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たぐちちかこ-田口千賀子
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(ご注意)
田口千賀子女史の名前はニュース等公的なメディアには記載がありませんが、ネット上には夥しい実名記事が投稿されている現状、および女史の行い(不作為)が村松少年の自殺事件に重大な影響を及ばしたであろうとことを踏まえ、本記事は公開記事としています。不適切な場合は記事を削除あるいは非公開とします。記事内容についてはニュースやネット上の情報を踏まえて憶測する内容が含まれています。今後新たな事実が判明した場合は適宜追記することがあります。以上、ご注意ください。
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連絡ノート・交換ノート「生活記録ノート」が無視された理由:
- この担任は多分共稼ぎ。子供いるだろう。妻・主婦・母をやりながら昨今の管理された教師職を続けているので全てをやり切ることにそもそも無理がある。この担任のおざなりな交換ノートの記載を見れば一人に20秒の時間も掛けていなかったのではないか。自分の生活のために手抜きしても目立たないと思っていたのだろう。自分の子供なら手抜きしなかっただろう。生徒は所詮他人の子と思って手抜きして、結果生徒の人生を犠牲にしたのではないか。
- 更には馬鹿?校長の対応からも分かるように教師の管理も何もやらない学校側の存在。恐らく教育委員会も地域の恥という観点でしか今回の事件を捉えていないかもしれない。
- 「生活記録ノート」をいい加減に扱っても事件となるまでは誰にも何も言われない。だから生徒を放置するという先生業にとっては悪事に相当することがまかり通るのではないか。説明責任のある本人が出てきて説明しないのだから憶測を続けるしかない。川崎の大師中の事件も同じだが担任は逃げれば済むと考えるらしい。教育委員会、文科省、司法にも何か隙があるようだ。
- 狢沢千賀子⇒安達千賀子⇒田口千賀子(田口ちかこ)
- 共稼ぎの教師ってやはり生徒を犠牲にしてしまうのだろうか。妻・主婦としての家事と自分の子供の育児と教師を続けるほどスーパーマンじゃない。普通に教師が出来ないなら退職すべきじゃないか。生徒を犠牲にする身勝手はある意味では未必の故意でしょう。無責任な先生家業を問題視していた同僚もいたのではないか。
- 生活記録ノートを共有もしない、上司(校長・教頭)に報告もしない、すれで済ませている校長は無責任が過ぎる。自分が逃げることだけを考えている校長と担任。説明責任も果たさないのだから自殺幇助の罪に当たるだろう。
- 田口千賀子の最後のメッセージは「明日からの研修たのしみましょう」って、研修はどうなったの?。自殺を研修に見立てたのか?。まさか、自分が病院に逃げ込んでの研修なの?。やはり、実刑を受けて本当の研修に出て欲しい思いがあります。
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http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150709_33020.html
<矢巾中2死亡>教員間ノート共有せず
村松 亮君
◎父親「学校には不信感しかない」
岩手県矢巾町のJR東北線矢幅駅で同町の中学2年村松亮君(13)が列車にひかれて死亡し、担任に提出したノートに自殺をほのめかす記述があった問題で、ノートを見ていたのは担任だけで、教員間で共有されていなかったことが8日、学校や父親(40)への取材で分かった。父親は「息子の強いSOSを無視した学校側には不信感しかない」と話した。
学校によると、一日の出来事を書く生活記録ノートは生徒と担任だけでやりとりされていた。記述内容に関し担任から校長らへの報告はなく、他の教諭がノートを見る機会はなかった。
校長は7日夜の記者会見で「いじめがあったとするならば、(ノートは)予防策として十分に機能していなかった言わざるを得ない」と述べた。
父親によると、亮君は4月下旬から「嫌なやつがいる」「教科書がなくなった」などと家族に漏らしていた。
同じころ、ノートには「死にたい」などの書き込みが見られるようになった。6月下旬には「消えたい」「疲れた」「市(死)ぬ場所はきまってるんです」と自殺を示唆するような記述が連日続いていた。
父親は亮君が亡くなった後にノートの存在を知った。「息子は家族に言いづらい悩みをノートで打ち明けていたように思う。なぜ死ななければならなかったのか、徹底的に調査してほしい」と訴える。
亮君は5日夕、矢幅駅付近の駄菓子屋へ行くと言って外出した。父親は「悩んでいたことに気付かなかったことが悔しくてたまらない。息子の笑顔は宝物だ」と涙を浮かべた。
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(注意:担任が田口千賀子でない場合は正しい名前に読み替えてください。即修正します。)
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http://mainichi.jp/select/news/20150710k0000m040132000c.html
岩手・中2自殺:いじめ調査間に合わず 行事で遅れ
毎日新聞 2015年07月10日 07時00分
岩手県矢巾(やはば)町の中学2年の男子生徒(13)がいじめを苦に自殺したとみられる問題で、学校側が今春、いじめに関して実施する予定だった教職員や生徒への調査が終わっていなかったことが分かった。男子生徒の担任が生徒からのいじめの訴えを校長らに報告していなかったことが判明しているが、学校側の対応も不十分なため、いじめ情報を共有できなかった可能性が出てきた。【近藤綾加】
