よこうちまさし-横内雅史
- 横内雅史(33)
- 危険ドラッグ
- 中国、インドネシア、オーストラリア、どこでも麻薬は死刑。終身刑。いずれにしてその国の極刑が適用される犯罪だ。
- 危険ドラッグの通販大手の責任者。日本でも極刑を適用すべきだろう。
- 警察がやるべきは、購入者リストの把握と公表だろう。購入者も犯罪者だから全員を逮捕するのがいい。未成年がいるかもしれないから、尚更公表すべきだ。彼らは犯罪者予備軍だ。
http://mainichi.jp/select/news/20150610k0000e040206000c.html
危険ドラッグ:ネットで販売、男5人を逮捕 警視庁
毎日新聞 2015年06月10日 11時35分(最終更新 06月10日 11時55分)
インターネットで危険ドラッグを販売していたとして、警視庁組織犯罪対策5課は10日、危険ドラッグ販売サイトの経営者、横内雅史容疑者(33)=埼玉県三郷市戸ケ崎2=ら男5人を医薬品医療機器法(旧薬事法)違反(販売)容疑などで逮捕したと発表した。同課によると、横内容疑者らは国内最大手の販売業者で、国内で流通している危険ドラッグの50%以上はこのサイトを通じて流通したものだったという。
逮捕容疑は今年2〜3月、ネットで注文してきた客に危険ドラッグ1パック(約3グラム)を5000円で販売するなどしたとしている。横内容疑者ら2人は「全く身に覚えがない」などと否認し、2人は一部否認している。1人は認めている。
同課によると、横内容疑者らはネット上で六つの販売サイトを展開。店舗型の業者が相次ぎ摘発される中で、売り上げを拡大させた。顧客は全国に1000人以上いたとみられ、確認できるだけで昨年1月ごろから十数億円を得ていたという。
埼玉県内の事務所や倉庫からは50種700点の危険ドラッグが押収されたほか、製造器具も見つかった。他にも十数人が関与しているといい、同課は組織的に危険ドラッグを製造していたとみて調べている。【斎川瞳】
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