みやけとしき-三宅俊樹
- 三宅俊樹
- 千葉市・石郷岡病院・院長
- 精神科
- YouTubeを映像を見る限り集団暴行殺人事件です。組織として日常茶飯事なら院長の責任は免れないが、院長は逃げ隠れしているように思われる。余罪多数ではないか。過去の死亡事故、傷害事故も調べなおす必要がある。
http://mainichi.jp/select/news/20150619k0000m040061000c.html
精神科病棟:准看護師暴行、患者死亡…踏みつけ首骨折
毎日新聞 2015年06月18日 20時58分(最終更新 06月18日 22時51分)
千葉市中央区の「石郷岡病院」(石郷岡純理事長)で2012年1月、60代の男性准看護師が精神科病棟の男性患者(当時33歳)に暴行し、頸椎(けいつい)を骨折させていたことが分かった。男性は約2年半後に呼吸不全で死亡した。千葉県警は傷害致死容疑も視野に暴行と死亡の因果関係などを調べている。
病院などによると、男性は統合失調症で11年9月に入院。1人用の鍵付きの保護室で生活していた12年1月1日午後4時ごろ、2人の男性准看護師が下着の着替えなどの介助をした際、押さえ付けてあおむけにした男性の頭部を60代の准看護師が踏みつけた。男性は頸椎を骨折して3日後には自力呼吸ができなくなり、一時心肺停止になった。その後、寝たきりが続き、14年4月28日に死亡した。
親族が暴行4日後に県警に通報。県警は傷害容疑で被害届を受理した。遺族は病院に約2億700万円の損害賠償を求める訴訟を千葉地裁に起こしている。
病院の鈴木健司看護部長は取材に対し「男性はある程度の拘束的な処置が必要だったが、患者に足で対処するのは不適切で道義的責任を感じている。訴訟中でこれ以上はコメントできない」と話した。【円谷美晶、信田真由美】
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