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さとうりょう-佐藤亮


さとうりょう-佐藤亮

  1. 経緯を見ると白鳥さんは救うことが出来たのではないか。命を助けるチャンスを逃したのは今回も児童相談所だったのではなかったかと疑いを持つ。馬鹿な青年の犯罪として片付けてはいけないように思う。徹底した真相究明を保護者側も要求すべきだろう。


宮城女性遺体:29歳元交際相手を逮捕

毎日新聞 2015年09月29日 23時14分(最終更新 09月29日 23時24分)

空き家(中央)そばの杉林から女性の遺体が見つかった=宮城県栗原市栗駒文字で2015年9月15日午後0時5分、本橋敦子撮影

女性白骨遺体、体の上にタイヤ2本
周囲に廃タイヤ多数 隠蔽に利用か
発見のきかっけは豪雨…葉や枯れ枝がかぶさった状態で
栗原の白骨遺体、山あいに衝撃走る
<ニュースの一報>未成年か、空き家近くの杉林に
 宮城県栗原市の空き家敷地の杉林で仙台市出身の白鳥真由さん(17)の遺体が見つかった事件で、宮城県警は29日、元交際相手のとび職、佐藤亮容疑者(29)=埼玉県戸田市上戸田4=を死体遺棄容疑で逮捕した。容疑を認めているといい、白鳥さんの死亡の経緯についても追及する。

 容疑は昨年12月以降、白鳥さんの遺体を栗原市栗駒文字(もんじ)の杉林に遺棄したとしている。県警によると、佐藤容疑者は子どもの頃、この空き家に住んでいた。

 捜査関係者によると、白鳥さんは昨夏に宮城県立高校を退学し、佐藤容疑者と埼玉県で同居していた。昨年11月に白鳥さんは「同居相手が怖い」と110番。埼玉県警が佐藤容疑者を呼んで口頭で厳重注意した。白鳥さんにけがはなく、被害届を出す意向もなかったため、事件化はしなかったという。当時の白鳥さんのツイッターにも佐藤容疑者からの暴力をうかがわせる記述があった。

 同県警は、白鳥さんが未成年で家族から行方不明者届が出ていたことから児童相談所に通告。児相は仙台の児相に白鳥さんを引き渡した。白鳥さんは実家に戻ったが、昨年12月以降、行方が分からなくなった。【伊藤直孝、本橋敦子、山寺香】

はらだりゅういち-原田隆一


はらだりゅういち-原田隆一




  1. 点検不十分でも無罪と言うのは理解できない。シンドラーに執行猶予を付けたのも理解できない。命が軽い。




http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015092902000255.html

港区エレベーター事故 シンドラー点検責任者に無罪判決

2015年9月29日 夕刊

 東京都港区のマンションで二〇〇六年六月、都立高二年の市川大輔(ひろすけ)さん=当時(16)=が自宅マンションのエレベーターに挟まれ死亡した事故で、東京地裁は二十九日、業務上過失致死罪に問われた製造元の「シンドラーエレベータ」の点検責任者だった原田隆一被告(46)に無罪(求刑・禁錮一年六月)を言い渡した。杉山慎治裁判長は「原田被告が点検を担当した二〇〇四年十一月時点では、ブレーキの異常摩耗が起きていた客観的な証拠がなく、過失責任がない」と述べた。 
 保守点検会社「エス・イー・シーエレベーター」会長鈴木孝夫被告(72)には禁錮一年六月、執行猶予三年(求刑・禁錮一年六月)▽同社長西村裕志被告(56)は禁錮一年六月、執行猶予三年(求刑・禁錮一年四月)▽元メンテナンス部長根本邦男被告(69)は禁錮一年二月、執行猶予三年(求刑・禁錮一年二月)の有罪判決を言い渡した。三人は控訴する方針。
 公判では、事故原因とされる事故機のブレーキ部品の異常摩耗の発生時期が、最大の焦点だった。事故機は、大輔さんの事故の約一年半前の〇四年十一月にも不具合が発生しており、原田被告はその際の点検責任者だった。シンドラー社は〇五年三月まで保守管理を担当していた。
 判決は鑑定結果などから「検察側が主張した〇四年十一月時点では、摩耗が発生したと認められる科学的な証拠がない。摩耗は、大輔さんの事故が発生する九日前、エス社が最後に事故機を点検した〇六年五月時点では発生していた」と認定した。
 その上で、〇六年四月から事故機の保守管理を引き継いだエス社側については「〇六年四月時点で、エレベーターの構造を十分に調査し、保守点検員に理解させるなど適切な保守管理体制を構築していれば、摩耗に気付くことができた」と過失責任を認めた。
 四人は、点検時点では異常は起きておらず、事故を予測できなかったと無罪を主張していた。事故では、原田被告の上司の元東京支社保守部長も同罪で在宅起訴されたが、公判中に病死したため、公訴棄却となった。
◆安易な点検許されない
<解説> 二〇〇六年に起きたシンドラー社製エレベーター事故の判決で、有罪と無罪の判断を分けたのは、事故機のブレーキ部品の異常摩耗の発生時期だった。発生時期に関する直接証拠がない中、刑法の業務上過失致死罪の成立要件である「事故を予測できたか」について、実験結果などに基づき厳密な判断を示した。
 判決は「知識と経験があれば、点検員の視覚や聴覚など五感の作用により保守点検できる」というエス社とシンドラー社の主張を退けた。エレベーターの構造などを十分に把握した上での点検体制が必要とし、安易な保守点検は、絶対に許されないという姿勢を強く打ち出したといえよう。
 既に事故から九年余り。遺族の地道な働き掛けをきっかけに、国は、エレベーターの二重ブレーキの設置や建築確認申請時に保守マニュアルの添付を義務づけるなどの対策をとった。だが、対象は〇九年九月以降に設置されたエレベーターに限られ、それ以前に設置された五十万基以上のエレベーターは対象外のままだ。
 四人の被告が起訴された後の一二年には、金沢市でも同じシンドラー社製のエレベーターで死亡事故が起きている。国やエレベーター業界の関係者は判決の指摘を踏まえ、利用者が安心してエレベーターに乗れるよう、一日も早く抜本的な再発防止策を打ち出すべきだ。 (加藤益丈)
 <東京都港区のエレベーター事故> 2006年6月3日夜、都立高2年の市川大輔(ひろすけ)さん=当時(16)=が自宅マンション12階でエレベーターを降りようとした際、扉が開いたまま、かごが突然上昇し、エレベーターの床と乗降口の天井部分に挟まれて死亡した。

