ページ

まえぞのやすのり-前園泰徳



まえぞのやすのり-前園泰徳


/

  1. 福井地裁の判決は嘱託殺人を認める緩い内容だった。馬鹿げた判断、愚かしい判決だ。 犯人は自分の家庭が壊されるのを恐れて、リスク解消のために殺害しただけの単純なもの。家庭を破壊したのは浮気を続けてきた自分自身なのに。まったく、死人に口なしを地で行くような愚かな判決に呆れる。


http://www.yomiuri.co.jp/national/20160929-OYT1T50098.html

女子大学院生殺害、元准教授に嘱託殺人罪を適用

2016年09月29日 22時03分

 福井県勝山市で2015年3月、研究パートナーの女子大学院生を殺害したとして、殺人罪に問われた元福井大教職大学院特命准教授・前園泰徳被告(44)の裁判員裁判で、福井地裁は29日、嘱託殺人罪を適用し、懲役3年6月(求刑・懲役13年)の実刑判決を言い渡した。

 裁判では、被害者が被告に殺害を頼んだかどうかが争点で、入子光臣裁判長は「殺害依頼がなかったと認定するには合理的な疑いが残る」としたうえで、「強い殺意が認められ、結果が重大。強い非難を免れない」と述べた。

 判決では、前園被告は15年3月12日、同市内の路上に止めた軽乗用車内で東邦大大学院生・菅原みわさん(当時25歳)の首を腕で絞め、窒息死させた。
(ここまで306文字 / 残り189文字)
2016年09月29日 22時03分 Copyright © The Yomiuri Shimbun