いわさきともひろ-岩埼友宏
- 岩埼友宏容疑者(27)
- 冨田真由さん
- アイドル
- 殺人未遂
- 一方的な感情で憎悪を募らせる迷惑な奴だ。この手の危険はしかし普通のことだ。どうやって身を守るかは全ての人に共通する問題だろう。
- 武蔵野署はまたも大失態。被害者が動いた時点でストーカー犯罪とみて備えるべきだ。武蔵野署も京都府警も、たらい回し、先送り、見なかったことにするなど緊張感のないことを続けている。
- ネットを監視する警察組織が無いことも不思議だ。
http://www.asahi.com/articles/ASJ5R35NQJ5RUTIL00L.html
事件直前ブログに「まだかな~」 アイドル刺傷容疑者か
2016年5月23日13時08分
東京都小金井市で、アイドル活動をする武蔵野市在住の大学3年生冨田真由さん(20)が刃物で刺されて重体となった事件で、住所、職業不詳の自称岩埼友宏(いわざき・ともひろ)容疑者(27)が「駅で待ち伏せしていた。ナイフは事前に用意した」などと供述していることが捜査関係者への取材でわかった。警視庁は23日午前、殺人未遂と銃刀法違反の容疑で岩埼容疑者を送検した。
容疑者「最高の嫌がらせありがとー」アイドルに書き込み
小金井署によると、冨田さんの首や腹、腕などには20カ所以上の刺し傷などがあった。現場から押収された刃渡り約8・2センチの折りたたみナイフについては、「事前に購入した」と話しているという。
現場近くの防犯カメラには21日の事件直前、冨田さんの後をつける岩埼容疑者とみられる男の姿が映っていた。徒歩数分の距離のJR武蔵小金井駅で待ち伏せしていたといい、岩埼容疑者のものとみられるブログには「5/21 17:00」の日付で「まだかなまだかな~」と書き込んであった。
岩埼容疑者は、アイドル活動をしていた冨田さんのファンで、プレゼントを送り返されたことに憤っていたという。調べに対し「当日、京都から新幹線で上京した」と話しており、警視庁は23日、京都市内の岩埼容疑者の自宅とみられるアパートを家宅捜索した。「殺すつもりだった」とも供述しているといい、同庁は、殺意を持って計画的に襲ったとみて調べている。
※