みやじりょうた-宮地良多



みやじりょうた-宮地良多

  1. 元従業員。辞めさせられた恨みが動機か。普通に金目当てか。人相が悪い。人間も悪いのか。襲った相手は顔見知りなんだろうか。
  2. 愛知県警のミス。この頃は警官の取り逃がしミスが多いね。何故だろう。緊張感不足。次の犠牲者が出たらミスでは済まされないだろう。それに全国指名手配って格好いいと思ったら大間違い。税金をたっぷり使うことになる。このうっかり取り逃がし警官はそういう自覚はあるのか。
  3. 兎に角、今はベストを尽くすしかない。頑張れ。名誉挽回だ。
  • ニュース速報は大阪岸和田での逮捕を報じていた。容疑者の実家の近くとか。


http://www.asahi.com/articles/ASH9Y53WVH9YOIPE018.html

任意聴取中に逃走 元従業員を指名手配、強盗殺人容疑

2015年9月29日22時02分

 愛知県春日井市のラーメン店で男性店員が殺害され、現金約250万円が奪われた事件で、県警は29日、この店の元従業員の宮地良多容疑者(27)=春日井市牛山町=について、強盗殺人容疑などで逮捕状を取り、全国に指名手配した。県警は28日、宮地容疑者から任意の事情聴取をしていたが、宮地容疑者が途中で帰宅を要求し、捜査員が説得していたところ、振り切って逃走したという。

ラーメン店員2人死傷 鈍器で殴打か 愛知・春日井
 県警によると、亡くなったのは同市高山町2丁目の「豚旨(とんこく)うま屋ラーメン春日井朝宮店」従業員の荻原典章さん(35)。24日朝、店内で頭から血を流して倒れているところを発見された。死因は鈍器で頭部を殴られたことによる脳損傷で、別の男性店員(39)も頭や顔などに重傷を負った。

 県警は、金庫に連休中の売り上げを保管していたことなど、犯人が店の内部事情を知っていた可能性もあるとみて捜査を進めていた。その過程で今年8月末に退職した宮地容疑者も対象になり、捜査員が27日に大阪府内の実家に帰っていた宮地容疑者に連絡を取り、午後1時50分ごろから府内の警察署で任意で事情を聴いた。

 その結果、アリバイに不審な点があり、詳しく事情を聴くため、県警春日井署に移動。28日午前3時45分ごろから再聴取を始めた。休憩を挟みながら進めていたが、宮地容疑者は午後8時ごろに「任意なら帰らせろ」と訴え、庁舎外に出て歩きだしたという。

 当時、捜査1課の捜査員2人が担当していたが、1人は報告のため席を外しており、残る1人が聴取に応じるよう説得しながら約6時間にわたって追跡した。しかし、29日午前2時ごろ、約15キロ南の名古屋市熱田区の名鉄神宮前駅付近で宮地容疑者が急に走り出し、振り切られた。

 県警によると、取調室内での携帯電話所持は内規で禁止されており、追跡した捜査員は携帯電話を持っておらず、すぐに連絡できなかった。29日深夜に近くにあった交番から現在地を知らせたが、合流できなかったという。ほかの捜査員は捜索を続けていたが、発見できなかった。

 県警は29日午前4時ごろ、府内にある宮地容疑者の親族宅などを家宅捜索し、店から盗まれたとみられる現金約195万円を発見。強盗殺人容疑などで逮捕状を取り、29日午後5時前、全国指名手配に踏み切ったという。

 宮地容疑者は身長約175センチで、がっちりとした体形。髪は茶色で短く、現在はひげはないという。県警はフリーダイヤル(0120・110・764)で情報提供を呼びかけている。

こうのしゅんいち-高野隼一


こうのしゅんいち-高野隼一

  • 高野隼一
  • 高木梨花さん(看護師)殺害容疑
  • 熱海市で逮捕


  1. こいつは只の「ひも」じゃないのか。生活力ゼロ?。咎められて侮辱されたと思って殺害か。




Domestic | 2015年 09月 27日 21:40 JST

看護師殺害容疑で男逮捕、警視庁

 東京都小平市のアパートで看護師高木梨花さん(24)が殺害された事件で、警視庁捜査1課は27日、殺人の疑いで、同居していた交際相手の職業不詳高野隼一容疑者(25)を逮捕した。「私が首を絞めて殺しました」と容疑を認めている。

 高野容疑者は、事件発覚後に連絡が取れなかったことから、何らかの事情を知っているとみて行方を追っていた。

 逮捕容疑は、24日午前9時15分ごろから25日午後9時55分ごろの間、高木さんの自宅で、首を絞めて殺害した疑い。

 高木さんは25日夜、アパート2階の自室で、お湯の張られていない浴槽にあおむけで倒れているのが見つかった。


【共同通信】

かのうしょうご-叶渉悟


かのうしょうご-叶渉悟
  • 叶渉悟(23)容疑者
  • 介護士
  • 特別養護老人ホーム
  • さんらく苑
  • 殺人未遂
  • 大阪府警
 
  1. 介護士の適性問題以前の問題だ。
  2. 管理の問題も出てくるだろう。


http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20150920-OYO1T50004.html

