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おかだいたる-岡田至

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おかだいたる-岡田至
  1. 岡田が逃げた。東京都の市場長だった人物がメディアの取材に対して口を塞いで逃げてしまった。こいつが何かを隠していることは確かだ。
  2. 前任者(比留間英人)はテレビカメラの前で堂々と質問に答えていることと対照的だ。 前任者(比留間英人)は潔癖の印象。岡田至は真っ黒に見える。
  3. インタビュー記事は綺麗ごとの話しかしていないが、裏付けが今回は明確にされなければいけない。
  4. この男が自殺して済む話ではないし、そんなことをさせてはいけない。本当の黒幕がいるのは誰でも知っていることだ。彼らは岡田の口をふさぐことを必死で考えているだろうか。 
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  1. 9月20日になってこの男は口を開いた。知らずにハンコを押した。報道があるまで知らなかったと説明した。
  2. これは嘘100%。本当に知らずに騙されたのなら、憤慨するものだ。怒るものだ。悲しむものだ。誰が自分をだましたかも本気で考えたはずだ。しかし、この男の態度は用意した説明だけ。誰が部分にも答えない。知らなかったで有耶無耶にできると考えているのだろう。
  3. ハンコを押した後もずっと都庁にいて、その間一度も知る機会が無かったとすることも無理。責任者の立場では当然だし、関わった人間としても、嘘があれば何らかの感慨と行動がある。其れが何もなかったと空いて出来る訳がない。
  4. この男は自殺しない。なぜなら立派な確信犯といえる状況だから。
  5. 今現在(9月21日)真っ黒クロ助だ。
  • 知らなかったで済ますものか!無責任の極みだ!


http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-08-25/2010082515_01_1.html

2010年8月25日(水)「しんぶん赤旗」
築地市場移転予定地
毒ガス弾製造地の土
旧陸軍研究所跡地から搬入

清水都議追及

 東京都築地市場(中央区)の移転予定地・江東区豊洲(東京ガス工場跡地)に、戦争中、毒ガスを製造していた旧陸軍技術研究所跡地(新宿区百人町)の都営住宅工事に伴う土を5500立方メートル搬入し、盛り土にしていたことが24日、明らかになりました。日本共産党の清水ひで子都議が都議会委員会で追及しました。都は豊洲新市場予定地で実施している区画整理事業で、2・5メートル前後の厚さで盛り土をしています。

 都市整備局の資料で、旧陸軍技術研究所跡地からダンプカー1006台分、5534立方メートルの土を運び込んだことが判明しました。

 清水氏は、旧日本軍の毒ガス弾を調査した環境省の報告書(2003年)では旧陸軍技術研究所が猛毒のルイサイト、イペリット(マスタード)、青酸などの毒ガス弾100キログラムを終戦時に保有していたこと、ルイサイトは市場予定地の盛り土から検出されたヒ素の化合物であることを指摘。「毒ガス弾を生産・保有していた軍隊の研究施設の跡地にかかわる土地を市場予定地にもちこむこと自体、行うべきではない」と批判しました。

 都市整備局の遠藤正宏市街地整備部長は、百人町から搬入した3件のうち、1件は土壌汚染調査をしていなかったこと、土地の利用履歴は調べていたと述べ、中央卸売市場の岡田至市場長は「調査を行い、汚染が見つかることがあれば、対策を講じていく」と答弁。小沢昌也委員長から「理事者は質問に的確な答弁を」と促され、塩見清仁管理部長は「私どもは事実関係が全くわからない」と答弁しました。

 清水氏は、「市場当局の、食の安全を守るという姿勢に大きな問題がある」と批判、徹底調査を求めました。



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https://www.nikoukei.co.jp/interview.html?year=2009

 岡田中央卸売市場長インタビュー 2009/09/07

◎都議会の理解求める
◎岡田至・中央卸売市場長が会見

 東京都の岡田至・中央卸売市場長はこのほど就任会見を行った。この中で岡田氏は卸売市場移転
に対して再検討を主張している都議会の各派に対して「地元要望や既存施設の機能限界と新市場開
設までのタイムリミットなど十分に議論を踏みながら検討してきた経緯を説明し、理解を求めてい
くしかない」と抱負を述べた。
 新市場予定地の土壌汚染については、近く公表を予定している汚染調査最終結果で汚染状況を確
定し、技術会議で検討してきた対策効果が検証できれば22年度中に対策工事に取り掛かれるように
予算要求していく」考えを示した。
 また新市場の施設計画について「現在も関係者に説明しており、市場関係者の意見を反映させた
施設計画を年度内にも確定させたい。施設計画を見直すことも視野に入れている」とした。
 さらに営業中の中卸業者をはじめとする関係者の状況を考えれば「平成26年末開業のスケジュー
ルを先延ばしすることは出来ない。それもこれも議会に理解を得られなければ進めることが出来な
いので、十分に説明して理解を得たい」とした。
 都内には築地市場をはじめ11の卸売市場があるが、物流システム変革や産地直送の量的増加など
市場取扱量が年々減少している。この状況を踏まえ岡田氏は「生産者が我々の市場に商品を出した
いと思えるような市場を目指している。都民の食の安全を第一に考えながら、生産者・消費者にと
って最も良い市場のあり方を考える」と締めくくった。

略歴
東北大学法学部卒。1975年入都。財務局主計部予算第一課長、港湾局参事、新銀行東京執行役
などを歴任し、7月から現職。埼玉県出身。