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だいにくにや-大仁邦彌
だいにくにや-大仁邦彌
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所謂アギーレ監督解任問題だが責任者の見苦しい責任回避だ。何が問題だったかのレビューも十分しないまま責任を問わずといわせたのはいかにも体育会系の伝統的マネジメント。
何の反省もないまま次の監督探しを始めているのだから開いた口が塞がらない。言葉が悪いが無能な男が無能なまま次のギャンブルを始めているようなもの。
給与の返納を申し出ているらしいが、捨てて欲しいのは無責任な居座りの姿勢。明らかな失敗なのだから潔く退くべきだ。それがサムライというものでしょう。
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この人は問題が多い割には露出を抑えているようだ。胡散臭い人なのか本当は真面目な人なのか。
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http://www.zakzak.co.jp/sports/soccer/news/20150212/soc1502121836004-n1.htm
アギーレ前監督解任問題で幹部の任命責任問わず、大仁会長らは給与を自主返納
2015.02.12
日本サッカー協会は12日、東京都内で理事会を開き、日本代表のハビエル・アギーレ前監督が解任された問題に絡み、協会幹部の処分について協議し、大仁邦弥会長らに任命責任を問わないことを決めた。
一方で、騒動を起こしたことなどから、大仁会長が給与の50%を4カ月間、原博実専務理事と霜田正浩強化担当技術委員長が給与の30%を4カ月間、自主返納することを提案し、了承された。
問題をめぐっては、3日に行われたアギーレ氏の解任発表会見の場で、大仁会長が「選手、ファン、サポーター、サッカー関係者に大変心配をかけたという意味で、責任は感じている。(処遇を)2月の理事会に諮りたい」と言及。会長自身を含め、役員や監督選任に関わった責任者に対する処分を検討するとし、9日の常務理事会でも話し合い、理事会に諮るとしていた。
アギーレ氏の招聘では、当時技術委員長だった原専務理事と霜田技術委員長が中心となって行っていた。
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