介護士が入所者の首絞める…住吉の特養


2015年09月20日

 特別養護老人ホームで入所する女性(97)の首を絞めたとして、大阪府警住吉署は19日、大阪市住吉区の特養ホーム「さんらく苑」の介護士、叶渉悟容疑者(23)(大阪府岸和田市)を殺人未遂容疑で逮捕した。叶容疑者は「介護する苦しみを誰かに気付いてほしくて首を絞めた。止めてほしかったが、手に力が入っていった」と供述しているという。

 発表によると叶容疑者は19日午後2時25分頃、同ホーム4階個室のベッドで、寝たきり状態の女性の首を両手で絞めて殺害しようとした疑い。約5分後に別の職員が、女性が意識もうろうとしているのに気付き119番した。女性は軽傷。叶容疑者は今年3月に採用され、別の階の入所者を担当。同ホームの責任者は同署に「おとなしく、勤務態度に問題はなかった」と説明しているという。同ホームは「取材には応じられない」としている。

のだいざや-野田伊佐也



のだいざや-野田伊佐也
  • 野田伊佐也(42)容疑者
  • JR施設放火 
  • ロックバンド

  1. 親が大学教授とは驚く。親が頑張ると子供はずっこける。困ったものだ。
  2. テロとの関係、朝鮮や中国や中東との関係は一応しっかり洗っておくべきだ。
  3. 反原発が背景なら、動機は良いが、方法が超おバカだ。


http://www.sankei.com/affairs/news/150916/afr1509160008-n1.html

「燃やせ!燃やせ!」HPに過激歌詞 JR西の事故にも言及

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JR連続不審火で逮捕された野田伊佐也容疑者=16日午前、東京都渋谷区(鴨川一也撮影)

 「燃やせ!燃やせ!燃やせ!」。野田伊佐也容疑者は歌とギターの担当として活動していたバンドのホームページで、過激な歌詞を披露していた。

 野田容疑者が作詞を担当したという「ゲリラ」の歌詞は、「政治家が悪政を犯してる」「ヘッドクウォーターを燃やせ」などと主張。都内のライブハウスなどで公演していたとみられ、野田容疑者は「イスラエルと日本のハーフ」と紹介されていた。

 野田容疑者名義のツイッターでは「今週も反原発テント前でムード歌謡」などと反原発の主張への共感を表明し、平成24年1月25日には「JR西前社長の無罪確定へ」と題するJR福知山線脱線事故に関するニュースにも言及。JR西前社長一人の責任を追及するツイートに対し、「構造的な問題なのに」と疑問を投げかけ、ニュースへの関心をうかがわせた。



http://www.sankei.com/affairs/news/150916/afr1509160008-n2.html

「燃やせ!燃やせ!」HPに過激歌詞 JR西の事故にも言及

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JR連続不審火で逮捕された野田伊佐也容疑者=16日午前、東京都渋谷区(鴨川一也撮影)

■容疑者の父親「驚いている」

 野田伊佐也容疑者の父親(75)が16日未明、千葉県内の自宅で産経新聞などの取材に応じ、「どうしてこんなことになってしまったのか驚いている。もし本当なら、何を犯したかよく考えて今後の道を進んでほしい」などと語った。

 一方、東京都武蔵野市の野田容疑者の自宅アパートでは、帽子を深くかぶるなど周囲を警戒している様子が近隣住民に目撃されていた。近くの住民男性によると、野田容疑者は野球帽に革のジャンパー、ジーパン姿が多かった。帽子は深くかぶり、周囲を警戒して歩いていた。8月末には、アパート前で警察官から職務質問を受けていたという。

 アパート上階に住む男性会社員(46)は「平日の昼に見かけるので、何の仕事をしているのか不思議だった」。深夜や早朝の時間帯に、洋楽CDの音が漏れ聞こえることもあったという。

たかすぎとおる-高杉徹


たかすぎとおる-高杉徹
  • 高杉徹
  • 常総市・市長
  • 避難指示出さず

  1. この人の記者会見は謝罪ではなくて、開き直りじゃないか。犠牲者への哀悼の意も示していない。
  2. 一般市民のようなコメントなら市長なんかいらないよ。こいつ、実際のところその時間帯に何をやっていたんだろう。
  3. 市長はスーパーマンではない。ではどうするか。対応体制だろう。災害リスクが生じたらホットラインで時々刻々の現状把握と対策チームの発動が必要だろう。それを怠れば市長の資格なしではないか?。


http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015091300056

避難指示遅れ、高杉市長謝罪=「決壊すると思わず」-茨城県常総市

避難指示の遅れについて厳しい表情で記者会見する茨城県常総市の高杉徹市長=13日午前、同市役所

 記録的な豪雨で鬼怒川の堤防が決壊した茨城県常総市の高杉徹市長は13日、甚大な被害が出た同市三坂町・上三坂地区の住民に堤防の決壊前に避難指示を出さなかったことについてミスだったと認め、「そこが決壊するとは思っていなかった。大変申し訳なかった」と謝罪した。

【動画】晴天の下、一面泥の海=空から見た、鬼怒川決壊被災地

 防災服姿の高杉市長は市役所本庁舎の会議室で記者会見に臨み、報道陣からの質問に立ったまま厳しい表情で答えた。
 高杉市長は、三坂町のうち住民から「水位が上昇している」と情報提供があった一部には避難指示を出したと説明。上三坂地区などは具体的な情報がなかったという。
 上三坂地区付近で堤防が決壊したのは10日午後0時50分ごろ。三坂町の一部には同日午前10時半までに避難指示を出していたが、上三坂地区を含む鬼怒川東部地区に避難指示が出されたのは決壊後だった。この時間について、市は当初、決壊から2時間後の午後2時55分としていたが、約20分後の同1時8分と訂正した。(2015/09/13-16:51)

たかさきたくま-高崎卓馬




たかさきたくま-高崎卓馬

  1. この男こそ追及すべき相手ではないのか?。個人のフライングか企業組織としての画策か?。電通にも説明を求めるべきだろう。


http://www.j-cast.com/tv/2015/09/11244979.html

五輪エンブレムもトートーバックも仕掛けは電通ディレクター!審査委員に知らせず佐野案修正?

