本間正巳市長
せきいみきお-関井美喜男
- せきいみきお-関井美喜男, (市民の会・会長)
- 酒田市・市民の会
- 関井美喜男(会長)
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- 山形県酒田市
- 本間正巳市長
http://mainichi.jp/select/news/20141220k0000m040044000c.html
人工声帯市長:市議会で辞職要求の動き…ネットで批判の渦
毎日新聞 2014年12月19日 20時12分(最終更新 12月19日 22時00分)
山形県酒田市の本間正巳市長
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咽頭(いんとう)がんの手術を受け、声帯を切除したため電気式人工咽頭(人工声帯)を使っている山形県酒田市の本間正巳市長(67)に対し、市議会の一部会派が辞職を求めようとしたところ、インターネット上などで批判される騒ぎとなっている。
本間市長は11月25日に公務に復帰。12月5日に市議会で人工声帯を使って議案説明した。その際、「声が聞き取りづらく、職務を全うできるのか」との声が上がった。16日の市議会運営委員会で、第3会派「市民の会」の議員が、市長辞職勧告決議案の提出を各会派で協議するよう提案。だが、他会派から「そこまでする必要はない」など反対論が相次ぎ、提案は退けられた。
この件を報じた17日付の地元紙・山形新聞のニュースサイトの記事が広がり、19日現在、ヤフーニュースの引用ツイート数は3200を超え、フェイスブックの共有は6700に。ツイートは「障害者差別では」「声が出せなくても、どうすればできるのかという視点が欠けている」と批判する声が多い。
提案した議員は毎日新聞の取材に「市長が職責を全うできるのかを協議すべきだという考えだった」と説明。「差別する気持ちは一切ない」と困惑した様子で話した。
咽頭がん患者らを支援する「口腔・咽頭がん患者会」(大阪府高槻市)の三木祥男代表は「社会復帰している人もおり、辞職を求めるのはおかしい。声帯を失うことに不安を感じている患者は多く、市長が公務に復帰したのは患者たちの励みになっていると思う」と話した。【光田宗義、中村美奈子】
※
- 「市民の会」がどういう会派かとおもったら民主党系らしい。貧すれば鈍すを地で行っているみたいだ。市民の会、及びそういう卑劣な提案をした議員は謝罪をしたのだろうか。
- 民主党の本部は傍観しているのだろうか。愚かしい。自民が強い以上に民主は愚かだ。今現在も。週末であっても代表が辞任と言っても謝罪は必要だろう。素早い対応が必要だ。この件でコメントも出せない人が代表選挙に立候補する資格はないだろう。
※
▼酒田市議会議員「市民の会」▼
関井美喜男 (せきい みきお)「市民の会」会長、民主党山形県第3区総支部 幹事長代理、総務常任委員会 委員長
堀孝治 (ほり こうじ)酒田市議会 副議長
江口暢子 (えぐち ようこ)
武田恵子 (たけだ けいこ)本間市長の辞職勧告決議案の検討を要求
後藤泉 (ごとう いずみ)