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「髪つかまれ机に強打」多数の生徒がいじめ目撃
ノートのやり取り、校長は「担任から聞いていない」
男子生徒の通っていた中学校は、2013年施行のいじめ防止対策推進法に基づき、同校独自の「いじめ防止基本方針」を策定している。
教職員のいじめ問題への取り組みに関する自己診断調査を6、11月の計2回実施すると規定。学校側がいじめを早期発見するため、全校生徒へのアンケートも5、11、2月の年3回するとしていた。いずれの調査も、これまでは結果がまとまれば町教委に報告されていた。
しかし、町教委によると、6月の教職員への自己診断調査は実施されていなかった。全生徒へのアンケートも運動会や中学総合体育大会を理由に実施が遅れたといい、町教委に結果の報告はきていない。
担任の女性教諭は4月から男子生徒のクラスを受け持っている。生徒と担任がやりとりをする「生活記録ノート」で、男子生徒は4月から何度もいじめを訴えたり、自殺をほのめかしたりしていた。町教委によると、男子生徒の自殺後に学校が全生徒に実施している調査でも、かなりの生徒がいじめを目撃したと回答しているという。
今春の教職員や生徒への調査が実施されていれば、男子生徒へのいじめの情報を学校や町教委内で共有する機会になったとみられ、同町教委幹部は「調査で生徒の自殺前に何か手がかりをつかめた可能性は否定できない」と話している。
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- 同町教委幹部「調査で生徒の自殺前に何か手がかりをつかめた可能性は否定できない」だって?。聞かれたら答えたかもしれないと言ってこの幹部は何を説明したつもりになっているんだろう。教育委員会自身が何もフォローもしていないじゃないか。スキップさせて大丈夫ですかと聞くだろう。年間行事は最初から決まっていることでしょう。
- そもそもいじめのキーワードが出てきた時点でエスカレーションしていないのはこの女教師に隠蔽の心があるからで、会議を開いたら嫌々報告するのが確実というのか。それとも、ノートの相互チェックの仕組みでもあるのか。
- この幹部の態度にも問題を感じる。他人事の姿勢。自責の感覚ゼロ。幹部として何が足りなかったかは全く何も考えていない。こんな幹部がいるから馬鹿教師がのさばるのだ。
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大津市・川崎市の虐め事件の教訓とは?
大津市・川崎市の虐め事件の教訓とは?
- 大津市皇子山中・川崎市大師中の事件は問題を同僚や管理者あるいは教育委員会などと共有させなくなくても、即ち速やかにエスカレーションさせなくても、自分の都合で対応していれば、担任教師あるいは管理者が明確に懲罰を受けることはないことを教育者への教訓として示した。教訓は社会的問題になるような重大事案でも逃げ回れば担任個人が懲罰あるいは制裁を受けることはないというものだ。露見しても無事なのだから露見しなければ全く無事。黙って握りつぶすのが賢明。それが教訓だ。
- 社会的、法的、倫理的に懲罰を課さなければいけないのに、司法、行政、立法の全てが見て見ぬ振りで済ましている。メディアも飼い猫。騒ぐのはネットだけ。日本は何時の間にか一党独裁の中国と同じ構図になってきている。
- 滋賀県大津の虐め自殺事件の教訓が生かされていないことがテレビで取り上げられていた。メディアも問題を履き違えている。教育界も誤魔化しを続けている。もっとも大事な懲罰がなされていないということ。共有すべき情報を共有しない自分で抱え込んでいたら、それは犯罪だし、懲罰の対象行為、許されない不作為なのだということ。裁判に掛けてよい犯罪的行為だ。担任への追求を徹底してやっていないことが問題なのだ。
- 問題を発見すること、共有すること、組織的解決を図ること。此処までが責任だし、果たさなければ懲罰を受ける。この基本を滋賀県大津でもやっていないし、川崎市大師中でもやっていない。今回も逃げ回る校長と担任を容認している。
- 問題教師・問題担任・問題校長が学んだ教訓は、逃げ回れば自分の責任は有耶無耶にできるというものだ。だから田口千賀子も逃げ回っている。
- 「生かされない教訓」と番組はやっているが、逃げ回れば風は止むと言う教訓は生かされ繰り返されているのだ。子供を見殺しにしたら徹底的に制裁を受けるという状況は何処にもない。教育界、政治家、メディア、父兄、世論が温すぎる。
- 不正教師を追及しているのは馬鹿なことにネット上だけだ。
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- 「助けて」と手を伸ばしてきた子供を「楽しみましょう」と突き放して罪に問われない職業があるのか。逃げ回って説明責任を果たさなくても許される職業があるのか。
- 個人の問題にしてはいけないとメディア、評論家、立場の人はきれいごとを言うが、個の背金の追求を曖昧にすればどんな制度も施策も全く意味をなさない。同じことをいつまで繰り返すのか?。
- 何度ニュースを見てもこの女は酷いね。メディアは馬鹿。ルールは既にあるのに仕組みの問題にすり替えようとしている!。不足しているのはルールでなく、資質がないのです!。この女を刑事罰にして牢獄に入れるべきか、単に倫理的な非難だけで済ますのか、教師の隠された悪意があれば虐め放任と言う犯罪は起きる。
- 1年のときから虐められていた。加害者少年と被害者少年とを同席させる4者会談という非常識。 クラス替えでも同じにクラスにするという非常識。この学校は一体どうなっているんだ。校長も担任も最低だ。
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