2015/9/11 15:05

   五輪エンブレム盗用問題はサノケン(佐野研二郎)が取り下げることでいったんケリがついたかと思ったが、彼がホームページ上で「誹謗中傷、人間として耐え られない限界状況」と書き込んだことで、「いつから被害者の仮面をかぶった」(『週刊新潮』)のか、「被害者強調で火に油」(『週刊文春』)と攻撃の手は 緩まないようだ。

   当然ながら、五輪組織委員会の森喜朗会長や武藤敏郎事務総長は、国立競技所問題に続く不祥事の責任をとって辞任せよという声も日増しに大きくなってきてい る。週刊新潮では、エンブレム選出の経緯に不透明な部分があると、その時の審査委員の一人が匿名を条件にこう話している。<「今回のエンブレムの選出の経 緯はコンペの名を借りた不当な選出方法であったと言わざるを得ない」>

   なぜなら、審査委員への報告がないまま森氏と武藤氏が、佐野氏に2度も修正を依頼したといわれる。そのことが事実なら、最終案は専門家ではないこの2人に よって方向付けられたもので、何のために審査委員が集まってデザインコンペをやったのか。<「これは完全なるルール違反で、不当なコンペです」(先の審査 委員)>

   審査委員が「修正」の事実を知ったのは発表直前だったというのである。審査委員は8人だが、その中に1人だけこの修正について把握している人間がいた。大 手広告代理店「電通」社員の高崎卓馬氏(45)で、彼は五輪組織委員会のクリエイティブディレクターでもある。審査委員の人選を決めたのも彼だと、先の審 査委員が話している。

   また、週刊新潮によれば、エンブレム発表後に、サントリーの「オールフリー」キャンペーンで使われたトートーバックの「盗作疑惑」が持ち上がったが、この広告を担当していたのも高崎氏だという。

   エンブレム審査は制作者の名前を伏せて行われたが、審査委員の中には佐野氏の作品と気付いた人もいたようだが、問題はそれよりも修正が審査委員に無断で行われたことである。

   <「電通社員、組織幹部、審査委員という3つの顔を持つ高崎氏には,佐野氏の案を『出来レース』に乗せなければならない理由があったのではないか」(同)>

   週刊新潮はこう指摘するに止めているが、国家的なプロジェクトに電通が一枚噛むのはよくあることだが、今回の場合、高崎氏と佐野氏が顔見知り以上の間柄であることは推察できる。

   最初から何としても佐野案を採用させるために、高崎氏が審査委員に知らせずに佐野氏に修正させたのではないかという「疑惑」は残る。高崎氏は週刊新潮のこの指摘に答える「説明責任」があると、私も思う。



http://www.gruri.jp/article/2015/09180800/

「エンブレム」審査を「佐野研」出来レースにした電通のワル

 7月24日にアートディレクターの佐野研二郎氏(43)が手掛けた東京五輪の大会エンブレムが発表されてから、9月1日に使用中止が決まるまで――この期間、あらゆる問題が次々と浮上し、新聞、テレビは連日、ニュースを流し続けた。が、次の点を詳(つまび)らかにした報道は今のところまだない。佐野氏の案はどういう経緯で選ばれ、修正され、そして使用中止に至ったのか。審査委員や五輪組織委員会の関係者など、証言を重ね合わせていくと、問題の背景に浮かび上がるのは、ある「電通マン」の存在……。

 ***


「原案」などは森氏にも報告されていた

「今回のエンブレムの選出経緯は、コンペの名を借りた不当な選出方法であったと言わざるを得ない」

 匿名を条件に取材に応じた審査委員はそう断ずる。エンブレム選出の当事者の口から飛び出した“不当”という厳しい言葉。選出の背景に深刻な問題があったことをうかがわせるが、

「今回の件が分かりづらくなっているのは、ベルギーのリエージュ劇場のロゴデザインを担当したオリビエ・ドビ氏が“盗作だ”として提訴した問題以外に、佐野氏がデザインを手掛けたトートバッグの盗作問題など、制作者としての問題が複数噴出しているため。しかし、それとは別次元のこととして、調査しなければならないのが、最終案決定の経緯の不透明さについてです」

 7月24日に大々的に発表されたエンブレムは、審査委員がコンペで選んだ「原案」に2度の修正が加えられて出来上がったものである。五輪組織委員会の森喜朗会長と武藤敏郎事務総長には、原案が決まった段階で報告。また、武藤氏が記者会見で明らかにしたところによると、佐野氏側が1度目の修正案を示した際には、「躍動感がなくなった」という理由で再修正を依頼したという。

「そもそも、原案に似た商標登録がすでにあり、原案のままだと商標登録が通らない可能性があるので修正をかける、という報告は、審査委員は受けていない。つまり、修正は審査委員への報告がないまま勝手に進められたことになる。極めて不適切なやり方です」

 と、審査委員は明かす。

「また、森氏と武藤氏が原案に対して意見を述べ、修正に関与し、最終案が制作されたことが事実なら、最終案はこの2人によって方向付けられ、判断され、決定したデザインということになる。専門家ではない人がデザインに口を出すのであれば、何のために審査委員が集まってデザインコンペを行なったのか分からない。これは完全なるルール違反で、不当なコンペです」


 
新国立競技場問題からエンブレム騒動へ

 この審査委員が「修正」の事実を知ったのは、エンブレムが発表される直前だった。が、審査委員8人の中に1人だけ、早くから修正について把握していた人物がいる。大手広告代理店「電通」の社員、高崎卓馬氏(45)。彼はエンブレムの審査委員であるのと同時に、

「五輪組織委員会のクリエーティブ・ディレクターでもある。彼は、審査委員としてではなく、五輪組織委員会の人間として、エンブレムの修正に携わっていたのです。修正案のデザインを審査委員に報告する役目を負っていたのも高崎氏です」(組織委関係者)

