ。病気ではないが極端だと社会生活に支障を来す。筋力や運動神経が優れていればアスリートとして名を馳せるだろう。知能あるいは脳機能についてもばらつきがある。これも同様に発達障害だし、極端だと社会生活に支障をきたす。天才画家になることもある。

発達障害と言われているものの本質は人間として獲得した資質(スペック)のばらつきのことだ。個性のことを言っているに過ぎない。バラツキに優勢劣勢があるのか相互関係はあるのかなどは多分まだわかっていないだろう。

一派にはにコミュニケーション障害を回りが感じると発達障害と言うようだが、プロトコルが違っているだけかもしれない。しかhし、病気扱いにして、一般的な~平均的な人間に強制しようとする。背の高い子供に足を縮めて歩けというようなものだ。



もし、担当する子供に発達障害(コミュニケーション 障害)の可能性を感じたら、コミュニケーション方法を変える努力は必須。発達障害と言う言葉が頭に浮かばなくて、長年見ている子供に対してコミュニケーション方法を工夫するのは大人の義務。

ブスでバカの山内こずえは小さい時から虐められてきたから逆転させる餌食にこの子を選んだのだろう。この子には勝てると思ったのだろう。ず~っと虐め続けるつもりだったのだろう。

コミュニケーション障害を利用して虐められる限りの虐めを繰り返してきたのだろう。



発達障害が急増している理由は簡単だ。

画一的な社会システムが幼年・若年に押し寄せて性急な教育が求められている。人材力は国家間の競争の土台にもなっている。地域性、個性など無視して同じスケールで測られる。

曲がったキュウリは除去される野菜流通と同じ仕組みが教育界に出来上がっている。基準を厳しくすると外れるキュウリの本数も増える。









http://www.yomiuri.co.jp/national/20171119-OYT1T50015.html

発達障害疑い、助言受けた担任ら放置…叱責自殺
2017年11月19日 11時39分

    男子生徒の自宅の仏壇には同級生が届けた花や、好きだった漫画が供えられている(16日、福井県池田町で)=高木文一撮影
    男子生徒の自宅の仏壇には同級生が届けた花や、好きだった漫画が供えられている(16日、福井県池田町で)=高木文一撮影

 福井県池田町の町立池田中学校で3月、2年生の男子生徒(当時14歳)が自殺した問題は、担任と副担任の厳しい叱責が原因とする調査委員会の報告書の公表から1か月が過ぎた。

 報告書は生徒について「発達障害だった可能性がある」とし、担任も同僚からそう伝えられていた、と指摘した。特別な支援が必要な生徒を巡っては、国の指針などに基づき各都道府県で体制を整えている。だが、同校では今回こうした仕組みが全く機能していなかった。

 「指導方法を考えるべきではないか」。今年2月頃、男子生徒の発達障害を疑った教務主任は、叱責を繰り返す担任の30歳代の男性教師を見かねてこう助言した。担任と、副担任の30歳代の女性教師は宿題の未提出などが続いた生徒を大声で怒ったり、執拗な指導を繰り返したりしていた。

 先月15日に公表された報告書によると、主任は生徒の受診を保護者に勧めるよう担任に促したという。教員間でも、その疑いが話題になっていた。だが、担任は校長らに相談せず、家庭訪問時に保護者に伝えることもなかったという。