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たかしまゆうへい-高島雄平


たかしまゆうへい-高島雄平



  • 逮捕

  1. フィリッピン政府に引き渡して死刑か終身刑にしてもらうべきだ。
  2. 日本人の恥さらし。国外退去。この男の家族も許せない。こういう出鱈目に気付かない訳がない。

  • 裁判

  1. 裁判所に現れて、謝罪の言葉もない。この男は倫理感ゼロ。実刑以外あり得ない。求刑2年というのも少なすぎる。1人の犯罪を僅か1日の拘留としても30年にはなるのだ。
  2. フィリッピンに送り返して現地でもさばいてもらうべきではないか。執行猶予なんかつけたら国家としてフィリッピンを侮辱することも含まれる。フィリッピンの世論はどうなっているのだろう。


http://www.asahi.com/articles/ASH483275H48ULOB001.html

元中学校長「1万2千人超買春」 児童ポルノ容疑で逮捕

興津洋樹

2015年4月8日13時14分

1993年発行の教育情報冊子「JAN」に掲載されたリポート。「こどもたちは、いつも熱い視線で語りかけてくれた」との見出しでフィリピンでの体験を書いていた
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 フィリピンで現地の少女の裸の写真を撮影したとして、神奈川県警は8日、元横浜市立中学校校長の高島雄平容疑者(64)=横浜市金沢区=を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノの製造)の疑いで逮捕し、発表した。

    14万枚「思い出に撮った」
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 少年捜査課などによると、高島容疑者は1988年から3年ほど、フィリピンの日本人学校に勤務。その後、横浜市内の中学で校長などを歴任し、2011年に退職した。同課の調べに対し、容疑を認めたうえで、「現地に派遣されていた当時から買春を始め、帰国後も休暇を利用して買春目的でフィリピンに渡航していた」と供述。「現地でのべ1万2千人以上の女性を買春し、うち1割は18歳未満だったと思う」と話しているという。動機については「仕事のプレッシャーが強ければ強いほど、倫理観のたがを外すことで解放感を味わえた」と話しているという。

 高島容疑者の逮捕容疑は、フィリピン・マニラのホテルで昨年1月、13~14歳くらいの少女とわいせつな行為をする様子などの写真11枚をデジタルカメラで撮影し、SDカードに保存していたというもの。

 「買春を繰り返している日本人がいる」とフィリピンの捜査当局から情報があり、県警が自宅などを捜索。フィリピンで撮影したとみられる女性の写真14万点以上を押収した。1万2千人以上の女性に番号がふられていたという。

 高島容疑者は編集に関わった教育冊子に93年、「フィリピンで学んだ教育の原点」というリポートを掲載。「物質的に豊かになったことでなくしてしまった心の中の尊いものを、見つけた気がした」などと書いていた。(興津洋樹)



http://mainichi.jp/articles/20151217/k00/00e/040/244000c

児童買春
フィリピン少女食いモノ…元中学校長初公判

毎日新聞2015年12月17日 11時29分(最終更新 12月17日 13時08分)

 フィリピンで少女の裸を撮影したなどとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反や火薬類取締法違反に問われた横浜市金沢区、元市立中学校長、高島雄平被告(65)の初公判が17日、横浜地裁(大森直子裁判官)であった。高島被告は「記録癖があり、自分の思い出のために撮影した」と起訴内容を認めた。検察側は懲役2年を求刑し、弁護側は執行猶予を求めて結審した。判決言い渡しは25日。

 起訴状によると、高島被告は2013年12月下旬から14年1月初旬にかけ、マニラ市などのホテルで18歳未満の少女3人(推定12〜14歳)とみだらな行為をしている模様をデジタルカメラで撮影し、画像データ計25点を保存した。また14年2月半ば、自宅にフィリピンから持ち帰った実弾4発を所持していたなどとされる。

 冒頭陳述で検察側は、高島被告が1988年に同国の日本人学校に派遣された際に児童買春を始め、帰国後も毎年のように買春目的の渡航を繰り返してきたと指摘した。高島被告は被告人質問で「教育に携わっているにもかかわらず、画像を持っているだけでも悪いこと。甘い認識だった」と弁明した。

 県警によると、高島被告の自宅から、延べ1万2000人以上の女性の写真計約15万枚が収められたアルバム約400冊が見つかった。【松浦吉剛】