■審査委員の人選も担当

 気になる点はまだある。

 エンブレムの発表後、佐野氏が手掛けたサントリーのトートバッグに「盗作疑惑」が持ち上がったのはご存じの通りだが、件(くだん)のトートバッグキャンペーンを展開していたのはサントリーの「オールフリー」という商品で、その広告を担当していたのは、「電通」社員としての高崎氏。ちなみに佐野氏のエンブレムが発表された7月24日は、まさにトートバッグキャンペーンが行われている最中でもあった。

 また、本誌(「週刊新潮」)8月27日号では、エンブレムと同時に発表されたその「紹介曲」にもパクリ疑惑が囁かれていることを報じたが、ここにも高崎氏は登場する。中心になってスタッフを集め、問題の紹介曲の制作を「統括」したのが高崎氏なのだが、そう、エンブレムを巡るあらゆる「疑惑の糸」が、彼に繋がるのだ。あたかも、高崎氏こそが騒動の「黒幕」であり、一番の「ワル」であることを指し示すように――。

 ここで時計の針を一旦巻き戻したい。

 組織委員会がエンブレムのデザインのエントリー受付を開始したのは昨年9月12日である。エントリー登録後は11月4日から11日までの間にデザイン案や展開例などを提出。選考は11月17日と18日の2日間で行なわれ、最終的に佐野氏の「原案」が選ばれた。

 では、審査を行なった8人の審査委員の顔ぶれを決めたのは誰なのかというと、

「デザインの有識者の意見をふまえた上で、高崎氏が人選を行なったと聞いた」(先の審査委員)

 つまり高崎氏は、組織委員会のクリエーティブ・ディレクターとして審査委員の人選を担い、自らも審査委員となったのである。デザイン修正の際だけではなく、彼は最初の段階から、「組織委幹部」と「審査委員」という2つの顔を使い分けることのできる“特別な立場”にあったのだ。

■組織委員会の隠蔽体質

「エンブレムの審査は、東京港区にあるTKP田町カンファレンスセンターで行なわれました。審査会場にいたのは、8人の審査委員と、その他数十名の関係者。組織委のマーケティング局や事務関係の人たちです。審査1日目に104点の作品を14点まで絞り込み、2日目には投票とディスカッションを繰り返して14点の中から佐野氏の原案が選ばれました」(先の組織委関係者)

 佐野氏の案は、展開例の豊富さで他の案を圧倒していたというが、後に、その展開例を示すために使用していた空港の写真に盗用疑惑が浮上。それも影響して「白紙撤回」が決まった。

 先の組織委関係者は、

「撤回の流れとなったのは、写真の問題よりも、佐野氏の原案と、ドイツのタイポグラファー、ヤン・チヒョルト氏の展覧会ポスターの酷似が判明したことのほうが大きかった」

 審査の際、作品にはそれぞれ番号が振られ、制作者名は伏せられていた。

 先の審査委員は、

「私個人について限定するなら、審査の最後まで、それが佐野氏の作品だとは全く分からなかった」

 と話すが、事情に詳しいデザイナーはこう語る。

「審査委員の中には、どれが佐野氏の作品か気付いていた人もいたようです。ただ、審査が密室で行なわれたことを批判する声も出ているようですが、問題はそこではない。そもそも、審査が密室で行なわれるのは当然のことです」

 では何が問題なのかと言えば、やはりデザインの「修正」の経緯についてで、

「原案の商標登録が通らない可能性があるなら、すぐにその作品を諦めて別の作品を選び直せばいいだけ。にもかかわらず、審査委員に無断で修正する、という方法を選んだのは不可解そのもので、当然、修正に関わった高崎氏には疑いの眼差しが向けられることになります。電通社員、組織委幹部、審査委員という3つの顔を持つ高崎氏には、佐野氏の案を“出来レース”のレールに乗せなければならない理由があったのではないか、と」(同)

 先の審査委員が語る。

「エンブレムの最終案決定の経緯の不透明さについて調査しなければ、問題の本質に到達できず、同じことが繰り返されることになる。組織委員会の隠蔽体質が変わらない限り、問題が起こるたびに、その責任を、問題に関係した専門家に押しつけて逃げる、という同じことが起こります」

 果たしてこの警告は、組織委員会に届くのか――。

【特集】「『五輪序曲』不協和音の演奏者」より


おおくぼしょうすけ-大久保庄亮


おおくぼしょうすけ-大久保庄亮

  1. 地元のテレビに顔まで映されてしまった。


公選法違反:物品買収などで罰金50万円求刑 木祖村議 /長野
毎日新聞-2015/08/10
4月26日投開票の木祖村議選で当選後に公職選挙法違反(物品買収など)罪に問われた同村小木曽、村議、大久保庄亮被告(63)の論告求刑公判が10日、長野地裁松本支部(本間敏広裁判長)であった。検察側は「反省の態度が全くない」 ...

わだりょうち-和田良知


わだりょうち-和田良知
※ 
  1. 洒落た名前を付けていた。お金が欲しかったのだろう。いずれバレル稚拙な手口だから悪人の程度も知れているかな。それとも余罪がたっぷりなのかな。


http://www.asahi.com/articles/ASH993GK0H99UTIL00F.html

芸能関連会社元役員、資金無断流用の疑い 容疑を否認

2015年9月9日11時59分

 役員を務めていた会社の現金を無断で流用して会社に損害を与えたとして、警視庁は9日、芸能タレント育成会社の元役員和田良知容疑者(70)=東京都千代田区=を会社法違反(特別背任)容疑で逮捕し、発表した。容疑を否認しているという。

