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いしはらのぶてる-石原伸晃

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いしはらのぶてる-石原伸晃
  • 石原伸晃
  • 決断能力・判断能力不十分の罪
  • 政治家センス欠落の罪

  1. こいつは駄目だな。何もない。事務屋なのか。都知事候補の擁立で、右往左往の恥さらしものだ。
  2. 都知事で二度も下手をやった自民として無反省な態度なのはどう言う訳だろう。親父は政治家センスもあって人気もあったけど、 
  • こいつは超「馬鹿」野郎だ。 都知事選敗北の責任を入院中の幹事長に転嫁している。馬鹿としか言えない。選挙中大騒ぎして候補者の足を引っ張って恥をかかせたのは伸晃自身じゃないか。人間性には何の魅力もない。お粗末な頭脳では親父の威光だけが頼りだろうが親父もボケが始まっている。ゾンビ親子でさっさと引退した方がいい。



http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1688621.html

2016年8月3日9時13分 紙面から

都知事選で男下げた石原伸晃

 ★自民党のダメさ加減に拍車がかかる。自民党が擁立した候補者に対して100万票の差がついたにもかかわらず、ダメダメ自民党都連は、まだ目が覚めないようだ。2日朝、新都知事・小池百合子は都庁に初登庁した。都職員が迎える中、都議会各会派へのあいさつ回りで、60人を誇る最大会派の都議会自民党の出迎えはわずか2人だった。

 ★また、内閣改造で留任が決まった経済再生相・石原伸晃・自民党都連会長は都知事選挙の責任問題に会見で言及し、「知事選は党本部マター。お金も都連でなく党本部が集めたのであり、責任者は幹事長だ」と入院中の幹事長・谷垣禎一に責任があることを強調した。都連会長の責任については「責任を痛感している。新しい体制のみなさんと、まずは話をしなければならない。自民党が組織をあげて推薦をした人がなぜ敗れたか、しっかり総括して、その上で、責任論に真摯(しんし)にお答えしていく」と責任回避の発言に始終した。ただ、都連会長は辞任する。

 ★1日、官房長官・菅義偉は小池の処分について、「政府が関わることではない。都連の問題だと思う」。今回の都知事選挙に深く関与したといわれる菅は、言及を避けると共に都連を突き放した。同日、副総理兼財務相・麻生太郎は派閥の会合であいさつし、「東京都連が割れている。その結果があのザマですから。割れたらこうなるとのいい教訓だったと思えてならない」と都連の対応を皮肉った。この反応が本来の自民党の感覚だと思うが、選挙中の26日、党本部で開いた都連会合で、石原は「今日をもって小池は自民党の人間ではない。私はこのように思っている」と発言。石原が今回の知事選で一番、男を下げたといわれているが、選挙後も情けない言い訳ばかりで、リーダーの器どころか政治音痴ぶりを発揮した。(K)※敬称略



http://mainichi.jp/senkyo/articles/20160706/k00/00m/010/078000c

 都知事選
小池氏「出馬意思は不変」 石原氏との会談後に


毎日新聞2016年7月5日 20時32分(最終更新 7月5日 20時32分)

石原氏から「10日の参院選後に可否判断」伝えられる

 東京都知事選に出馬表明している自民党衆院議員の小池百合子元防衛相(63)は5日、自民党都連会長の石原伸晃経済再生担当相と会談して推薦を依頼し、石原氏は10日投開票の参院選後に可否を判断すると伝えた。一方で都連は前岩手県知事の増田寛也元総務相(64)の擁立に動いており、自民党の候補者選定は14日の告示直前にずれ込む見通しとなってきた。【川畑さおり、山田奈緒、飯山太郎】

 小池氏は会談後、報道陣に「出馬の意思は全く変わらない。参院選後では時間的に難しく、総合的に考える」と述べた。推薦を得られなくても立候補する意向を改めて示す一方、離党は否定した。

 都連が増田氏擁立に向け調整していることについては「着々と(自分に対する)包囲網ができていると思う。(今は)都民不在の時がしばしばある。都政を都民に取り戻すことを訴えたい」と対決姿勢をうかがわせた。

 石原氏は報道陣に「都連の仲間であり推薦依頼の取り扱いをしっかり検討したい」としつつ「参院選東京選挙区で擁立した2人の当選が最優先課題。当面は集中しようと合意している」と説明した。増田氏に関しては「どんな方か知らない。都議会の要請通り立候補すれば、その時に話を聞いて推薦するか決めることになる」と述べた。

 民進党、長島昭久元副防衛相軸に候補者調整を決める

 一方、民進党は5日の選挙対策委員会で野党共闘の枠組みを尊重するとして、民進党都連幹事長の長島昭久元副防衛相(54)を軸に候補者調整を進めることを決めた。都連会長の松原仁衆院議員は「自民党が応援する増田氏には同調できないという意見が多数あった」と述べた。選対委では民間の1、2人の名前も挙がったという。

 長島氏は選対委後、「重く受け止めたい」と述べる半面、「都連幹事長として参院選東京選挙区の2議席を死守しなければならない」と出馬するかどうかは明言を避けた。



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http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0289762.html

 自民候補先送り「参院選後」 小池氏推薦要請に石原氏 都知事選

07/05 14:28、07/05 22:01 更新

会談を終え、記者の質問に答える自民党の小池百合子元防衛相(左)と石原伸晃党都連会長=5日午後、東京・永田町の党本部

 東京都知事選(31日投開票)で、自民党東京都連会長の石原伸晃経済再生担当相は5日、候補者決定を参院選後に先送りする方針を明らかにした。増田寛也元総務相(64)の擁立を目指す動きが強まる中、小池百合子衆院議員(63)も出馬の構えを緩めず、分裂選挙になれば参院選(10日投開票)への影響は必至で、決定は14日の告示直前にずれ込む見通し。

 石原氏と小池氏は5日午後に会談した。小池氏は立候補に際して党の推薦を改めて求めた。会談を終えた石原氏は「都政にかける意気込みなどの話があった」と明かしたが、参院選を最優先課題として候補者の決定は「参院選後になる」と述べた。