わたなべとしつね-渡辺利幹
- 渡辺利幹
- 大工
- 大工に家を建ててもらったら、家の下に大工の奥さんの死体を埋められた。どうしてくれるんだ。そこに3年間も住まわされた。慰謝料よこせ。家は売れなくなった。損害弁償しろ。
http://www.sankei.com/west/news/151207/wst1512070033-n1.html
2015.12.7 11:08更新
「遺体は工事請け負った民家のコンクリ下」…妻の遺体遺棄容疑で工務店経営41歳男逮捕 京都
渡辺容疑者の妻の、渡辺広子さんの遺体が遺棄されたとされる現場を捜索する京都府警の捜査員たち=7日午前9時56分、京都府南丹市園部町
京都府南丹市の民家の敷地に妻の遺体を埋めたとして、京都府警は7日、死体遺棄の疑いで、同府長岡京市西の京、工務店経営、渡辺利幹(としつね)容疑者(41)を逮捕した。府警によると、渡辺容疑者は平成25年秋ごろから行方不明になっていた妻の広子さん=当時(37)=の殺害をほのめかす供述をしているという。
逮捕容疑は25年9月初旬、建設工事に携わっていた南丹市園部町の他人の民家の敷地内に広子さんの遺体を埋め、遺棄したとしている。
渡辺容疑者は調べに対し、「遺体はコンクリートの下に埋めた」とも供述している。府警は同日、遺体が埋まっているとみられる民家の駐車場や庭などを捜索。遺体の発見を急ぐとともに、渡辺容疑者が殺害にも関与したとみて調べを進める。
府警によると、この民家には、大工として当時工事を請け負っていた渡辺容疑者が頻繁に出入りしていたという。
渡辺容疑者は、広子さんがいなくなったとする数日後に行方不明者届を提出したが、今年に入り府警が公開手配の手続きを打診しても断っていた。態度が不審なことから任意で事情を聴いたところ、遺体を遺棄したことを認めたという。
渡辺容疑者は広子さんと小学2年生の長男(7)との3人暮らし。広子さんが行方不明になったのと同時期に大声で言い争う声を近くの住民らが聞いていた。また、事件以降、自宅の内装をリフォームしたという。
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