 和田容疑者は、ロビー和田の名で音楽プロデューサーとして活動。歌手の松崎しげるさんのヒット曲「愛のメモリー」などの制作に関わっていた。

 捜査2課によると、和田容疑者は育成会社(東京都渋谷区)の取締役だった2012年11月、所属アーティストが出演したライブの出演料を、自分と関係のある別の会社名義で請求、ライブの主催者に約63万円を振り込ませ、会社に損害を与えた疑いがある。同課は、金は私的に流用したとみて調べている。

みなみざとむねあき-南里崇明


みなみざとむねあき-南里崇明

  1. この記事を見て大分県と愛知県はしっかりしているんだなと感心させられる。
  2. しかし、先日の山田浩二の少年少女殺害事件では、警視庁と大阪府警の連携が悪く、山田浩二をそのまま解放。犯罪を未然に防ぐことが出来なかった。末端の警官、それは事務方も含むが、ちょっとした手抜き、あるいはマニュアル人間は大きな取り逃がしをする。懲戒処分を受けていないだろうが考えさせられる。


http://www.sankei.com/region/news/150910/rgn1509100042-n1.html

2015.9.10 07:03更新

「落とし物した」 指名手配犯、大分で交番に駆け込み逮捕

 大分中央署は、名古屋市で現金5千円などを盗んだとして、窃盗の疑いで大分市向原沖の会社員、南里崇明容疑者(22)を逮捕した。「落とし物をした」として交番へ駆け込んだ南里容疑者の様子を不審に思った警察官が情報を照会したところ、愛知県警から指名手配されていることが判明した。南里容疑者は指名手配を知らなかったとみられる。

いちかわみえこ-市川美枝子



いちかわみえこ-市川美枝子

  • 市川美枝子
  • 三島さん78歳焼死
  • 大量の睡眠薬
  • 介護の女を逮捕


  1. 保険金はどうなっていたかな?。後妻業の一つかな。容疑者の金の動きを知ることは大事だ。同棲してからの期間も気になる。
  2. 火を付ければ睡眠薬も消えると踏んでいたのかな。
  3. 本人否定だから冤罪の可能性を捨ててはいけないが心証は確かに黒い。





http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2582259.html

大阪の男性死亡、交際していた女を殺人と放火容疑で逮捕

 去年12月、大阪市内のマンションで78歳の男性が死亡した火事で、警察は男性と交際していた58歳の女を逮捕しました。

 殺人と放火の疑いで逮捕されたのは、大阪市西成区に住む市川美枝子容疑者(58)です。

 警察によりますと、市川容疑者は去年12月、大阪市内のマンションで何らかの方法で火を放ち、交際していた三島三千穂さん(当時78)を殺害した疑いが持たれています。市川容疑者は当時、三島さんの介護をしていたということですが、JNNの取材に対し事件への関与は明確に否定していました。

 (Q.火事当日は?)
 「出入りしていた。だから余計に(疑われる)。午後8時ごろに家に帰って、8時半すぎに火事になったみたい」(市川美枝子容疑者〔今年5月〕)

 さらに同じ日、時間をおいて聞いてみると、市川容疑者は涙ながらに無実を訴えました。
 「私、何にもほんまに知らんし、してないし。今でも、ほんまに一番私が望むのは、白黒はっきりしてほしいのと、できたら本人に会いたい。仏様になっているけど」(市川美枝子容疑者〔今年5月〕)

 警察の取り調べに対し、市川容疑者は「私は無実です」と容疑を否認しているということです。(08日22:42)



http://www.sankei.com/west/news/150908/wst1509080077-n1.html

2015.9.8 20:11

部屋ごと放火、内縁男性を殺害 容疑で58歳女を逮捕 多量の睡眠薬成分を検出

(1/2ページ)
 大阪市西成区で昨年12月、内縁関係にあった男性(78)が住むマンションの一室に放火し、男性を殺害したとして、大阪府警捜査1課と西成署は8日、殺人と現住建造物等放火容疑で同区南津守、無職、市川美枝子容疑者(58)を逮捕した。「私は無実です」と供述し、容疑を否認している。男性の血液からは多量の睡眠薬の成分が検出されており、府警は事件との関連を調べる。

 殺害されたのは、同区玉出西のマンション2階に住む三島三千穂さん。三島さんは1人暮らしだが、内縁関係にあった市川容疑者が頻繁に自宅に出入りしていたという。

 逮捕容疑は昨年12月14日午後7時25分ごろ、三島さんが寝ているベッド上の寝具に何らかの方法で放火し、壁や敷居など約1・6平方メートルを焼損、三島さんの顔などにやけどを負わせて殺害したとしている。

 消防隊員がベッドの上であおむけで倒れていた三島さんを発見したが、間もなく病院で死亡が確認された。

http://www.sankei.com/west/news/150908/wst1509080077-n2.html

2015.9.8 20:11

部屋ごと放火、内縁男性を殺害 容疑で58歳女を逮捕 多量の睡眠薬成分を検出

(2/2ページ)
 ベッド上でライターが見つかり、府警は失火も視野に燃焼実験を重ねるなどして出火原因を調べたが、寝たばこや漏電が原因ではないことが判明。出火前後、三島さん宅に市川容疑者が出入りする様子が防犯カメラに写っていたことや、普段から2人の間でトラブルが絶えなかったことなどから関与が浮上した。


 また、三島さんの血液からは2種類の多量の睡眠薬の成分が検出されたが、1つは三島さんが処方を受けていないものだった。府警は、睡眠薬の影響で三島さんが出火時も現場から逃げ出せない状態だったとみて、薬の摂取に市川容疑者が関与していないか慎重に調べる方針。

あずまやひとし-東屋仁


あずまやひとし-東屋仁



http://www.yomiuri.co.jp/national/20150906-OYT1T50087.html

タクシー運転手の頭ひき殺害、55歳パート逮捕

2015年09月06日 23時45分

 5日午後10時15分頃、秋田県鹿角市花輪の「道の駅かづの」駐車場で、タクシーの近くに同所、運転手田中義次さん(66)が血を流して倒れているのを駐車場利用者が見つけ、110番した。


 田中さんは約30分後に死亡。鹿角署捜査本部は6日夜、同所、パート従業員東屋仁容疑者(55)を強盗殺人容疑で逮捕した。

 発表によると、東屋容疑者は5日午後9時10分頃、道の駅駐車場に止めたタクシーの車内で、刃物のようなもので田中さんを脅して金を要求し、田中さんの腹部など数か所を刺し、さらに駐車場にあった自分の乗用車で田中さんの頭をひき、殺害した疑い。死因は頭部挫滅だった。

 捜査員が6日、鹿角市内の勤務先で東屋容疑者を発見し、身柄を確保した。東屋容疑者は、刺したことを認める一方、強盗についてはあいまいな供述をしているという。

2015年09月06日 23時45分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

しろたにさとし-城谷慧


しろたにさとし-城谷慧

  1. 事件から1年以上が既に経過している。JTBがこの件で納得のいく説明をしたような報道が無い。不名誉と思って本社も隠蔽に走ったのだろう。問題発生の本当の容疑者はJTB中部の管理者かも知れないのに。75日で忘れてくれると思っているのだろうか。世間は忘れても張本人(管理者たち?)は忘れないし、学校の子供たちも忘れないし、人身御供にされた若者も忘れない。本当のレビューが公表されるまで。
(追記)
  1. 既に2年経過した。世間は忘れた事件。忘れたがっている人もいるだろう。被害者となった高校の在学生ももう残っていないただのエピソード昔話になっているだろう。 
  2. 旅行会社の社内の緊張感も消えてブラックJTBに戻っているかも知れない。偽計業務妨害って自分の管理責任を放棄した奴が言うことかな。上司や事務管理の担当が何もしないで前科者を社内から一人作ったのは問題となった社員に対しても謝罪して然るべきではないか。語られていない事情があるのだろうか。

-

【関連】



http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/05/05/kiji/K20140505008103760.html

バス手配ミスの元JTB社員 偽計業務妨害容疑で逮捕

 JTB中部(名古屋市)の男性社員が岐阜県立東濃高校(御嵩町)の遠足に使うバスの手配を忘れた問題で、岐阜県警は5日、同校の生徒を装い、自殺を示唆して遠足の中止を求める手紙を届けて学校の業務を妨害したとして、偽計業務妨害容疑で、多治見支店の社員だった城谷慧容疑者(30)=名古屋市千種区=を逮捕した。城谷容疑者は同日付で懲戒解雇された。

 逮捕容疑は4月24日、東濃高で25日に予定されていた遠足を中止させようと、同校生徒を装い「遠足に行くのが死ぬほどつらい。消えたい。中止してほしい」などと記した手紙を同校に届け、教職員に全校生徒の安否確認を行う必要を生じさせるなど学校の業務を妨害した疑い。「間違いありません」と容疑を認めている。

 JTB中部によると、同容疑者は同社の調査にバスの準備ができていなかったことを認め、「ミスを隠すため遠足を中止させようとした」と説明したという。同社は「元社員が逮捕されたことは誠に遺憾。捜査に全面的に協力する」とのコメントを出した。

 この問題をめぐっては、観光庁と中部運輸局が今月1日、旅行業法に基づき、同社本社と多治見支店を立ち入り検査し、営業停止や業務改善命令などの処分を検討している。

 岐阜県の古田肇知事は同日の記者会見で、同社への損害賠償請求を検討していることを明らかにした。

 東濃高は先月30日に同容疑で可児署に被害届を出していた。取材に応じた早野稔教頭は「捜査を静かに見守りたい。生徒たちが安定した生活が送れるよう願っている」と話した。
[ 2014年5月5日 20:48 ]

【関連】 

※ 

もとはしこうじ-本橋康司


もとはしこうじ-本橋康司





  1. 堂々と市民から金をせしめて逮捕。多分、余罪多数?。



http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000058026.html

「町田のルールだよ…小遣い頂戴」暴力団組員を逮捕

(2015/09/03 11:57)

 東京・町田市で、飲食店の店長の女性(45)に「町田のルールだから」と言い、みかじめ料を脅し取ろうとしたとして暴力団組員の40歳の男が逮捕されました。

 指定暴力団稲川会系の組員・本橋康司容疑者は先月30日、町田市の飲食店の店長の女性に対し、「町田は自分の街だから。俺はこの街を守っている。町田のルールだよ。小遣いちょうだい」などと言い、みかじめ料を脅し取ろうとした疑いが持たれています。警視庁によりますと、本橋容疑者は翌日にも女性を路上に呼び出して、「『黒服を外に出すな』と言ってるだろ。どうするつもりだよ」と脅していたということです。本橋容疑者は「注意しただけで、脅した覚えはありません」と容疑を否認しています。

やまぐちたいと-山口泰斗


やまぐちたいと-山口泰斗




  1. 5年の逆恨みで殺人未遂ということか。この馬鹿は何をやっても駄目なのか。「まじめにこつこつ」というのが通りにくい昨今の風潮では自分を見失うだろう。



http://www.yomiuri.co.jp/national/20150903-OYT1T50148.html

ボウガン発射、刃物で切りつけ…元同僚の男逮捕

2015年09月04日 07時38分

 愛知県武豊町で8月、新聞配達員の男性(31)が胸などを切られ重傷を負った事件で、県警は3日、同町長尾山、無職山口泰斗容疑者(28)を殺人未遂容疑で逮捕した。


 調べに対し「私は知りません。違います」と容疑を否認し、「事件当時は自宅にいた」と説明しているという。

 発表によると、山口容疑者は8月12日午前2時45分頃、武豊町若宮の県営住宅の通路で、新聞配達中の男性にボウガン(洋弓銃)を発射して命中させたうえ、刃物で切りつけ、殺害しようとした疑い。男性は全治2~3か月の重傷を負った。

 山口容疑者は男性の働く新聞販売店で、2010年10月頃から昨年10月までアルバイトをしていた。県警によると、山口容疑者は昨年、男性から「勤務態度が悪い」と叱責され、口論になったことがあったという。

 男性の話や現場周辺への聞き込みなどから、山口容疑者が浮上。所有する軽ワンボックス車を調べたところ、運転席付近から男性の血痕が検出された。県警は、山口容疑者の自宅などを捜索し、複数のボウガンやナイフ、目出し帽を押収した。一部はインターネットを通じて購入したとみられる。

2015年09月04日 07時38分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

さとうひとみ-佐藤仁美




さとうひとみ-佐藤仁美
※ 
  1. 破廉恥な女だね。44歳にもなって善悪の判断がつかないわけはない。周りのスタッフも創業者の娘だから見て見ぬふりだったのか。内部告発でも早めにやっていれば。もしくは創業者の時代から流用は日常的だったのか。
  2. 辞任するというらしいが、創立者の娘だから学長になっただけで使命感も力量も何もなかったのだろう。こんな娘を学長につけた親も親だ。教育者で無くただの事業家。教育の場を金もうけの場とみていたのを、娘に見透かされたのだろう。娘は親を見習っただけだ。親子二代で悪事にまみれていなかったか卒業生も含めて徹底的に調査するべきだろう。だまされる連中にも三分の非はありそうだ。
  3. とにかく、すべての過去の帳簿類を全部点検すべきだ。
  • 父親は記者会見した。44歳の娘の不始末のために。娘は辞職した。逃げるだけのために。
  • 44歳になってこんな馬鹿を平気でやる女は幸せである筈がない。心の中の大きな隙間を埋めるものが無いのだ。内面的充実。きっと幼児体験に遠因があるだろう。それもこれも父親の責任に違いあるまいが、40過ぎたら馬鹿でも自らの愚かさに気付くだろうに、なんとも救いがたい御仁だ。




http://mainichi.jp/select/news/20150902k0000m040149000c.html

私的流用:埼玉の学園長、修学旅行で1000万円

毎日新聞 2015年09月02日 09時30分(最終更新 09月02日 11時24分)
校長が修学旅行などで私的流用をしていたことが判明した西武学園文理小学校=埼玉県狭山市で2015年7月17日、木村敦彦撮影
校長が修学旅行などで私的流用をしていたことが判明した西武学園文理小学校=埼玉県狭山市で2015年7月17日、木村敦彦撮影
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 埼玉県狭山市などで小中学校・高校や大学を営む学校法人「文理佐藤学園」の佐藤仁美・学園長(44)が2012〜15年、児童の海外への修学旅行に同行した際などに私的にテーマパークやカジノ、ミュージカルなどに出掛け、少なくとも計1000万円を学園の費用から流用していたことが、毎日新聞の取材で分かった。同学園は調査委員会を設置して「高額で合理的とは言えない出張費があった」と結論付けており、今後、返金を求める。

 佐藤氏は、同学園の創立者で理事長を務める佐藤英樹氏(80)の長女。09年4月に学園長に就き、10年4月から傘下の西武学園文理小学校の校長も務めている。

 毎日新聞が入手した関係資料によると、同校は毎年、修学旅行で5年生が英国を約2週間、6年生が米国を約1週間訪れている。仁美氏は14年の米国への修学旅行に同行した際、34日間にわたって渡米した。正規日程の前後に私的に「ディズニーワールド」など遊園地やラスベガスのカジノ、サンフランシスコの「ヨセミテ国立公園」などを訪れていた。この際、仁美氏にかかった費用は約1700万円だった。

 今年2月には「研修先の開拓」名目で単身渡米し、約600万円をかけて23日間の行程でミュージカル鑑賞などをしていた。

 同学園は毎日新聞の取材を受け、8月中旬に理事らで構成する調査委員会を設置し、これらの一部を含め12年からの4年間で、仁美氏による私的流用が少なくとも計1000万円あったと結論付けた。委員会は今月、仁美氏が自主的に役職を辞する▽仁美氏が父の理事長と連帯して不明朗な支出分を学園に弁済するか寄付する−−ことなどを求める報告書を提出する。

 調査委員会の弦間明委員長(同学園理事、資生堂特別顧問)は「親子経営をする中で公私の区分が甘くなったのではないか。今後は外部理事などがしっかり監視できる態勢をつくる」と話す。

 学校法人の会計などを担当する文部科学省私学部経営指導室は「同学園から報告を受けている。現段階で事実関係が明らかではないが、支出の適切性について調査したい」としている。

 仁美氏は毎日新聞の取材要請に同学園を通じて「体調不良でコメントできない」と回答した。【木村敦彦】

うちまとしゆき-内間利幸


うちまとしゆき-内間利幸

  • 内間利幸
  • 自殺未遂
  • 福岡拘置所小倉拘置支所



http://www.asahi.com/articles/ASH9144V4H91TLLS00D.html

福岡小5女児殺害の被告、意識不明 勾留先の拘置所で

2015年9月1日13時27分

 福岡県豊前市で小学5年生の女児(当時10)を殺害したなどとして、殺人や死体遺棄などの罪で起訴されている土建業内間利幸被告(46)=同市=が8月30日、勾留先の福岡拘置所小倉拘置支所(北九州市小倉北区)で意識不明の状態で見つかっていたことがわかった。病院に搬送され、現在も意識不明だという。

 同拘置所などによると、内間被告は8月30日朝、1人用の単独房の布団の上で、うつぶせの状態で横たわり、いびきをかいた状態で見つかった。職員が呼びかけたが反応がなかったため、救急搬送した。目立った外傷はなかったという。内間被告は医師から睡眠導入剤を処方されていたという。

 内間被告は1月末に女児の遺体をバッグに入れて自宅の押し入れに遺棄したとして、2月1日に死体遺棄容疑で緊急逮捕。3月6日に殺人や死体遺棄などの罪で起訴されていた。

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